2016年5月14日土曜日

東国原さんが都知事に。橋下さんが首相に---。

いや、そうおかしなことではないなぁ、と感じる。
 そういう可能性は十分にありそうだ。

 いや、なにかというと現東京都知事の桝添さんの「行儀が悪くて」、都民から総スカンを食らっているのだ。
 どうも、エベンキ族出身の人って、なにかポストを得ると有頂天になってしまい、もう、なにをしてもいいのだ—という感覚になる。

 そこで道を「踏み外す」。で、なにもかも失う。
 となりのエベンキ族が暮らす衆愚政治国家をみても分かるだろう。
 大統領というポストを得ると「なにをしてもいいのだ」という感覚となり、はちゃめちゃとなるのだ。

 いや、血は争えない—ということかな。

 以下、新聞から抜粋。

 公金の使い方を巡る公私混同を指摘され、批判に晒されている舛添要一都知事。
 週刊誌で、別荘にプライベートで行く際、頻繁に公用車を使用していたと報じられたほか、公金を「子供連れの家族旅行に流用していた」との疑惑まで浮上し、土俵際に追い詰められている。

 都知事への批判が高まる中、政界関係者の話として「公認候補は元大阪市長の橋下徹氏」とのコメントがスポーツ新聞に掲載されるなど、「ポスト舛添」の名前が囁かれ始めた。
 本当に「橋下都知事」誕生の目はあるのか。

 「いやぁ、全くないでしょうね」と断言するのは、政界事情に通じたフリージャーナリストだ。
 「橋下さんが狙っているのは、国政でいちばん上に立つこと。都知事選に出馬すれば確実に当選するでしょうが、長期的には損をすることをよく分かっているはずです。

 逆に、東国原英夫さんは千載一遇のチャンスと捉えているのではないでしょうか。
 2011年の都知事選で石原さんに敗れてから、彼はタレント活動で世間に印象を残しつつ、都知事の椅子を狙い続けています。
 舛添さんが当選した前回の選挙も直前まで出馬を検討していたほど。
 今、都知事選が行われたら、自らと親しい橋下さんのサポートも期待できると考えているはずです」

 果たして「東国原都知事」の誕生なるか──。

補足、感想など

 う~ん、東国原さんが都知事にか。
 可能性は低くはあるまい。

 橋下さんは、いずれ日本の首相となる「器」だろう。
 そう、遠くないタイミングだろうから、今、都知事をやっている暇はあるまい。

 石破さんがポスト安倍を表明していたが、どうかな。
 北方領土の交渉が長引けば、安倍さんが自ら任期を延長する可能性があろう。
 そうなれば、安倍 → 橋下 への禅譲となる可能性だってありそうだ。<形として、自民と維新の会の連立政権の中で、選出されるという形となるのかな。ちょいと不自然か--よく分からない>

 以上は、まぁ、おかしなことではない話だ。
 以下は、おかしな話を。

 --ここから--

 熊本地震で最初の地震から1か月になる前に、 川内原子力発電所近くの住民などが、今後、原発に影響を及ぼすような地震が発生する可能性は 否定できないとして座り込みを行い原発を直ちに停止するよう求めまた。

 座り込みを行ったのは川内原発の運転に反対するグループ
 「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」のメンバーおよそ15人。
 メンバーたちは、一連の熊本地震の震源が今後南に移り、川内原発に影響を及ぼすような地震が発生する可能性は否定できないとして、鹿児島県として原発の停止を九州電力に要請するよう求めた。

 メンバーの1人は「原発事故は起きてからでは遅い。いつ原発の近くで 大きな地震が起こるか分からないので早く止めて欲しい」 と訴えた。
 薩摩川内市に住む59歳の男性は、 「原発から12キロの場所に住んでいて、地震が起きるたびに原発は大丈夫かと心配。 地震がおさまるまでは一度原発を止めてほしい」 と話していました。

 また鹿児島市の68歳の女性は、 「自分たちの命を守るために原発が止まるまで主張し続けたい」 と話した。

 --ここまで--

 なんとも、奇妙な話だと思わないか。
 原発はそれなりの耐震設計で建設されている。

 それを工学的に素人の集団が、地震が頻発しているので原発をとめるべきだ—というのだ。
 ましてや、座り込みをする—てのはなんだろう。

 日本のエネルギー問題に疎い、半キチガイか、それとも「嫌がらせ」の専門集団だということだろう。
 日本人がやることがすべて気に入らない、日本人を卑しめる・貶めることが生きがいてな集団だろう。

 はっきり言えばエベンキ族「嫌がらせ」集団ということだろう。
 こんな迂遠な手を使うより、原発を爆破してやるぞ—とかで、県知事を・九州電力を脅したらどうだ?