▲まぁ、蓋をあけてみなければ分からないことではある。
しかし。
都知事選というもの全体をみたとき、一番リスクが低いのが田母神さんであることは間違いない。
他の候補が都知事となった時の「危険性」が高すぎる。
舛添さんしかり、宇都宮さんしかり、細川さんしかり—だ。
実際、都知事となったとき、どのようなカオスが起こるか予想もつかない。
舛添さん、宇都宮さんは朝鮮系であろう。
韓国の経済も瀬戸際状態だ。
韓国からどのような要請があり、秘密裏にどのようなことがなされるか—分からない。
細川さんが当選すれば、東京は大混乱必至だ。
だから。
リスクの低さを考えるとき、田母神さんしか選択の余地がないのだ。
どうやら。
東京都民もそのあたりが分かっている人も多いようだ。
これは。
開票が楽しみだな。
以下、新聞から抜粋。
最終盤に突入した東京都知事選で、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の支持が伸びている。
1月上旬に出馬表明した際は泡沫候補との声が多かった。
しかし、フタを開けてみれば主要4候補の1人となっている。
永田町関係者は「田母神氏がどれだけ票を取るか注目しています。
脱原発の勢力が分裂してしまったことで、2番手になったら衝撃ですよ」と話す。
それほど田母神氏の健闘が意外感を持たれているわけだ。
中国メディアが「我が国を敵視する田母神氏は公然と中国脅威論を喧伝する人物」と警戒するように
田母神氏には“右”のイメージが先行している。
確かに田母神氏が会長を務める団体がデモを行えば、
日の丸を持った人たちが集結する。
近寄り難いと感じる人も多く、だからこそ泡沫候補扱いをされたわけだ。
選対関係者は「選挙ではより広く支持を得る必要があります。
だから街頭演説で国旗を掲げている人がいたら、近づいて『下げてもらえますか』とお願いしたこともあります。
大抵、了解してもらえます」と明かす。
田母神氏自身は教育現場での国旗尊重を訴えている。
とはいえ、街頭演説で日の丸がたくさんあると、引いてしまう人もいる。
それを考慮しての戦略だった。
陣営は保守層だけでなく「一般の人」にも浸透していると強調する。
「事務所には100~120人の方がボランティアに来てくれています。明らかに“右”の人はいないですよ。
本当に普通の人たちが集まっているんです」(前出関係者)
また、別の選対関係者が「街頭では福祉や子育てについて話す時間を多くしたい」と話したように、
演説内容も保守一色ではない。泡沫を抜け出たのは、戦略が功を奏したからだった。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
田母神さんの「売り」は、都知事になった時の「リスクの低さ」だ。
朝鮮系の舛添さん、宇都宮さんが都知事になれば、2009年夏の朝鮮系民主党政権ができた時と同じ状況が現出する。
もう、2009年夏の再現はごめんだ。
民主党政権時の3年半ぐらいは、本当に「うつむいて歩かなければならなかった」
あんな思いをしたくはない。
民主党議員の皇太子殿下への無礼な態度、コソコソと日本の国民に隠れて韓国の慰安婦へ賠償を払おうと画策する—その卑怯さ。中国へ媚びへつらったような尖閣沖での中国船と海保の衝突事故への始末の仕方。などなど。
あんなことをもう一度、現出するつもりなのか。
ぜひ。
田母神さんを都知事に選出してあげて欲しい。