2016年11月29日火曜日

韓国の国定教科書で反日が更に高まる

いや、他国でそこの子供をどう教育するか—は、韓国政府が責任を負うことであろう。
 どうぞ、ご勝手に。お好きなように。

 日本への入国とか、日本への帰化等を厳しくなるだけの話であろう。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 公開された国定歴史教科書の内容は、従来の左偏向の不純物を相当部分除去した。
 しかし慢性的な反日の壁は超えていない。
 メディアによると、新しい国定教科書には、日本軍慰安婦と関連して「性奴隷」生活をしたという点を指摘して、「日本軍と日本政府の直接的または間接的な関与の中で、日本軍によって直接に拉致及び誘拐されたり、日本軍の手先の民間募集業者によって雇用詐欺、人身売買、誘拐などの違法な方法で連行された」という表現が入った。

 ところが、少なくとも「性奴隷」という表現と「日本軍と日本政府の直接的または間接的な関与の中で、日本軍によって直接拉致及び誘拐」という部分は、全く根拠のない歪曲であり捏造に該当する。
 国の歴史教科書が、明らかに事実に反する内容を学生に教えるのはあまりにも間違っている。
 歴史教科書の内容は、事実(Fact)をもとにしなければならない。

 証拠もない希望を勝手に反映してはならない。
 このような歴史教科書で学んでいる限り、今後韓国の若者たちの誰かがまた、時限爆弾を作って日本に突進するという愚かな行動に出るだろう。

 教科書に出てくるこのような「反日(捏造)記述」を好む部類は、北朝鮮のキム・ジョンウン集団と国内の親北左派などである。
 せっかく偏向の内容を正す良い教科書を作ったのに、一方で反日(捏造)の内容を追加している。
 左偏向の内容を解消する手間をかけたというのに、これを半減させたり無意味にする可能性が大きい反日(捏造)記述を強化しておいたのは、賢明ではない。

 仮に左偏向の内容が解消されたとしても、その代わり反日憎悪を育てる歴史教科書になるなら、何の意味もない。
 反日の歪曲・捏造部分は速やかに修正する必要がある。

補足、感想など

 韓国の国民のやり方をみていると、こう健全な「働く喜び」といったものを感じない。
 そりゃ、個人の能力は、さまざまだ。
 神様に与えられた能力の中で、懸命に働いている—そんな健全というか明るい喜びのようなものを感じない。

 このあたり、儒教というものの箍(たが)というか、鉄製の檻に閉じ込められたような感覚を感じる。
 そんな檻の中に閉じ込められた人達が、互いに騙しだまされ、裏切りうらぎられる—という生活をしている訳か。

 日本人という「最強民族」に対して、貶(おとし)めてやろう,卑しめてやろう---と日頃から思っている訳だろうな。
 それが、捏造反日行動として顕在化するということだろう。

 冒頭でふれた。
 劣等感にまみれた、捏造反日行動の結果は、自分自身でその果実を収穫するしかないのだ。

 日本には、韓国は見捨て縁切りした国家だ。
 どれだけ、反日行動にでようが、捏造しようが知ったことではない。
 お好きなだけやればいい。
 関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国---それが韓国だ。
 日韓通貨スワップなんぞ、絶対にさせないぞ。