2013年7月31日水曜日

日本に劣等感を持ち続け自滅する韓国。

▲いや、まぁ、その通りなのだが。
 表題の言いは、昨日と同じエコノミストの三橋さんの言だ。

 表現はその通りなのだけれど、なんというか、三橋さん、ハッキリ言い過ぎだろう。
 いや、いや。

 三橋さんがはっきり書くというよりも、今までは、上のようなことをいう人間がいると、朝鮮系の論説委員だとか、毎日・朝日・地方新聞の論説委員だとか、大学の教授・コメンテーター達が反発して、そんなことを言った人間を攻撃していたのだろうな。

 いや、当然、今でも攻撃してくるのだろうが、「本当のことを言ってなにが悪い」--と三橋さんも思うし、筆者なども思う。
 インターネットが普及すると、なにか権威つけた人間が、ミスリードしようとしてももう無理になるということなのだな。

 だから。
 三橋さんは、単に本当のことを正直に書いているだけ。それが、通用する時代に突入したということだ。

 そういえば、東大の名誉教授であったカンとかなんとかいう教授が東大を去ったな。
 ホンの数年前までだったら、東大の名誉教授という権威だけで、人を動かすことができたのだろう。
 しかし、上で書いたように、もう虚飾のような権威つけでは人は騙せない。

 あの人、韓国ではこんなことをしゃべっていたよ—とか、誰もが知っている時代なのだ。
 だから。
 東大の名誉教授という地位に意味がなくなった—ということを感じての転身であろう。

 以下、新聞から抜粋。


 冷静さ失った政権が導く先は?

 「恨(ハン)」に突き動かされた韓国の暴走が止まらない。
 先頃も、朴槿恵大統領は中国の習近平 国家主席に、中国のハルビン駅に、伊藤博文を暗殺したテロリスト、安重根の銅像を建ててほしいと 依頼した。
 経済評論家の三橋貴明氏は、「韓国人あるいは韓国の政治家の異常な行動の基盤になっているのは、 基本的には劣等感である。

 すなわち、世界最長の皇統を戴く隣国『日本』に対する 『羨ましい!』『妬ましい!』という思いこそが、彼らを反日へと突き動かすパワーなのだ」 「彼らの劣等感が『歴史』に起因している以上、韓国の反日に終わりはない」と指摘する。

 通貨危機に対する「抑止力」としての効果がある日本との通貨スワップの拡大枠の延長は、韓国にこそ 必要であったが、冷静さを失ってしまった韓国政府は、日本に対して延長の要請をしなかった。
 日本に とっては「どうでもいいこと」であるが、国民資本の蓄積が不十分な韓国は、わずかなきっかけで通貨 危機に陥る危険性があるのである。

 日本を切った韓国は「事大主義」丸出しで、中国との間で通貨スワップを3年間延長することを 決めた。
 三橋氏は「ハードカレンシーですらない中国人民元とスワップ協定を拡大したところで、韓国の 通貨危機防止には何の役にも立たない」「実際に韓国が次なる通貨危機に見舞われたとき、中国は いつも通り、何だかんだと強弁しつつ、韓国ウォンと人民元の両替を拒否するだろう」と 喝破する。

 韓国は自滅の道をひた走っている。


▲補足感想など

 --韓国は自滅の道をひた走っている。---か。
 いや、まぁ、その通りだ。

 しかし、それは韓国の国民が選択した道であり、自分の選択した結果については、自らが刈り取るしかない。
 
 冒頭でもふれたように、韓国について、朝鮮半島について、はっきりものが言える時代がきたなぁ—と改めて思う。

 民主党政権がどこかへ去り、新聞テレビ、nhk には多くの朝鮮系の記者、論説委員など一杯いるが、彼らの発言をまともに信ずる日本国民が少なくなっている証拠であろう。
 
 これも、先の参院選挙で、安倍さんが勝利(日本の国民が支持したということだが)したお陰であろう。
 
 いや、いい時代が来たなぁ。