▲筆者は、昨年秋頃に、岩手県気仙沼市などへ行ったことがある。
当時、気仙沼市には多くの建物が残り、ところどころ、重機で建物を取り壊していた。
しかし、そのノロさたるや、イライラするばかり。
もっと、国が前にでてお金を掛けなければどうにもならないな、というのが感想。
今でも大して変化はないのだろうか。
安倍さんが被災地を訪問している。
復興のスピードアップを約束している。
いいことだと思う。
以下、新聞から抜粋。
自民党の安倍晋三総裁は、東京電力福島第1原発事故の被災者らが住む福島県相馬市の災害公営住宅を訪れた。
総裁就任後、初の地方視察先に東日本大震災の被災地を選んだ。
原発事故対策に積極的に取り組む姿勢をアピールする狙い。
安倍氏は入居者を前に「国が責任を持って判断しないから復興が進まない。予算も縦割りになってしまっている」と民主党政権の復興政策を批判。 「われわれが政権を取ったらスピードアップすると約束する」と訴えた。
安倍氏は、警戒区域の指定を解除されたもののインフラ復旧が不十分とされる同県南相馬市や、解除されずに全町避難が続く浪江町なども訪問。
午後には福島第1原発を視察し、事故処理の状況を確認するとともに、作業員を激励。
周辺自治体の首長や議長から事故対応などに関する要望も受ける予定だ。
▲補足、感想など
安倍さんがぼちぼち始動したようだな。
安倍さんには、もっと、せっせと動いて国民にアピールして頂きたい。
案の定、韓国系・北朝鮮系の在日、帰化人などが跋扈するマスコミが、安倍さんをバッシングしはじめている。
国民の皆さん。ぜひ、安倍さんを信頼してあげて欲しい。
3500円のカレーがどうとか、針小棒大の話がゴロゴロしている。
なんどでも言いたい。
ぜひ、安倍さんを信頼してあげて頂きたい。
彼に日本という国の舵取りを任せてあげて欲しい。
信頼してあげれば、前回のような短さで辞任するということはありえまい。
信頼こそが、安倍さんがそのもつ能力を充分に使える「働き場」をつくることになるのだ。