2014年11月2日日曜日

ウォンと人民元を直接取引  --韓国の決断。

▲どうやら、韓国朴大統領は、「ルビコン河」を渡ってしまいそうだな。
 もう、戻れないところまでいくつもりということか。

 麻生さんから、「そちらから頭を下げてお願いするなら」--日韓スワップを考えてあげてもいいよ--という言い方をされると、「反日国家」を標榜する韓国としては、日本にちかづくこともできない。

 ならば、イアンフで、レキシニンシキ で、日本からお金をむしり取ってやろうと試みるも、戦後レジームというものが完全に崩壊してしまい、日本人が新聞テレビにでてくる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでてくる朝鮮系の論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーターなど)の言うことをまるっきり信じないために、日本国内の世論が誘導できない。

 で。
 こうなりゃ、中国様にお縋りするしかない—というのが、表題であろう。
 もう、中国人達は、韓国へ旅行へいっても、人民元で支払うようになるなぁ。
 中国の経済のなかに完全にとりこまれる—ということだろう。

 以下。新聞から抜粋。

 今年12月から、韓国でウォンと人民元の直接取引が可能となる。

 韓国政府は、「人民元取引の活性化案」を発表した。
 企画財政部は「現在、対中貿易額のうち人民元での決済は1.2%だが、これを中長期的には20%まで高めたい」と述べた。


▲補足、感想など

 昔のような、米ソの対立ということではないのだが。
 ゆるい感じで、 アメリカ プラス 日本  対  中国 プラス 韓国 というグループ分けが可能ならば、韓国は冒頭の記事の内容から、より中国寄り になったと考えてよかろう。

 事大主義そのままで、いかにも韓国人らしい行動といえよう。
 ただ、その事(つかえる)対象の中国が、民族問題、不動産バブル崩壊という今燃え盛るタキギを背負いながら、火の粉の飛ぶ中、顔だけは平静を装っている状態だから、先行きがそれほど明るいとも思えない。

 まぁ、いずれせよ、”世界中から嫌われる”韓国・韓国人という国家の行く末が、はっきりするのも、そう遠くではあるまい。

 ついでながら、韓国人(北朝鮮を含む)という民族をみていて思うのは、この人達は、深い暗い穴の底におちこんで、どうしても抜け出せない—そういう人達なのだなぁ。
 周囲はまっくらだけれど、上の方を見れば明るい青空がみえる。穴の上から、明るい笑い声が聞こえる。

 でも、どうしてもこの穴から抜け出せない。
 で。
 穴の上の方にいる人達を羨ましがり、恨みをもちながら、じっと見ている。

 いや、話がとんでも無いところへ。 えぃ、もう最後までいくか。

 穴から抜け出すには、自分の死体を踏みつけて登れとかいう人が必要なのだろうな。
 ただ、朝鮮民族には、そういう自己犠牲というようなことを考える人間なんていないのだろう。
 朝鮮民族には、「偉人なし」だものなぁ。