▲ふ~ん。
ならば、親指と人差し指で「目を見開いたら」、欧米人差別になるのじゃないのかな。
要するに、やられたらやり返したらいいこと。
どってことでもあるまい。
以下、新聞から抜粋。
自分では差別しているつもりはなかったのに、配慮不足から結果的に相手を差別したことになってしまった……。
そんな危険を誰もが抱えている。
そして「つもりがなかった
= 問題がない」ということにはならない。
今回、海外女性誌の
投稿が「日本人を差別した!」と非難され、炎上。
謝罪する事態にまで発展。
・目をつり上げる仕草をするスタッフたち
問題となったのは、女性誌『Glamour』ブラジル版が、
Instagram に掲載した
GIF動画。
そこに、両目をつり上げるポーズをとったり、お辞儀をする『Glamour』ブラジル版スタッフたちの姿が映っている。
コメントには「Glamour
日本版が誕生します!」と書かれてあり、スタッフたちは日本版ができたことをお祝いしているようだが……この仕草はちょっとマズかった。
なぜなら、彼らがやった
“目をつり上げる仕草” は、アジア人に対する侮蔑的な態度だと言われているからだ。
過去、歌手のマイリー・サイラスさんがポーズをとり、バッシングを受け、謝罪している。
・『Glamour』ブラジル版に非難殺到
→ 削除 → 謝罪へ
今回の『Glamour』ブラジル版の投稿に対し、「気分が悪い」「人種差別主義者」「日系人が住むブラジルでこんなことが起こるなんて、信じられない」とネット上で非難が集中。
3日後、『Glamour』ブラジル版は投稿を削除し、“差別するつもりはなかった”
との謝罪文を SNS 上に掲載。
・削除後もネット上では「身体的特徴をからかうのはダメ」などの意見
その後も、ネット上では「“そんなつもりはなかった”
って言ってるけど、このジェスチャーが何を示すかは有名なのに」
「楽しんで、無害だと思ってやったところがたちが悪い」と相次いでいる。
なかに「僕はアジア人だけど、この態度には傷つかない。なぜこんなことで差別だと騒ぐの?」といった意見も見られ、
それに対しては「自分が変えられない身体的特徴を他者がからかうのはダメ。そのことに気付けないのは、単純にあなたが無知だから」
「自分が傷つかないから、他の人も傷つかないと思わないで」などの反論がなされた。
▲補足、感想など
ふ~ん、アジア人は、目が細くて釣り上がっているということか。
あぁ、モンゴル人なんかはそうか。<黄禍論の名残かもしれないな>
まぁ、侮蔑といえば侮蔑だろうな。
だから。
やられたら、指で、「目を見開いて」やり返してやれ。
やられたら、やりかえせ。