▲いや、いささか驚愕した。また、残念に思った。
ここまで一方的とは思わなかったからだ。
なにか、2009年・夏の衆議院選の後のような感じがする。
まぁ、東京都民が選んだことだ。
それにしても。
東京都民って、なにか-大丈夫かな。
以下、新聞から抜粋。
東京都知事選は9日、16人の新人で争われ、自民、公明両党の支援を受けた
元厚生労働相の舛添要一氏(65)が初当選を確実にした。
前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、小泉純一郎元首相(72)の支援を受け、
「即原発ゼロ」を前面に掲げていた元首相の細川護熙氏(76)はいずれも及ばなかった。
今回の選挙は、猪瀬直樹前知事(67)が医療グループ「徳洲会」側から
5000万円を受け取っていた問題で辞職したために行われた。
▲補足、感想など
冒頭の感想に戻る。
東京都民が選んだことだ。どうしょうもあるまい。
舛添さんという人がどの程度の実務能力があるのかどうか—分からない。
韓国の経済が瀬戸際状態にある。朴大統領と手を組んでなにかをやりそうだなぁと不安を抱く。
まぁ、余りに、異様なことをすれば、当然、糾弾もされるであろう。
東京都民の「常識」を信ずるしかないか。