▲いや、そりゃまぁ、安倍さんがとてつもなく「頭の切れる人」とは筆者も思わない。
でも、いつも日本のことを考えている、全力で日本人のことを考えている—そんな馬鹿(安倍さん、済みません)なのだ。
韓国のことを、北朝鮮のことばかりを考えている頭のいい「日刊ゲンダイ」の記者より、よほど日本にとって意味のあることではないか。
これは皮肉でもないなぁ。
今、nhk
内部で、国会で、戦後レジームを構成していた「朝鮮系の洗脳工作員」 VS 「日本人」 の「戦い」が苛烈になされている。
この日刊ゲンダイの記事もそうだ。
記事を見ていると、「朝鮮系の洗脳工作員達の悲壮感というか追い詰められた感」が、強烈だ。
第二次安倍政権の成立したタイミングが良かったのだろうな。
インターネットは、日本では2000年頃から急速に普通の家庭に普及しはじめた。
約10年という期間を経て、日本全国津々浦々まで普及したといっていいと思う。
このネットの普及により、2000年頃まで朝鮮系の洗脳工作員達に牛耳られていた新聞テレビとは別に「情報源」が確立したのだ。
こうして、朝鮮系の人間によってなされていた「世論操作」「情報操作」が段々意味をなさなくなってきた。
安倍さんの第一次内閣が2006年くらいか。
まだ、インターネットの普及が完全ではなかったのだろうな。
新聞テレビなどの「情報操作」にやられてしまったのだ。
ところが。
2012年末にできた安倍第二次政権では、もはや、新聞テレビだけでは情報操作できなくなっていたのだ。
そこで。
安倍さんは、「日本を取り戻す」「戦後レジームからの脱却」という言葉を使い始めた。
すると、別に説明が不要なまま、筆者にはその意味を十分に推測できる。
戦後レジームとは、
筆者なりの解釈によれば。「先の大戦後、米軍が立案し、日本在住の朝鮮系の人間を工作員として、新聞界の記者として、義務教育界の教師として送り込み日本人を洗脳しようとした秘密洗脳工作体制のこと」である—と。
こうして、半世紀以上に亘って、朝鮮系の工作員達が日本人の洗脳工作をし続けてきたのだ。
それが、2010年頃のインターネットの日本全土への普及によって、「洗脳工作」ができなくなったのだ。
それが「戦後レジームの脱却であり、崩壊」ということだ。
そして、いま、
戦後レジームが崩壊することで、洗脳の解けた日本人と 洗脳工作をし続けて来た朝鮮系の工作員達 との「争い」が活発化・先鋭化してきたということなのだ。
その一端が、nhk
での籾井会長と 経営委員、記者などに潜りこんだ洗脳工作員 との「争い」だ。
以下、日刊ゲンダイの紙面から抜粋。
米国に失望」「中国に対峙」…舌禍続く安倍政権の知的レベル
マトモな側近はいないのか。
安倍首相の“身内”の言動が、物議を醸している。
衛藤首相補佐官が、安倍の靖国参拝をめぐる米国の反応に「われわれのほうが失望だ」と動画が問題になった、
今度は経済政策ブレーンを務める本田内閣官房参与の発言が、波紋を広げる。
米紙ウォールストリート・ジャーナルが「ナショナリスト」として、
本田氏の記事を掲載
<本田氏は、「アベノミクス」の背後にナショナリスト的な目標があることを隠そうとしない。日本が経済を必要としているのは、賃金上昇と生活向上のほかに、より強力な軍隊を持って中国に対峙できるようにするためと語った>
<神風特攻隊が米空母に体当たりするさまを頭の高さに上げた左手を落として表現。「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある」と、
目を真っ赤にさせながら言い、「安倍首相は靖国へ行かなければならなかったのだ」と語った>
経済担当のブレーンが、「中国と対峙するため」とはブッタマゲだ。
NHKの籾井勝人会長といい、
経営委員の百田尚樹氏や長谷川三千子氏といい、安倍の周りは、そろいもそろって、こんな連中ばかりなのだ。
