▲表題は新聞に書かれた文章だ。
実質は、「朝鮮系政権が終わった」--ということであろう。
安倍さんの言いを踏襲すれば、「日本を朝鮮系の人間から取り戻した」--ということでもあろう。
それもしても。
取り戻すまでに、どれだけの時間が掛ったか、どれだけの回り道をしたか—考えてもみよ。
1945年から2000年ちょいまで、約半世紀もの間、朝鮮系の人間により牛耳られた新聞テレビ、日教組などの義務教育により、日本人・日本が振り回され、ミスリードされてきたのだ。
安倍さんの政権は、おそらく5-6年は充分にもつ。
この期間に、朝鮮系の人間の「通名廃止」など、日本を日本人の手の取り戻すためにできるだけの対処をしよう。
以下、新聞から抜粋。
衆院選に続く民主党の大敗は、「トロイカ」と呼ばれた鳩山由紀夫、菅直人両元首相と小沢一郎元代表の時代が名実ともに終わった。
3人で唯一、民主党籍がある菅氏は、なりふり構わぬ言動を展開した。
東京選挙区で党が公認から外した現職を「反原発」を理由に支援。
細野幹事長から「しばらく黙っていてほしい」と自制を求められても無視した。
東京電力福島第1原発事故をめぐり安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを掲載し続けているのは
名誉毀損だと訴訟を起こしたが、逆効果だった。
小沢氏が率いる生活の党は改選の6議席を失った。
「小沢王国」、岩手選挙区では、たもとを分かった無所属の平野達男前復興相に公認新人が大差で敗れた。
小沢氏は記者会見で、平野氏を「このような生き方をしている人に、岩手県で大きな支持が集まることは信じられない」と批判した。
ただ、小沢氏が岩手で擁立した候補の敗北は初めて。
落日を象徴する「事件」となった。
鳩山氏は尖閣諸島をめぐり中国に理解を示す発言をし続け、「極めて不適切」(細野氏)と反発を浴びた。
トロイカ「プラス1」の輿石東参院議員会長も、山梨に張り付いて民主推薦候補を応援したが、自民党に議席奪回を許した。
▲補足、感想など
だから。
核心は、「インターネットの日本の隅々までの普及」なのだ。
新聞テレビだけで、もう、日本国民の世論を操作することはできない。
テレビで、朝鮮系の論説委員が、コメンテーターがもっともらしい顔をしてしゃべったって、国民は「コイツら、うさんくさいやつだ」ぐらいにしか思わないということなのだ。
真っ当な意見を言え。
もうそれしかない。
下心があれば、すぐに見破られる、すぐに分かってしまう—そんな時代なのだ。
冒頭でふれたように、朝鮮系の鳩山さん、菅さん、小沢さんの時代は完全に終わったのだ。
もう、どんなことをしても、インターネット普及以前の状態(新聞テレビだけで日本人の世論操作ができる)には戻らない。
これから、日本に居住する朝鮮系の人間にとって、「都合の悪いこと」が様々発生するであろう。
しかし、それは自分達が戦後約半世紀に渡って蒔いた種なのだ。
自ら、それを刈り取らざるえない時代が来た—ということだ。