▲どうも、岡田さんのコメントって、筆者などの気に障る。
この人、なにかおかしい。
おかしい—って言えば、ルーピー鳩山さんはトビッキリおかしいが--。
でも。まぁ。
これは鳩山家がなんとも可哀想だなぁ。
鳩山家の血筋でもない人間に「鳩山」という家名を思いっきり汚されている感じがする。<鳩山一郎さんも苦々しい思いで見ているだろう>
いや、話がどこかへいった。
岡田さんのおかしさの核心はどこにあるのだろう。
どちらかといえば、菅さんのもっている「不気味さ」に通底しているような気がする。
発言自体が、奇矯というか、思い切り、外れているというか。
例えば、中国の許可を得ていますか—とか。
こちらからどんな攻撃をしても、北朝鮮を核攻撃しない--とアメリカに約束させたい--とか。
う~ん。
おそらく、岡田家というところが「北朝鮮」と関連しているか、北朝鮮出身なのだろうなぁ。
以下、新聞から抜粋。
民主党県連(代表・岡田克也衆院議員)は、津市の幹事会後、
記者会見し、先の参院選三重選挙区での惜敗について、
岡田代表は「非常にいい戦いができたことを一つの糧にして、もう一度三重県で民主党を立て直し、
統一地方選や次の参院選、総選挙でしっかりした対応をしたい」と述べた。
自身の進退については、「別に考えていない」とし、
「しっかりと立て直さなくてはいけない。次回は絶対に勝ちたい」と強調した。
参院選では、自民党新人の吉川有美氏が民主党現職の高橋千秋氏を抑えて初当選した。
岡田代表は、「連合や新政みえの皆さんにも大変頑張っていただき、
それぞれの後援会も一丸となった非常にいい戦いだった」と振り返った。
県の民主党の得票率が全国一位だったとしながらも、「とはいえ、三年前に比べると大きく落としている。
自公合わせて四割を超える支持率という状況の中で、残念ながら自民党に負けた」と述べた。
党本部の体制に関しては「早く新しい体制をスタートさせた方がいい」と話した。
▲補足、感想など
非常にいい戦いができた—か。
なんだ。この発言は。
この人、現実直視のできない人だなぁ。
次回って、3年後のことかな。
安倍さんの政権は、5-6年は充分に持つ政権だろう。
3年後なら、丁度、最盛期という感じではあるまいか。
ならば。
民主党という政党がその時、本当にあるやらどうやら分かるまい。
表題で、人の上に立てない—と書いたが、それはまぁ、現実直視ができないとか、冒頭でふれた「奇矯な言動」から発言したものだ。
それ以外として。
基本的にこの岡田さんは国会議員たる資格を有していないものと思える。
それは、岡田さんの実家は、イオングループの代表者の家族だ。
イオングループは、中国とか海外に多くの店舗を進出させている。
特に中国などにも多くの店舗を抱えている。
いわば、これらの店舗は岡田さんにとっては「人質」のようなものだ。
はっきり言えば、利害関係人なのだ。
そういう人間が、政治家として、日本を代表して交渉に当たる—ということをしていいものなのか。(もう、民主党の国会議員としてはありえまいが--)
冒頭でふれた「中国の許可を得ているのか」などという発言は、そのあたりを裏付けているのではないのか。
対中国など交渉事に、中国のカイライのような役目を果たす可能性が大であろう。
こう考えると。岡田さんという人は、国会議員たる資格を有していない人間だと思える。
法律的に被選挙権者として制限がない—ということならば、法律を改正すべきものと思える。