2014年2月7日金曜日

札束を握りしめ、ウソをつく老婆の像。

慰安婦像が若いから、「札束を握りしめウソをつく老婆」像なんて、対抗するにはぴったりかもしれないな。
 いや、なんと低レベルの喧嘩だとか思うからもしれない。

 でも。
 中国・韓国の「声闘」とはこんなもの。
 アメリカの慰安婦像とか、なんだっけ東海がどうしたこうした—なんて、アメリカの政治家にお金をばらまいた結果であろう。

 これを理屈でとか、合理的にどうこう—なんて考えていて、対抗できるものか。
 韓国への日本からの資本財の輸出をストップさせる—というなら、十分の効果があるが----

 そういうことができないなら。
 いかに低レベルであろうと、喚きあい、罵りあわなくては、中国・韓国へは「対抗」できない。
 もう、やられっぱなしとなってしまう。

 そこで。
 中国からの攻撃に対しては、「人肉食博物館」をアチコチに建てる、韓国からの攻撃に対しては「札束をにぎりしめ口をとがらせてウソをつく老婆像」をアチコチに建てる---実にいい「対抗策」ではないか。

 以下、新聞から抜粋。

 作家・憲法学者で、明治天皇の玄孫として知られる竹田恒泰氏が、アメリカの 一部州なども巻き込んでいる韓国人による慰安婦像設置の問題について、 私見を述べている。
 竹田氏は、「韓国が慰安婦の像を作るなら、日本は、嘘をつく 老婆の像でも作ったらどうだ?」と、日本も対抗するべきだと意見。

 さらに、「口をとがらせてまくしたて、片手には札束を握りしめて、ゆすり たかりをしている感じで」と、“老婆の像”の具体的な姿についても提案し、 慰安婦問題に関する韓国側の主張に意見。


▲補足、感想など

 日本に在住する朝鮮系の日本人洗脳工作達のメンバー達が、「そんな低レベルな」とか、言いそうだな。

 しかしなぁ。
 これは、声闘なのだ。
 理不尽なことを喚かれれて、こっちが黙っていれば、いいようにされるだけだ。

 「札束を握りしめてウソをつく老婆像」なんて、いいアイデアではないか。

 でも、これは。
 老婆像を作成しようとする作業場が、朝鮮系の人間によって襲われる可能性があるか。
 作家の呉善花さんが本に書いていたが、ある日、家に帰ったらドアにツルハシが打ち込まれていた—とかだったな。

 なるほど。
 2000年頃まで、戦後レジームという朝鮮系の人間による日本人洗脳工作員の姿が顕在化しなかったのは、こういう風に朝鮮系の人間が公表しようとする人間に対して「脅迫・実力行使」をしていたためなのだな。

 そういえば、「ヒカルの碁」とかいう漫画の騒動(これといった意図もなく、マンガの中に韓国人を登場させたが、これに対して姿がどうこう--と韓国系の人間がクレームをつけ漫画家、出版社を巻き込んで紛糾・大騒動となった。結果としてアニメ・マンガも途中で頓挫した----この騒動以後、日本のマンガに韓国人・朝鮮系の人間が登場することは一切なくなった)のときにも、漫画家に直接、朝鮮系の人間が実力行使にでたようなことがあったと聞いたな。
 ふ~ん。
 アイデアとしては面白いが、ちょいとリスクが高いか。

 まぁ、「像」に拘るから、上のようなことが発生する可能性があるのだろう。
 じゃ、漫画で、イラストで「札束を握りしめ口をとからせてウソをつく老婆」の姿を描けばいいことだ。

 いくらでも、対抗手段はあるではないか。