2014年2月11日火曜日

「韓国の悲劇」を指摘した中国人。

う~ん、中国人って賢いなぁ、と感じた。
 これは----
 習国家主席を見ていただけでは中国は分からないな。

 でも、これだけ賢い中国人っておそらく主流になれないのだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

 環球網は、韓国ソウルで、大学生がデモを行い、日本政府による歴史の歪曲行為に抗議したと報じた。
 日韓両国間には領土問題、教科書問題、慰安婦問題などの争いが絶えず、韓国のネット上では反日的な言論が見られる。
 しかし、先日中国人ネットユーザーが「韓国人は口では日本を罵倒しているが、実は心の中では日本人を最も崇拝している」との文章を発表。

 文章の内容は以下のとおり。

 韓国の歴史を理解していなければ、現代の韓国人の悪習の根源を正しく読み解くことは難しい。
 日本人による植民統治が徹底していたことで、善を欺き悪に怯える韓国人は典型的な表裏不一致民族となった。
 心の中で日本人を最も崇拝しているのに、口では日本を罵倒し続けるのだ。

 韓国人は日本の二等国民だったことで、常に日本人の目を意識する一方、中国人を自分より下等の民族とみているのだ。
 地縁的な政治の狭間に置かれ続けたことで、勢いや利益になびく韓国人の性質が培われた。

 米国の忠実な走狗となる一方で、中国や日本に愛想よくする。
 大国間の衝突から利益を得ることが、彼らの長所であり続けてきた。
 韓国人の歴史は、屈辱的な失敗の歴史である。
 革命や外敵への抵抗を経験してきた中国とは異なり、近代史において彼らは亡国者であり続けた。

 表面上で最強を自称する韓国人の中身は脆弱で無能であることが証明されている。
 歴史全体を通してみても傑出した人物は1人もおらず、日本にも遠く及ばないのである。

 韓国は自らを包装するために中国との区別をはっきりつけなければならない。
 現代版の「脱亜入欧」だ。
 彼らの主人である日本もやったことがあるが、それは100年以上前の話だ。

 悲しいことに、韓国による脱中国化はの努力は自らを貶めることとなった。
 いわゆる「偉大な韓国文化」は中国文化の劣悪な模造品に過ぎないのだ。
 多くの民族主義的韓国人が日本や中国と雌雄を決しようと喧伝しているが、そんな実力はない。

 脱中国で西洋文明にすり寄る一方で、恥ずかしげもなく中国の伝統文化を剽窃し、自らの文化の空虚さ、貧しさを覆い隠す。
 韓国の生活は矛盾の中にあるのだ。
 韓国人は中国人をバカにすることで心理上のバランスを保ち、劣等感を慰める。
 悲しくも、これが韓国人ならではの無恥な「恨」の文化に発展したのだ。

 そして、中国や中国人を笑いの種にすることが彼らの娯楽となった。
 実際、朝鮮の歴史は奴婢の支配は別として何者をも征服したことがない歴史なのだ。

 韓国の悲劇は、理想と現実のギャップに向き合う勇気がないところにある。

 韓国人は独りよがりで、絶対に負けを認めない。
 日本統治時代、朝鮮人は日本人に「おい、自分を日本人だと思うなよ」と言われ続けてきた。
 韓国人による時宜にそぐわない過激な行為は、自己卑下の心理が爆発したものなのだ。
 なぜなら、日米による植民の経験で得られた病態的な優位性も、どんどん意味のないものになっているから。



補足、感想など

 --韓国の悲劇は、理想と現実のギャップに向き合う勇気がないところにある。

 韓国人による時宜にそぐわない過激な行為は、自己卑下の心理が爆発したものなのだ。----と。

 まぁ、まさに核心をついた言葉であろう。

 つまり、朝鮮民族の過激な言葉、過激な行動は、自分の劣等感を覆い隠すために「みせかけ」のものなのだ。
 それを自分自身で認めるだけの覚悟というか「勇気」がない。

 もう、これは朝鮮民族の宿痾だ。

 日本人は、見ない、助けない、関わらない、教えない---だ。
 それに尽きる。