2021年5月29日土曜日

米海軍が海水中を時速500キロメートルで動く物体を観測した

 

空気中を時速500キロなんて、飛行機なら可能だ。でも、水中・海水中を時速500キロメートルなんてスピードで動く物体など考えることができない。水中ならば、魚雷の進行スピードが最大であろう。<検索してみると、魚雷の時速52キロだそうな>

つまり、今の人間のもつ科学技術ではどうみても不可能な速度だということだ。これを計測ミスとか、見間違いだろうとか、荒唐無稽な話だということもできる。しかし、合理性・科学性を尊重する人間からすれば、まず「水中を時速500キロメートル」で動く物体が観測された---という事実を認めるところか始まる。記事から抜粋。

★米海軍が水中速力数百ノットで移動する未確認飛行潜水物体の姿を捉え、来月上院に提出されるペンタゴンUFOレポートにそちらの詳細も盛り込まれることになりました。3大軍事国の米中露いずれのものでもない。ちなみに日本のそうりゅう型潜水艦は水中20ノット。水中速力数百ノットっていうと、もはや人知の及ぶ物理法則では説明のつかない領域なわけですが、映像はJeremy Corbell氏(ドキュメンタリー監督)が自身のインスタに公開し、軍も正式な記録映像と認めてしまってますよ。軍の記録とあれば報じないわけにはいきません。米保守系メディアのFoxも次のように全力で伝えました。

Tucker Carlson(司会): 番組ではこれまで多くの専門家に取材を重ね、「未確認飛行物体が空から降下して海に消える姿を捉えた映像がある」との証言を得てきました。本日ついにその映像が公開となりました。ただいま画面に流れているのがその映像です。本物であることはペンタゴン(米国防省)からもすでに確認がとれています。映像は2019715日、米サンディエゴ沖でUSSオマハ艦上の戦闘情報センターが捉えたものです。われわれが知る限り、現場からUFOの存在を裏付ける証拠のようなものは一切回収されていません。衝突事故の痕跡もなく、正体は依然として不明のままです。さっそくこの問題に詳しいWashington ExaminerTom Rogan記者に話を伺ってみましょう。Tom、この物体は何なんですか?

Tom Rogan記者: まあ、正真正銘の未知の物体でしょうね。知的にコントロールされている何か。このようなものは米、中、ロシアのいずれも所有していません。軍事航空技術で世界最高を誇るのはこの3強なわけですが、そのいずれも与り知らぬ何かです。映像でわかることはとても限られていますが、ペンタゴンが認めたことでもわかるように、最近は本当に説明できない不可思議な現象について前より社会の意識が向いているのを感じます。

司会: 音声ONにして再生すると、波の下に消えるシーンではリアルタイムで映像を追っていたギャラリーから悲鳴があがっていますよね。つまりこれで気象観測気球の線は消えた、と。彗星落下説もなし。先ほど「知的にコントロールされている」と言いましたが、本当に外国の仕業じゃないんですか?

記者: 国家最高機密を当たってもこんなことできるテクノロジーは中国にもロシアにもないです。アメリカのエリア51にだってない。今後開示される情報で注目なのは、海底を数百ノットの速度で航行する物体をソナーが捉えた時点で、米海軍潜水艇(核弾道ミサイル潜水艦、攻撃潜水艦)の間で交わされた交信内容です。パイロット側の証言が先行して脇に追いやられていた感がありますが、実際には空中だけじゃなく海中でも起こっている現象なわけで、そちらの面も視野に含めた全容が明らかになるんじゃないかな。

司会: なんせ海中航行速度数百ノットですからね。空中だったら高速飛翔体がいろいろ思いつくし、光速に達するのも夢じゃないと思えるけど、海中航行速度数百ノットなんてだれも消化できないわ。それが記録に残ってるんですか?

記者:ですね。かなり確かな筋から得た情報です。データは海軍が持ってるらしいですよ。今後大事なことは、国家情報長官をはじめ各省庁が真剣に取り組むことです。過去何十年もデータや実測値がありながら、異常値やシステムの不具合として処理されてきましたからね、超常現象を認めたくないばかりに。

司会: そりゃ物理法則が覆されるわけですからね。これまでの物の見方にも大きな変化が起きそうですね。貴重なご意見ありがとうございました。

補足、感想など

 上の記事に付則した文章をみてみよう。

 --ここから--

こういう記事は、珍しいですね!動画を見たんですけど、これは水中なんですか?

そうらしいよ。空中でもここまで俊敏な動きをするのは現代科学では不可能だが、水中となれば完全に人智を超えている。コメント欄を先に見たが、数百ノットというのは時速に換算すると400500kmにもなるそうだ。

時速500キロって、新幹線と同じ位速いじゃないですか!確かに、水中だとありえないですよね・・・。

魚雷でもそこまで速くないし、既存の物質ならせいぜい時速120km程度がやっとじゃないかと言われてるね。何しろ水圧があるからな。この水圧の影響を受けない飛行方法でなければここまで俊敏に動けない。

動画が、合成なのでは?本物なんですか?

合成フェイクにFoxnewsが騙されるのかよww 米海軍が提供元らしいし本物だろうね。だから余計に不気味だ。陰謀論の世界を本気で信じたくなる出来事

★ネットユーザーの反応です!

水中で移動するには、大きな駆動力が必要です。魚雷程度の速度が上限です

・水から受ける圧力を考えると、通常の物体では不可能です

・そういう物体があるとして、問題はどうして人類にコンタクトしてこないかだと思います

・今から20年前に、伊豆の海上で光る未確認飛行物体を見ました

数百ノットを時速にすると、400キロか500キロだと思います。潜水艦のように物体が大きくなれば、時速70キロ程度がいい所だと思います

・人間の通信手段とは、違う方法で交信してるのでは?


よく陰謀論で次元上昇がどうのと言われてるけど、人類の次元が低いからコンタクトせず放置してるのかもな。知らないけど。

ホントに、そうだと思います!今の人類は全然発展してないし、戦争ばかりしてるので、宇宙人が呆れてしまったんです!

まあ移動体を目視できるようになっただけでも進歩してるけどな。姿を見せ始めたということは、人類とコンタクトする準備がある…ファーストコンタクトという言葉もよく陰謀論で見かける。トランプの復活とセットでこういう話が出てきたのは興味深いね。久々に陰謀論のサイトでも見返そうかな。

トランプ大統領、JFKジュニアの復活にも期待してます!バイデン大統領、現実を受け入れて下さい!さようなら!

 --ここまで--

 コンタクトしてくるかどうかは相手様次第だ。

 科学者ならば、「こういう事実がある、こういう現象がある」ということを素直に認めて、科学的・合理的に「直視しつづける」ということが一番、正しい対処の仕方だと思える。