2016年5月19日木曜日

河野さんは立派だ

えぃ、死ぬまで工作員として現役でいつづけるぞ—と工作員の鑑(かがみ)のような人だ。
 工作員政治家としてのプライドが、結局、日本在住のエベンキ族全体の評価を押し下げ・卑しめつづけているのだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

 チョ・ジュンヒョン特派員=河野洋平元日本官房長官は昨年末の韓日軍隊慰安婦合意について「安倍晋三総理の倫理観に立った決断であり、未来に対する責任を持った朴槿恵大統領の勇断」と評価した。

 河野元長官は、ソウルで開かれた国際会議でこのように話して韓日合意を肯定的に評価したと共同通信が報じた。
 河野は軍隊慰安婦制度の強制性を認める内容で自身が1993年に発表した'河野談話'について「女性の人権がどれほどじゅうりんされたのか、事実を隠さないで報告した談話」と説明。

 彼は引き続き「批判もあったが、事実を事実として謝罪することが日本が取るべき道という確信は揺らがない」と強調。
 一方、パク・クネ大統領は会議開幕の祝辞を通じて河野元長官について「慰安婦問題で勇気を持って謝罪を表明した」と評価。

補足、感想など

 日本在住の工作員と朝鮮半島にある工作員本部との「慣れ合い」「かけあい漫才」のような文章だな。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 もはや、日本人が、エベンキ族工作員にだまされる・ミスリードされるということはありえない。

 日本と朝鮮半島との間のモロモロ一切合切が1965年の日韓基本条約で解決済みだ。
 日本・日本人は、いまさら、韓国人・北朝鮮人に対してなにをする必要もない。
 謝罪・賠償?、なにそれ美味しいのか?

 まぁ、河野さんは死ぬまで工作員でありつづけると決心しているのだから、それでいいさ。
 ところが、若いエベンキ族でへたれ始めた人もいるようだ。

 --ここから--

 SEALDs幹部「ネトウヨの『反日は出ていけ』という発言は差別、ジェノサイドに等しい」
 2016/05/18()
 
 ネット右翼のツイッター上での「反日は国から出て行け」「◯◯人は国益を損なわせようとしている」 というような言動は今日朝日新聞阪神支局の朝日新聞襲撃事件資料室でみてきた赤報隊の犯行声明と 酷似している。

 それがおふざけであろうが関係ない。差別を煽りジェノサイドを起こすことと変わりはない。

 --ここまで--
 おふざけ? 差別?
 戦後レジームの完全崩壊した今、日本人がどう反応するか—という話ではない。
 日本に在住するエベンキ族として、自分達がどうこれから生きていくのか—と判断するタイミングなのだ。

 上で紹介した河野さんのように、日本人を洗脳してやるぞ、世論誘導してやるぞ—と決心しているなら、日本人は攻撃し続けるだろう。
 なんらかの形で、日本人と適当な距離をとって生きていく—と決心したならば、それなりの対応を日本人はとるだろう。

 国から出て行け—とか日本人から言われるのは、「戦後レジームの中と同様に日本人を洗脳してやる」という言動をとるからであろう。
 いわば、自業自得ではないか。

 日本人から攻撃されるから—ではない。
 まず、自分達・エベンキ族が、日本人とどう距離をとって、どう生きるか---の判断・決断が先ではないのか。

 河野さんのように、死ぬまで工作員でありつづけるぞ—というなら、それはそれだ。日本人からの攻撃は激化していく一方だろう。