▲中国との尖閣諸島騒動(日本と中国との間に領土紛争はない。尖閣諸島については中国の一方的ないいがかりだ。日本は海保・海自を増強してこれを守るしかない)、韓国李大統領の天皇陛下への侮辱発言などの理由で、中国・韓国への日本人旅行者が前年比でほぼ7割減となっているようだ。
まぁ、当然だと思う。
逆にいえば、いままでが普通ではなかったのだ。
ノーテンキな日本人もようやく少しは目覚めたか。
以下、新聞から抜粋。
日本旅行業協会が発表した大手7社の10~12月の海外パックツアー予約状況によると、中国向けの予約客は、3カ月とも前年同月比で7割以上、減少した。
沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化が響いた。
島根県の竹島に ついて日本と対立する韓国向けも、12月が前年の3分の1の水準に落ち込むなど低迷している。
このため、海外ツアー全体では10、11月が14~15%減。
12月は、年末年始の予約が進んでいることから1.1%減に とどまる。
▲補足、感想など
中国向け、韓国向けの旅行のニュースがでるたびに、かの地への日本人旅行者数の減少が大きくなってくる。
それにしても7割減か。
大きいなぁ。
韓国など、治安の悪化がひどいらしい。
掲示板に被害を受けたという書き込みがあった。ちょっとショッキングな内容なのでご注意を。
--ここから—
自分の知り合いの知り合いの女の子は韓国で眼球をエアーガンで両方撃ち抜かれ、その後レイプされて帰ってきた。
無論韓国では泣き寝入り!
韓国では治療してもらえず日本に帰ってから治療してもらったそうだ!
妊娠してなければいいが、かなりの人数の相手をさせられたららしい。
韓国では日本人を狙ったレイプ事件や暴行事件が相当増えていて組織化されているって、
--ここまで—
上の書き込みが真実であるかどうかは分からない。でも、まぁ、近いことはありそうだ。
上の書き込みが真実であるかどうかは分からない。でも、まぁ、近いことはありそうだ。
こういうニュースを見ると、もう7-8年前かなぁ。
中学校の男女の先生が二人でアフガニスタンにいって殺害されたという事件を思い出す。
そこにあるのは、ただただ、この世の中に悪人なんてどこにいるの? というお人好しさなのだ。
いや、もっと言えば、もう無知蒙昧な単純なお人好しなのだ。
こういう日本人がいるのが悪いとは思わない。
しかし、一旦、海外へでれば、もうそこはジャングルだ。
その頭の切り替えができない。
そこで、記事にあるようなとりかえしのつかない事故・事件に巻き込まれるのだ。
7割減少ということは3割はいっているということであろう。
中国も韓国も上で述べたような状況にあるのだ。
余程、注意が必要だろう。