▲いや、蓮舫さんの騒動だが。
蓮舫さんの国籍法違反は明らかで、当然、日本国籍の剥奪というところへ帰着するものと思える。
それが、ネット上の悪口なのか?
国籍法違反は、いわば公のことだ。悪口がどうたらなんて、私のことだ。
この蓮舫さんの場合、公>私 であろう。
日本という国は法治国家なのだ。中国のような人治国家ではない。
法律の前には、国会議員もそこらのおばちゃんもなんの変わりもない。
以下、新聞から抜粋。
18日放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に民進党の蓮舫代表(48)が出演。
生まれ育った東京・目黒区の豪邸を披露し、19歳の双子の翠蘭さん、琳くんもVTRで登場。
翠蘭さんは現在ニュージーランドの高校に通っており、日本の大学を受験するために帰国中。
交際中の恋人がいるという。
「彼と歩いていたら後ろから聞き慣れた声がして、紹介することになってしまった」
と話すと、蓮舫代表は「振り返ったら蓮舫」と笑みを浮かべた。
琳くんも「親バカですごい数のLINEがくる。なかなか返さないと淡々と怒られる。ネット上に悪口はいっぱいあるけど、そんなこと気にしなくていいよと言っています」
と息子としての思いやりを見せていた。
高校時代から双子が産みたかったという蓮舫代表は、
「だって1回で終わるでしょう」 と無駄を嫌うクールな母親を貫いていた。
▲補足、感想など
クールな母親であろうと、国籍法違反には違いはない。
日本国籍が剥奪されれば、当然、国会議員たる資格を失う。
資格を失えば、たたのそこらの台湾のオバサンに帰ってしまう。
それだけのこと。