2014年2月6日木曜日

中国に尖閣で戦争をする能力はない—と田母神さん。

まぁ、そうだろうなぁ、と思う。
 だって、習近平さんは自分の身があぶなくなると国外へ逃げ出す準備をしているのだぞ。700億円も蓄財して。

 だから。
 これは、「声闘」なのだ。

 お互いが、相手を大声で罵り合い、非難しあって、圧倒した方が勝ち、びびったものが負けという「声闘」だ。
 中国、韓国では日頃からやりなれた手段なのだ。

 もう、理屈もクソもない。合理性なんぞ、ふっとんだようなヤクザ相手の「言い合い」なのだ。
 上で書いたように「びびった奴」が負けなのだ。
 大声で喚(わめ)きあう—そんな喧嘩の一手法だと理解した方がいい。

 だから。
 日本も理屈でどうこう言ったって無駄なことだ。ヤクザを相手にしているのだぞ。
 ここは腹をきめて、中国・韓国に対して大声でわめき、批判し、非難し、罵ればいいのだ。

 いや、話がどんでところへ。
 田母神さんが喧嘩に仕方についてふれている。

 以下、新聞から抜粋。

 東京都知事選に出馬している田母神俊雄氏が、日本外国特派員協会で、 自身の主要政策を中心に外国人ジャーナリストらとの質疑に応じた。
 会見冒頭、「みなさんこんにちは。ダークホースの田母神です」と挨拶し、外国人ジャーナリストの笑いを誘った田母神氏。
 続けて「元自衛官で、怖い人でガチガチの柔軟性のない人間だと思っている人もいるようですけど、 私は本当にいい人なんです」と、田母神節を披露。

 田母神氏は、「私の経済政策を『タモガミクス』と呼んでいる」と話し、 消費税増税対策として、都民税減税の実施を掲げた。
 また消費税増税に連動して公共事業の拡大を2兆円規模で行い、 中小企業の支援策も図ると付け加えた。
 またオリンピックについては、「盛大に行い、競技場などの施設は災害時にも使える避難所として、 選手村は住宅として使えるよう整備してきたい」と展望を述べた。

 続いて外国人参政権の是非について、「日本人は外国人に対して、非常に寛容。
 おもてなしの精神とか思いやりの精神を持っている。
 日本は7000ぐらいの島で成り立っているが、 そこに外国人が住み着いて、選挙権を持つことになれば、 実質的に外国人に領土を奪われたことになる」と持論を展開し、外国人参政権を認めるべきではないと語った。

 田母神氏は大手掲示板「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」などを中心に ネット上では絶大な支持を集めており、Yahoo!が独自に行った人気アンケートでは、 舛添氏や細川氏をおさえて1位となっている。
 このネットと世論調査の情勢の乖離について、「ネットでの人気は私がダントツ一番。
 他の追随を許さないぐらい。
 だけど、私には組織票というものがない。
 あとはマスコミの田母神を通したくないという風潮もあるのではないか」との見方を示した。

 また、「安倍政権との親和性が一番あるのは私。舛添さんを支持するのは安倍総理も相当苦しいと思う。
 内心は。本当は田母神さんに通ってもらいたいと思っているじゃないか」と、安倍総理の心情を分析した。

 尖閣諸島問題と靖国神社、「情報戦。そのうち、くたびれる」
 中国の尖閣諸島周辺での動きについては、「情報戦の一種。日本を挑発して、 戦争しようとは思っていない。  
 それは能力がないからですけど。日本政府に安倍総理に、 自衛隊を使って撃退すると決断されるのが一番困る。

 だから、日本に自衛隊を動かすことを決断することなく、戦争になったら大変だから、 尖閣、中国にくれてやったらどうだ。と、日本政府に思わせるための情報戦をやっているだけ」と持論を展開した。

 総理の靖国神社参拝には賛成の立場を示している田母神氏は、記者から中韓との関係改善への対応を問われると、 「総理の靖国参拝について、中国と韓国がいろいろ言っていることは、まさに内政干渉。
 総理が毎月靖国参拝すれば、そのうち向こうもくたびれて言わなくなると思います」と。



▲補足、感想など

 これは、正論であろうな。
 日本 vs  中国・韓国 の情報戦といっていいと思う。

 まぁ、日本には「戦後レジーム」という名の「朝鮮系の人間による日本人洗脳工作機関」が、マスコミを中心に強固に残存しているところが面倒なのだ。

 インターネットは全国津々浦々までも普及はしているのだが、東京都民はごった煮状態で、また別の判断が生まれれるのかもしれない。

 それでも。
 筆者は、田母神さんを応援する。
 頑張って頂きたい。