2016年5月17日火曜日

平昌冬季五輪が失敗との噂

平昌冬季五輪は、2018年2月に開催される予定だ。
 でも、準備がうまく進行していない。
 で。
 平昌五輪は、失敗するとの噂が立ち始めた。

 そもそも、噂だが。
 韓国がこの平昌冬季五輪に立候補した時点は、日本の民主党政権時代であった。
 韓国の李元大統領は、この日本の民主党のエベンキ族工作員達を利用して、日本から金を引き出し、平昌まで新幹線を引き、ホテルなども建設するというつもりだったようだ。

 まぁ、裏でどの程度の交渉があったのかは分からないが、ルーピー鳩山さんとか、菅さんあたりと、平昌五輪の開催立候補に成功すれば、日本からどっちゃりお金を出してやるてな約束があったのだろうな。

 そうでなければ、これだけなにもない平昌という土地で、冬季五輪を開催しようなども思いもすまい。
 ところが、2012年に日本の民主党政権自体が倒れてしまい、李元大統領の思惑が完全に外れてしまった。

 で。
 お金はないし、日本との関係は悪化する一方で、日本からの協力もままならない。
 もう、お手上げ状態なのだろう。
 李元大統領の「取らぬ狸の皮算用」のお話しが、にっちもさっちもいかなくなった。

 以下、新聞から抜粋。

 本当に「電撃辞任」だったのか。
 2018年平昌五輪組織委員会の趙亮鎬委員長が5月辞任したとメディアは報じたが、組織委は後任として元経済官僚が内定したと発表。
 
 疑問に答えるように、中央日報は趙氏が辞任理由とした韓進グループ内の海運会社の経営不振は「表面的な理由」に過ぎず、「政府との不和」が理由と指摘。
 2年を切り、難問を解決しなければならないにもかかわらず、組織内のゴタゴタが表面化。
 国民に「平昌五輪は確実に失敗する」という批判が現実味を帯びた。

 韓進グループの会長を務める趙氏は、傘下の韓進海運の「財務上の問題」による経営危機を理由に、五輪組織委員長を辞任。事態収拾に専念する。韓進海運は中国の需要鈍化に伴い、損失拡大が伝えられた。

 組織委員長の辞任は今回が初めてではない。前任者が14年7月に辞任。趙氏が委員長に迎えられたが、当時から韓進海運の経営は芳しくなく、この事態は予測されていた。

 政府との不和の理由として、昨年初めの分断開催問題や、建設遅延で開催中止が懸念されたテスト大会などの懸案が生じるたびに、組織委は文化観光体育部の責任者との間で摩擦が生じていたと。「政府の干渉が激しかったということだ」と。


 ため趙委員長は同部と衝突していたと。韓進グループ内からは「政府と歩調の合う人物が組織委を引き受けるのが良い」声が出ていた。趙氏の電撃辞任の組織委はすぐ新委員長に元産業資源部長官の李煕範氏(67)の内定を発表。

 元経済官僚の就任で、組織委はマーケティング分野が強化されるものとみられると。一方で、スポーツ行政の経験がほとんどない李氏が強力なリーダーシップを発揮できるか未知数だ。

 2014年のソチ五輪には88カ国・地域が参加。
 これだけの規模だけに、準備による円滑な進行が成し遂げられなければ失敗は確実。
 開催国の評価は地に落ちる。まさに韓国が危機に直面し、「世界に恥をさらす」事態に陥りかねない。

 通常は大会の3~5年前に決まっているべき大会マスコットが依然決まっていない。
 さらに、新設の6競技場は4月時点で65%しかできていない。韓国政府は年内の完成を予定するが、不測の事態が生じないとも限らない。

 また、組織委は運営費の一部を民間スポンサー企業の支出で賄う考えだが、昨年11月時点で57%と遅々として進んでいない。年内に90%を募集する計画だが、出資を期待する国内有数銀行と交渉のために接触しているようだが、見通しは暗い。
 困難な国内経済とともに投資効果が見込めずに苦戦しているが、韓国メディアからは組織委の戦略的な失敗を指摘。

 幹部5人、職員33人が平昌五輪の実務の相当部分を担っていたという
 脆弱な組織に穴が開いて、どう埋め合わせるのか。中央省庁の公務員、開催地・江原道の公務員、専門家集団の寄せ集め所帯だけに、意思疎通や融通性で大きな悩みを抱え、事務の効率化、国際オリンピック委員会(IOC)など国際関係団体との交渉がスムーズに行われていない部分があるという。

 ネットユーザーは、嘆いていた。「平昌五輪の準備がうまく進んでいるという記事を一度も見たことがない」。今回ほど核心を突いた意見と思えたことはない。

補足、感想など

 なぜ、こんな分不相応なものに立候補したんだ? という疑問が湧こう。
 冒頭でふれた推定が多分あっているのだろうな。

 お金が足らなければ、当時の民主党のルーピー鳩山さん、菅さんなどに頼みこめばいくらでも出してくれる筈---と韓国の李元大統領は、ソロバンを弾いたのだ。
 それなくして、こんな無謀なことがやれるものか。
 <あぁ、韓国政府の幹部達は、平昌の土地を安く買って、買収された時点でがっぽり儲けたとか--噂があったなぁ>

 案に相違して、日本のエベンキ族政権—民主党政権が2012年に倒れてしまい、どうにもならなくなったのだ。

 あぁ、ついでに掲示板に降雪システムについてふれた書き込みがあった。ご紹介したい。

--ここから--

 降雪システムには、降雪機に必要な水源貯水の溜池土木建設、天然雪貯蔵庫が必要になる。 
 それらに4兆円も投資したソチは、 会場や宿泊建設、交通インフラ整備も含めると、 最終的には5兆円の投資規模になった。 

 平昌はソチが比べものにならないぐらいにヒドくて招集コンペでのプレゼン 「 リゾート開発事業が進んでいる 」 との触れ込みが大嘘だった。 

 ホテル建設の計画すらなく、鉄道どころか道路すらない。 
 さらに降雪機に必要な水源貯水の溜池土木建設や、 ホテル、アクセスラインの鉄道道路も投資しなきゃならない。 

 そしてインフラ整備で一番の難題は、電力供給と上下水道。 
 それらが実施計画に落とし込めてない。 インフラ整備すら間に合わないだろ 

 おまけに人工雪100%になる平昌の降雪システムは、 「 降雪機だけで 」 空前絶後の5兆円規模が必要、とも見積られている。( 降雪システムで4兆円投資したソチは、天然雪と人工雪のハイブリッド ) 

 最終的にはいったいいくらまで膨れ上がるのか? 

 10兆円規模のプロジェクトが平昌という田舎自治体で支えられるわけ、ねー

--ここまで--

 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
 韓国の平昌五輪のことなど、日本人の知ったことではない。
 日本にいるエベンキ族工作員達の「工作活動」など、日本人の誰からも信用もされてはいない。

 日本国内のエベンキ族民進党でなにか言っている。ご紹介したい。

 --ここから--

 民進党の細野豪志元環境相のグループ「自誓会」は、研修会を開いた。
 これに先立つ街頭演説で細野氏は「批判勢力で終わるつもりはない。
 経済、社会保障政策を作り直し、もう一度政権にたどり着く」と政権交代への意欲を訴えた。

 --ここまで--

 なにをいっているやら。
 みずからが、韓日二重国籍のエベンキ族だということさえ明らかにできない工作員議員を日本人の誰が信じるのか?
 まず、そこからじゃないのか。

 諦めろ。
 日本・日本人はなんの関与もしないし、助けない、教えない。
 どうでもいい国—それが韓国だ。