2016年11月19日土曜日

中国の重慶爆撃は事実であろうが、日本は賠償する必要などない

表題ですべて言い切ってしまっているなぁ。
 日本と中国との間でに戦時賠償問題は、完全に解決すみだ。
 日本はいまさらなにをする必要もない。

 重慶爆撃? 南京大虐殺? なんとかかんとか? なにそれ美味しいのか。
 日本と中国との間での戦時賠償問題が解決済ということに不満があるなら、国際司法裁判所へ訴えればいい。
 それ以外に文句をいうところはない。

 以下、新聞から抜粋。

 20161119日、浙江日報によると、1938年から6年間に渡って行われた重慶爆撃の被害者らが賠償などを求めて訴えた裁判の二審が東京高等裁判所で開かれた。
 重慶爆撃の被害者賠償請求団体が設立されたのは2004年。
 それから30回以上来日し、4回の訴訟を起こしてきた。
 昨年225日に下された一審判決では原告の敗訴となり、控訴していた。

 被害者団体は17日に来日、都内の路上で横断幕を掲げ、チラシを配るなどして被害を訴えた。
 同日、二審の後、被害者団体は衆議院会館で座談会を開催し、日本政府に賠償責任を負うよう求めた。
 被害者団体の顧問弁護士・潘国平氏は、「賠償が主要な目的ではなく、公正な判決を望んでいる。

 重慶で行われた無差別爆撃で、非軍事施設を含めたすべてが標的にされ、32829人の無辜の市民が犠牲となった。
 これは軍事的必要性の範囲を超えるもので、倫理を逸脱するもの。日本政府が認め、賠償するまで徹底的に争う」としている。

補足、感想など

 徹底的に戦うか。
 お好きなだけ言えばいい。
 冒頭でふれた。
 日本と中国との間でに戦時賠償問題は、完全に解決済みだ。

 いまさら、日本はなにをする必要もない。
 重慶爆撃? 南京大虐殺? なにそれ美味しいのか。

 日本の裁判所は、何回、提訴されたとしても、「完全に解決済」を繰り返すだけだ。
 冒頭でふれたように、日本と中国との間での賠償問題に不満があるなら、国際司法裁判所へ訴えればいい。

 表面にはでない話かもしれないが、日本が満州などに残してきた財産などと「相殺」するという「下調べ」があって、日本と中国との戦時賠償問題は双方が納得した—と聞いた。

 いずれにせよ。
 日本は法治国家だ。
 どれだけゴネようとも、どれだけ日本人を悪者扱いしようと、「日本と中国との間での戦時賠償問題は解決済み」ということは動きはしない。

 中国人は、ご不満なら50回でも100回でも日本の裁判所に提訴すればいいこと。
 結果は同じだ。

 また、今年の春、中国人の尻でも舐めようという日本の媚中派の高村さん等国会議員がこそこそ、悪だくみした「三菱マテリアル」のような賠償がどうたら—ということは絶対にさせない。
 媚中派議員達に卑怯なことはさせない。

 ついでだ。日中友好議員なるものを紹介しておこう。なにか、三菱マテリアルと類似のことが発生したら、彼らが裏で動いたのだ。

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 自由民主党
 高村さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん

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