「これでは日本が極右の国と思われてしまう。世界中が驚き、眉をひそめていると思います。
欧米先進国から危険視され、価値観を共有できない国だと遠ざけられることは外交上の大きなマイナスです」(元外交官の天木直人氏)
本田氏は「発言趣旨と違う」「アベノミクスが軍事目的とは言っていない」と反論しているが、
一方で、「<靖国神社とはそういうものだ>ということをざっくばらんに説明しようと思った」とも話している。
ここに、この問題の核心がある。
■今や全世界からこの国の知的程度が笑われている
「国際社会は安倍首相が戦後レジームをひっくり返すつもりなのかと危惧している。
ナチス・ヒトラーと同類と見ているのです。そこに側近の物騒な発言が続けば、<やっぱりそうか>と思われる。
衛藤氏も籾井会長も発言を撤回しましたが、立場のある人間が好き勝手に発言しておいて、それが問題になると
<個人的見解だ>というのは国際社会に通用しません。
ましてや、<偏向報道だ>とメディアに責任転嫁するのは大間違いです。
発言が個人的な見解であろうと、こういう歴史観の持ち主が集まった政権だということ自体を世界は不安視しているのです」(政治評論家・森田実氏)
事実、WSJも<安倍首相は周囲に率直な物言いの側近を集めており、その多くは日本政治の右派だ。
彼らは重要な問題について首相の考えを知る手がかりを提供している>と書いていた。
側近の発言は、そのまま安倍の考えと受け取られる。当然のことだ。
佐藤優氏は、安倍側近の問題発言の背景にあるのは
「反知性主義」だと言っていた。自分の極右思想にコリ固まり、異なる考えを排除し、物事を客観的に見ることができない。
佐藤氏は<自分が理解したいように世界を理解する「反知性主義のプリズム」が働いているせいで、
「不適切な発言をした」という自覚ができず、聞く側の受け止め方に問題があるとしか認識できない>と分析する。
正鵠を射た指摘だろう。
首相がバカだから同じレベルの人間を集めてしまう。
かくて、知性のカケラもなく、合理的な判断能力もない連中が、国の舵取りを担うことになる。
ゾッとすると同時に、国民として情けなくなる。
▲補足、感想など
まぁ、日刊ゲンダイの朝鮮系の記者ば日本人じゃないからなぁ。
記事にでている天✕なんとかいう元外交官も朝鮮系の人間であろう。いつも歪んだような視点でものを言う人であり、実質、外務省を追い出された人であろう。<もう、こういう重要な国家公務員として採用するとき、帰化人などをもっと慎重に考えるべきだ。三代前までの身元調査とかを行うべき>
中国に対峙—か。
その通りだな。口でいうか言わないかは別にして。
中国の習近平国家主席のいう理不尽な話には、日本は絶対に折り合わないよ。
森✕さんとか佐✕さんとか、朝鮮系かどうかはしらないが、最近、段々おかしくなっている人達だろう。<マスコミ関係が、朝鮮系の人間によって牛耳られているため、言論だけでメシを食っている人は、朝鮮系の人間に媚びざるをえないということなのだろうな>
そんな人の言うことを出しても、日本人を説得することはできない。
記事全体からみて。
冒頭でふれたように、「朝鮮系洗脳工作員達の追い詰められ感」の強い文章だなぁ。
わざわざ、戦後レジームなどいう言葉をだして、方向違いへもっていこうとしているようだが、「半世紀以上にもなる朝鮮系の日本人洗脳工作」など、もう、日本人には常識であろう。
最後に。
--神風特攻隊が米空母に体当たりするさまを左手を落として表現。「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある」と言い、「安倍首相は靖国へ行かなければならなかった--と。
どうだ。
朝鮮人には、神風特攻隊—に比肩するものもあるまい。
朝鮮人の卑しい精神で、「神風特攻隊」という言葉にふれるな。
英霊にたいして失礼だ。