2017年7月31日月曜日

戦後レジームの完全崩壊。工作員達は最後の賭けにでた。テレビでの偏向報道のタガのはずれた理由

evenki族工作員達が、「最後の賭け」にでた—と読み解くことが、この加計学園騒動で、タガのはずれたような偏向報道にでた理由だろう。

 インターネットの普及は、2000年から2010年頃にかけてであった。
 これで、日本全国津々浦々まで完全に普及したのだ。
 そして、この現象は、日本にいる朝日新聞・毎日新聞等のevenki族工作員達が、戦後レジームという日本人弱体化工作体制の中で、日本人憎しの悪行を日本人に対してどれほど行っていたか---を白日の下にさらし、そして、日本人全員がこの事実を知ったのだ。

 こうして、戦後レジームは崩壊した。
 これにより、日本人は、日本にいるevenki族工作員達の言うことをまるっきり信じなくなり、だまされなくなった。ミスリードされなくなった。

 インターネットの完全普及から、約7年か。
 現在の若者が、最初から戦後レジームというものにはまっていないことに気がつくだろう。
 こうして、日本にいるevenki族工作員は「追い込まれて」きたのだ。

 そして、この加計学園騒動で、「ここに、俺たちevenki族工作員がいるぞ」てな最後のアピール作戦にでたということだろう。
 もう、後はない。

 来年は、明治維新150年目だ。
 evenki族達には、なんの関係もないことだものなぁ。そのことで、目の前でお祭り騒ぎをされるのは、evenki族のとって業腹なのだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

 ここ数カ月の「加計学園」問題に関するテレビ報道の偏向は、タガが外れたとしか思えない。
 公共放送という立場上、放送法第4条を厳格に遵守すべきNHKの報道もひどい。
 条文を確認する。

 第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
 二 政治的に公平であること。
 三 報道は事実をまげないですること。
 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

 加戸守行前愛媛県知事は、参院予算委員会の閉会中審査で、文科省の後輩である前川喜平前次官の主張について、「精神構造を疑う」 「想像がすべて事実であるかのごとく発言をしている。 それが国民をそういう方向に持っていくことになると危惧している。
 そのリスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が理解できない」と、痛烈に批判した。

 自民党の青山繁晴参院議員は「『加計ありき』という言葉は、前川さんの胸の中で『加計ありき』だ。一般的には思い込みと言わざるを得ない」と断じた。

 ここまで「意見が対立した問題」なのに、ニュースやワイドショーは多角的に報じない。
 私たち「放送法遵守を求める視聴者の会」は近く、「加計問題」報道の衝撃的な調査結果を発表する。

 公益財団法人新聞通信調査会が昨年発表した「メディアに関する全国世論調査」の結果によると、「NHKテレビ」の信頼度は、100点満点のうち69・8点、「新聞」は68・6点、「民放テレビ」は59・1点という結果だった。

 信頼度の高いメディアが、「公平」「公正」「中立」を装って垂れ流す嘘や偏向ほど悪質なものはない。
 ナチスで大活躍したゲッベルス宣伝相は「十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう」(=嘘も100回繰り返されれば真実となる)と述べた。
 メディアには、ゲッベルスをヒーローとあがめる人が相当いるのだろう。

 番組制作者やコメンテーターの偏向ぶりは、日本が憲法を改正して「普通の国」になることを阻止したい外国政府の工作員か、女や金の問題で弱みを握られた「敵の手先」としか思えない。

 戦時中の「大本営発表」の如く、中国公船の領海侵犯や、沖縄の基地反対運動の欺瞞、 オーストラリアで「二重国籍」の閣僚や議員が辞任・辞職したことを報じない理由は、彼らの「大本営」が東京ではなく、北京か平壌、ソウルにあるからだろう。

補足、感想など

 ケントさんは、はっきりもの言っているなぁ。
 まぁ、窮鼠猫を噛む---式の現象が目の前でなされているということだ。

 前愛媛県知事の加戸さんが、nhkの悪質さを証言している。

 --ここから--

 愛媛県の加戸前知事がマスコミ批判を強めている。
 加計学園問題をめぐって騒動の全貌を知る当事者としてマスコミの偏向報道が許せないようだ。 
 本題に入る前に前提知識を確認しておきたい。

