▲新聞の記事を見ながら思った。
なるほど、「戦後レジーム」という「朝鮮系工作員による日本人洗脳工作体制」は、依然として強固なのだな—と。
今度の都知事選の票読みでは、田母神さんを無視しているようだ。
これは--と思う。
新聞テレビの世界とインターネットの世界 と2つの世界が日本では存在しているようだ。
いずれが、現実の世界と結びつくのか—は分からない。
昨年末に、筆者は、「戦後レジームの終焉」ということをこのコラムで書いた。
まぁ、そう思ったからだが----。
はて。
終焉しても、それが現実のものとして顕在化するまでには、どうやら、時間が掛かるようだな。
田母神さんの「他の候補に比べてリスクの低さ」というものが理解できないのかな。
朝鮮系の舛添さんが、都知事になった場合の危険性が理解できないのか。
今、韓国は経済が瀬戸際状態だ。
舛添さんなら、朴大統領に手を差し出す可能性が高い。
また、韓国の失業者に対して、日本での雇用を増やす—そんな工夫をしかねない。
日本人は、いま、韓国を無視すべきだ。
現時点ではそれが一番正しいというか適切な対応方法なのだ。
韓国には関わらない、助けない、教えない---だ。<在米朝鮮人による慰安婦像設置騒動、アメリカの政治家に対するロビー活動などを見よ>
それを桝添さんを選ぶことで、根底から覆されてしまう可能性が高い。
同じく朝鮮系の宇都宮さんにしても同じことだ。
だからこその。
田母神さんなのだ。
この都知事選は、田母神さん以外の候補を選出した時の、「危険性が高すぎる」
東京都民は、そのことを「直視して欲しい」
以下、新聞から抜粋。
メディア関係者を含め多くの東京都民(国民)が期待した「波乱」は起こらなかった。
2月9日投開票の東京都知事選挙は、自民、公明両党都連が推薦する舛添要一候補(元厚生労働相)の圧勝に終わるはずだ。
都知事選中盤までに実施されたマスコミ各社の情勢調査(非公表)の結果は、次の通りである(候補者名は敬称略)。
【東京新聞】(1月23~24日実施)舛添要一25.8%、細川護煕13.3%、宇都宮健児6.9%
【産経新聞】(同)舛添36.7%、細川16.3%、宇都宮13.8%
【日本経済新聞】(同)舛添39%、細川17%、宇都宮10%
【朝日新聞】(同)舛添38%、細川16%、宇都宮15%
【読売新聞】(25~26日実施)舛添45%、細川17%、宇都宮18%
実は、読売新聞以外に、NHKと共同通信社調査でも細川候補は宇都宮候補に逆転を許している。
各社とも舛添候補がダブルスコア以上の大差がついている上に、『朝日』調査では、投票意欲の低い人についても、舛添42%、細川21%という数字が出ている。
これが意味するところは、無党派層と言われる約3割の都民が選挙戦終盤に細川候補に流れる「のりしろ」が少ないことだ。
故に「舛添圧勝」と言わざるを得ない。
仮に首相経験者の細川候補が首長選挙で敗北すれば、戦後政治史上初めての「椿事」になる。
▲補足、感想など
細川さんの「脱原発」などという非常識な議論が主流となりえない—ことは最初かわ分かっていたことだ。
都知事と原発とどういう関係なのだ?
また、小泉さんの原発をやめる—といっても、原発に代替するエネルギー源まで言及できない状況では、説得力があるまい。
実際には、この都知事選は、舛添さん 対 田母神さん の争いなのだろうな。
2009年夏の、麻生さん 対 ルーピー鳩山さん とよく似ているということなのだろう。
2009年夏のテレビの放送はひどいものだった。
まさしく、「戦後レジーム」というものが、全精力を使ってのアジ宣伝であった。
上の記事も、あの2009年夏の「朝鮮系民主党政権をつくるための宣伝」と非常によく似たものであろう。
こういう宣伝に、まだ日本人はひっかかるのか。
2009年夏でコリはしなかったのか。
そういえば。
民主党政権が始まって数年後か、「騙された」などという人がいて、筆者など「カッ」とした。
候補者の情報は、ネット上に十分に流布している。
それでも、2009年のようにリスキィな人物を選んでしまうのだ。<鳩山さんなどが、朝鮮系であることなど、ネット上で十分に知られたことではなかったか>
なぜなんだ?
新聞・テレビからの情報が、ネット上の情報よりも信頼性が高い—と判断するということか。
まぁ、過渡期ということか。
いや、話がとんでもないところまで行ってしまった。
もう一度、大切なことを繰り返したい。
田母神さんという人は、口がうまいわけではない、印象が強いわけでもない。
ただ。
今回の都知事選を全体で見たとき。
田母神さん以外が当選した場合の他候補の危険性が高すぎる。
田母神さんはリスクが低いのだ。それが一番の「ウリ」だ。