▲日狩り—ねぇ。
ふ~ん、トコトンやったら、と思う。
手当たりしだい、日本人と分かれば殴ったらどうだ。蹴っ飛ばしたらどうだ。
日本人も、中国から撤退しやすくなるさ。
以下、新聞から抜粋。
冷戦華やかなりし頃、「アカ狩り」が流行ったが、いま中国では「日狩り」である。
日本製品は不買、現地に暮らす日本人は叩け。
上海港の発展に、寄与したと地元で礼讃されている日系企業がある。
広島県福山市に本社を置く常石造船だ。
昨年の売上高は2351億円で、日本第2位の造船メーカーだ。
常石造船が中国に進出したのは、01年。
1億ドル以上を投資して、上海近郊の舟山に造船所を設立。
約80人の日本人社員が、5000人を超える中国人スタッフを雇って造船技術を指導。
10月11日晩、日本人駐在員と、一人の中国人社員が、焼き鳥店「鳥真」で、ビールと串焼きをつまんでいた。
そんな晩餐を打ち破る出来事が起こった。
中国人男性のグループが酔った勢いで、「お前らは日本人か!」と絡んで来た。
常石の中国人社員が応対した。
中国人グループは、 「日本鬼子はわが国の釣魚島を不当に占領しやがって!」などと毒づいて、ナイフを取り出し、中国人社員を斬りつけた。
客たちが「ワーッ」と沸いて野次馬と化した。
警察に通報したが、日本人駐在員たちが殴る蹴るの暴行を受け、病院送りとなった。
この事件を、『環球時報』が報じると、中国のネット愛好者は、狂喜乱舞した。
〈そうか、日本人を壊せばいいんだ!〉
上海総領事館は、ホームページで次のような例を公開し、注意を喚起。
○グループで深夜に食事をしていたところ、中国人に因縁をつけられ暴行を受けた。
○タクシーで移動中、不審なバイクの運転手からタクシーの運転手に「金を払うので、乗客を降ろせ」などの要求があった。
○複数名で歩道を歩いていたところ、中国人からペットボトルを投げつけられ、「ばかやろう」との罵声を受けた。
○複数名で歩道を歩いていたところ、中国人から「JAPANESE」と言われ、1名が 麺をかけられ怪我を負い、1名が眼鏡を割られ持ち去られた。
○歩道を歩いていたところ、中国人から「日本人か」と声をかけられ、突然、脚を数回蹴られ打撲傷を負った。
○歩道を歩いていたところ、向かってきた電動自転車の中国人に「JAPANESE」と言われ、炭酸飲料を頭にかけられた。
いまや日本人が上海を行き交い、学生数3000人を数える上海の日本人学校は、海外で最大規模だ。
だが、市内最大の繁華街でさえ、日本人を見かけなくなった。
大手商社の上海駐在員が言う。
「駐在員の家族たちは引き上げ、日本人駐在員用マンションは、〝男やもめ〟の館となりました。
当の駐在員たちは、社の公用車に守られて、自宅とオフィスを往復するだけの日々です。
日本からの出張は全面自粛。
社員も、 中国当局から嫌がらせを受けて就労ビザが下りないので、任期を終えた社員がイヤイヤながら滞在延長している始末
別の日系広告会社の日本人駐在員も語る。
「9月のデモ以降、中国企業を回っても、先方の社長たちが会ってくれなくなったのです。
いまや日系企業は、疫病神のような扱いを受けているのです」
北京でも同様だ。
先週、北京から一時帰国したばかりという建設メーカー幹部が憤る。
「北京で定宿にしている五つ星ホテルがあります。今回も5日前に 宿泊予約を入れておきました。
ところがホテルへ着くと 『予約は確かに承っているが、諸事情により外国人は泊められない』と言われたのです。
「夜遅くなったので、仕方なく北京空港まで行って、そこのソファで一夜を明かしました。
10人以上の日本人が、私と同じ目に遭って、空港で寝泊まりしていたのです」
▲補足、感想など
いや、いいさ。
お好きにどうぞ。どんどん日本人相手に嫌がらせをすればいい。
それにしても---と思う。
中国の首脳って、なにを考えているのだろう。
トップの温家宝首相とか、習近平さんとか胡錦濤さんなんてところは、海外に資産をもち、子供達は海外にいて、いつでも逃げ出せる準備をしている。(トップは国外へ逃げ出す用意ができていて、国外へ逃げ出すこともできない部下達・国民はまるで操り人形にように—日本鬼子—とか喚いている訳か。中国人って哀れな国民ではあるなぁ)
その下で実務面を担当している人たちがなにを考えているか—ということなのだろうな。
日本人・日本に嫌がらせをしても、13億人だっけ、この市場から逃げ出すわけはない。中国から離れていく訳がない---とか思っているということか。(あぁ、日本の経団連の会長などがそれに迎合したような発言をしていたなぁ)
そういえば、日本が中国から離れることは不可能—とか中国人研究者の記事があったな。
あれをそのまま、この実務を担当している中国人幹部は信じているということなのだな。
日狩り—とかしている内に、日本人が音をあげてくる、日本人が折れてくる—とか思っているのか。
なるほどなぁ。
日経新聞などで、中国からの影響で、不景気になった—とか、中国の影響を盛んに報じているのはそのためか。----日経か。この中国の工作員め----
でも。
日本人は折れないよ。中国人に迎合なんてしないよ。花王じゃないが、影響なんて一切ない。
先日、中国への日本からの観光客が7割減というニュースがあった。
そんな危ないところに日本人がいく訳があるまい。
7割減が8-9割減にもなろう。
このブログで、どの程度の影響があるのか、金額ではじいてみると、7割減で4000億円相当の減収になると見込んだ。
どうやら、見込み金額がそのまま中国の観光業界にとって、実際の金額になりそうだな。
だから、中国人は日本人相手に嫌がらせでもなんでも、とことんやれ。
日本人と分かれば殴れ、蹴っとばせ。
あっという間に、日本人はいなくなるさ。
ついでに、日本の企業もどこにいたんだっけ---という感じとなる。
日本にとっても中国にとっても、いいことではないか。