▲核心はなんだろう。
やはり、安倍さんに代わる人がいない—ということだろうな。
安倍さんの健康不安説も間欠的に浮上してくるが、だましだましでも持病をなんとか抑えることができるなら、もう5年は安倍一強時代であろう。
で、もう一つの時代の転換を意味する言葉が、「戦後レジームの崩壊・終焉」であろう。
この二つが並んだ時点でなされるのが、今度の衆議院選挙ということになる。
安倍さんは、「民主党をぶっつぶす」とか言う。
まぁ、実際には、民主党の議員だけではなく、自民党、公明党、社民党、共産党内にいる朝鮮系の工作員である国会議員すべて—を目標にして排除・放逐してしまおう---という腹であろう。
戦後、半世紀以上もマスコミを介して日本人の洗脳工作、世論操作工作をやって、日本人の税金を巻き上げ、甘い汁もさんさん吸ったろう。
もう、年貢の納め時ではないか。
そろそろ引退して頂きたい—ということだ。
以下、新聞から抜粋。
12月2日公示-同14日投開票の衆院選に向け、各党の候補者擁立作業が完了。
295選挙区のうち、自民党が285を埋める見通しなのに対し、同党の「1強」崩しを狙う民主、維新両党のいずれかが候補者を立てる選挙区は235選挙区にとどまった。
自民党内では投票率は低くなるとの見方が支配的で、2年前の大勝で獲得した議席の維持へ期待感が漂い始めた。
「調査は悪くない」。
自民党幹部は重点選挙区で実施した世論調査結果をこう評価した。
「自民党はあまり議席を減らさないだろう」との見通しを示した。
安倍首相は解散を表明した18日の記者会見で「信なくば立たず」と
小泉純一郎元首相が好んだ言葉を使い、会見では「アベノミクス解散」と命名して単一争点化を図った。
小泉氏による郵政解散を意識しているのは間違いないが、熱狂は今回には見られない。
谷垣幹事長はインタビューで「今回はあまり風(が吹いている)という感じではない」と。
有権者の関心が低い「無風」状態は投票率の低下につながり、自民党にとって好条件だ。
労働組合は組織率の低下に歯止めがかかっておらず、維新の党は浮動票に
頼る部分が大きい。
自民党は安定した得票が見込める上に、公明党の支援もあり、投票率が下がるほど相対的に浮かび上がる構図だ。
政府高官は「投票率は下がる」と断定的に語った。
民主党が当選可能性の高い候補に絞った擁立作業を進めてきたことも、自民党を助けている
側面がある。
激戦区に人的、物的資源を集中投入できる
からだ。
自民党内では、「これで『安倍1強』時代が続くのではないか」との声が
漏れている。
▲補足、感想など
だから。
今度の選挙は、「安倍一強時代」と「戦後レジームの崩壊」が柱だ。
今度の選挙で、朝鮮系洗脳工作員である民主党議員などを排除すれば(邪魔者を消せば)、もう5年間くらい安倍一強時代は盤石のものとなる。
そして、いよいよ、対ロシアの北方領土問題、憲法問題、北朝鮮を含む朝鮮半島問題 の解決に専念できる。
これこそが、安倍さんが約2年前に政権を奪取してから、考え続けてきたことであろう。
オレの行く手を阻むすべての邪魔者を消せ、オレの足をひっぱりそうなヤツをすべて切ってしまおう---安倍さんはきっと、そう堅く決心しているに違いない。(いや、決して口には出さないだろうが--)