2016年11月19日土曜日

ネット上の悪口—か。この件は、日本国籍の剥奪へ至るだろうな。蓮舫騒動

いや、蓮舫さんの騒動だが。
 蓮舫さんの国籍法違反は明らかで、当然、日本国籍の剥奪というところへ帰着するものと思える。
 それが、ネット上の悪口なのか?

 国籍法違反は、いわば公のことだ。悪口がどうたらなんて、私のことだ。
 この蓮舫さんの場合、公>私 であろう。

 日本という国は法治国家なのだ。中国のような人治国家ではない。
 法律の前には、国会議員もそこらのおばちゃんもなんの変わりもない。

 以下、新聞から抜粋。

 18日放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に民進党の蓮舫代表(48)が出演。
 生まれ育った東京・目黒区の豪邸を披露し、19歳の双子の翠蘭さん、琳くんもVTRで登場。
 翠蘭さんは現在ニュージーランドの高校に通っており、日本の大学を受験するために帰国中。
 交際中の恋人がいるという。
 「彼と歩いていたら後ろから聞き慣れた声がして、紹介することになってしまった」 と話すと、蓮舫代表は「振り返ったら蓮舫」と笑みを浮かべた。

 琳くんも「親バカですごい数のLINEがくる。なかなか返さないと淡々と怒られる。ネット上に悪口はいっぱいあるけど、そんなこと気にしなくていいよと言っています」 と息子としての思いやりを見せていた。

 高校時代から双子が産みたかったという蓮舫代表は、 「だって1回で終わるでしょう」 と無駄を嫌うクールな母親を貫いていた。

補足、感想など

 クールな母親であろうと、国籍法違反には違いはない。
 日本国籍が剥奪されれば、当然、国会議員たる資格を失う。
 資格を失えば、たたのそこらの台湾のオバサンに帰ってしまう。
 それだけのこと。