 前川喜平に入れ知恵されたメディアは事実確認のために加戸前知事に取材を申し込む。さて、本題はここから。

 NHKの取材は本当に悪質だった。
 加戸氏「安倍叩きは秘密保護法、安保法制、テロ等準備罪、5月3日の憲法改正提案を機に激しくなった。その状況で加計学園が出てきてそれに皆食いつき、安倍叩きはさらにエスカレート。見てて異常な感じがする。特にNHKが変わった。籾井会長が引いた後、朝日毎日より酷くなった」

【卑劣なNHK
 加戸氏「TBSの取材後にNHKが東京からカメラを担いで私の家に取材に来た。NHK〝加戸さんは安倍総理に頼まれて教育再生会議で発言したんじゃないですか〟と4回も同じ質問をしてきた。結局色んな事を聞かれたが私の話は全く報道なし。NHKTBS並みになってきたなと」

 加戸前知事「TBSの取材の後にNHKが東京からカメラをかついで取材に来たんです。『加戸さんは総理に頼まれて教育再生実行会議で獣医学部の話をしたんですか?』って聞くから『そんなわけないじゃないですか(笑)』と答えた。別の話になってまた同じ質問をしてくる。
 また別の話でまた『頼まれて言ったんじゃないでしょうか?』って同じ質問。
 4回も聞いてきて、うちの家内の『しつこいわね~あのNHKの人は』って。

 結局、報道は全くなし。私の話は1行も報道しない。NHKTBS並みになってきたなって思いましたね。あっごめんなさい。TBSって言葉使っちゃった(笑)」

 疑惑を否定する重要な証言が得られたにもかかわらずインタビューを報じないNHKは心底腐っている。
 そもそも4回も同じ質問をするあたりが大変悪質。真実を報じようとするのではなく、事前に用意した「安倍総理が言わせた」という筋書きに合う材料を引き出そうとしただけではないか。

 加戸前知事のメディア批判は続く。

(1)NHKは籾井会長の引退を機に変わってしまった。

 加戸氏「安倍叩きは秘密保護法、安保法制、テロ等準備罪、5月3日の憲法改正提案を機に激しくなった。その状況で加計学園が出てきてそれに皆食いつき、安倍叩きはさらにエスカレート。 
 見てて異常な感じがする。特にNHKが変わった。籾井会長が引いた後、朝日毎日より酷くなった」

 「安倍叩きは機密情報保護法、安保法制、テロ等準備罪でエスカレートした。安倍叩きが激しくなったときに加計というニンジンがぶら下がってきたのでみんな食いついた。マスコミも乗っかっていて、見ていて異常だと思う。一定の意図をもった方向性だ。特にNHKが変わりました。メディアの悪口はあまり言ってはいけないかもしれないけど、もう民間人だから言う。NHKは籾井会長が引いた後、朝日、毎日より酷くなった

(2)日本の美しさを妨害しているのはマスコミ。このままでは自滅する。
【美しい国】
 加戸氏「私はまもなく83だが、生きてるうちにメディアが正常な状態に戻って頂かないと〝安倍総理が目指す美しい国〟は実現しませんね。美しい国を歪めてるのはマスメディア。最高権力を握ってるんだから自浄能力、自制心を持たなければメディアは滅びると思う」

 その通りだ。

 「まもなく83歳ですけど、生きてるうちにメディアが正常な状態に戻って頂かないと安倍総理の目指した美しい国は実現しませんね。美しい国を歪めているのがマスメディアだと思います。最高権力を握っているんだから自浄能力を持たなければ、私はメディアは滅びると思いますね。」
 加計学園問題についてNHKは不自然な偏向報道を繰り返し、都合の悪い証言は1秒も取り上げなかった。

NHKは加戸前知事の国会での証言を無視した。
▼その後も不利なやりとりは無視して報道しない。
 そして「安倍総理の疑惑はまだ晴れていません」と総括するのだ。わざわざ時間をとって真実を語ったのに全く報じてもらえなかった加戸前知事の悔しさは想像に難くない。

 --ここまで--

 今までは、上のような「工作」がなされても、表面にはでてこなかったのだ。
 今は、表面にでてくる。

 だから。
 日本にいるevenki族工作員達にとって、「最後の賭け」なのだ。
 もう、工作員にとって、明日なんてものは、ない。