2012年10月9日火曜日

岡田さんは、国会議員を引退すべき。


▲どうも、岡田さんの言動が筆者の気に障(さわ)る。
 岡田さんの実家は、イオンを経営している。
 イオンは中国に巨大にscをいくつも建設している会社だ。
 今の日中関係をみるに、中国にいわば人質を取られたような人間を国政に参加させていいのか。
 そもそも、岡田さんという人は国会議員になってはならない人間ではないのか。
 そんな人が、野党のやりかたになんやかやと。
 自分の立場というか立ち位置を忘れたような言動をしている。
 以下、新聞かから抜粋。

 岡田克也副総理は、自民党が次期衆院選の同党公認候補に関し、世襲による同一選挙区からの出馬を事実上容認していることについて、 「党が(世襲禁止と)決めれば済むこと。野党だから(できない)という言い訳は通用しない。仮に公募という手続きを経たとしても、結果的に衆院選マニフェスト(政権公約)に反する結果になっている」と批判した。
 その上で、安倍晋三総裁が国民に説明責任を果たすべきだと強調した。
 自民党は2009年衆院選マニフェストで、世襲候補の扱いについて、3親等以内の親族らによる同一選挙区での立候補を禁止すると明記。
 その後、公募の手続きを経ることで世襲候補を事実上認めていた。 

▲補足、感想など
 だから。
 そもそも、岡田さん自身が他者を批判できる立場か。
 敵に人質をとられたような人間を、味方側の指導者にしているようなものではないか。
 それは、中立の立場で判断・行動しているとか岡田さん自身は言うだろう。
 しかし。
 李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず----国民から・選挙民から疑われるような立場にいて・行動にでるべきではない。
 冒頭でふれたように、そもそも国会議員になってはならない類(たぐい)の人なのだ。
 岡田さんのようなケースが、今までなかったから、被選挙権者としての資格の中で、従来なんの規定もないのだろう。
 選挙の際の、被選挙権者としての資格として、岡田さんのようなケースを考慮して、外すべきだ。
 また、岡田さん自身もどこかで、国会議員を引退すべきだ。