2014年11月9日日曜日

日本から譲歩を引き出した—とさ。中国人。

なるほど、中国人は韓国人と似ている。
 あぁ、そもそも「声闘」というのは、元々、中国が本場か。

 なるほど、理屈もクソもないのだな。
 大声で相手を罵倒しつづける→ 相手が譲歩したとまた大声でわめく。
 それで、周囲へ宣伝する—というやり方か。

 合理性?科学性?それってなに? 美味しいのか? --て話だな。
 要するに、野蛮人同士の「罵倒合戦」ということ。

 もう、随分昔、小泉さんが、こういう中国人のやり方をみて、将来、「オレ達は昔、あんなことをして」と恥ずかしく思う時が必ずくる—とか言っていたが、その通りだろうな。

 こんなやり方をして、やれノーベル賞がどうたらなんて、笑ってしまう。
 さすがに、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族のことはある。

 いいよ。いくらでも中国人は日本を罵れよ。
 やれ、譲歩したの—言えよ。大声で罵倒しろ。悪口雑言を叫べ。
 日本人も大声で、中国人を罵倒するさ。中国人の悪口雑言を大声で叫ぶ。

 ついでに大事なことを言おうか。
 尖閣諸島は日本の領土だ。日中間に、領土問題は存在しない。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の習近平政権は、日中首脳会談が行われる見通しとなったことに関し、国内の批判をかわそうと世論工作に躍起となっている。
 首脳会談の前提となる4項目合意を事前に公表するという措置も、尖閣 諸島と安倍首相の靖国神社参拝を巡り、日本から譲歩を引き出したという「成果」を強調する狙いがあったとみられる。

 中国の王外相は、APEC閣僚会議 閉幕後の会見で、日中首脳会談の実施に当たり安倍首相が靖国神社を参拝しないとの言質を得たかと聞かれ、「日本が確実に実行することで、会談に必要な良好な雰囲気が作られる」と述べ、直接答えなかった。

 日中両国が発表した合意には靖国神社への言及はなかったが、環球時報は社説で、「(合意の)『政治的障害を克服する』は、 明らかに安倍首相の参拝を束縛したものだ」との見方を示した。
 尖閣諸島を巡る合意についても、人民日報は評論で「双方は初めて文字による 明確な合意に達した」と主張。
 新華社通信も記事で、今回の合意は日本が「領土問題の存在」を認めたとする日本問題研究者の解釈を伝えた。


▲補足、感想など

 一連の現象の核心は一体なんだろうな。
 やはり、民族問題、不動産バブル崩壊直前—という混乱発生を想定した「中国エライ」という「めくらまし作戦」ということかな。

 大きな捉え方で言えは、日中間での古典的な「声闘」の一環であろう。
 日本はまぁ、自分では声闘なんぞという野蛮人のようなことはしたくないが、売られたケンカを買わずにはおられない。
 「罵倒しあい」のバトルに負ける訳にはいかない—ということだろうな。

 要するに、中国はセンカク センカク ヤスクニ ヤスクニ センカク センカク ヤスクニ ヤスクニ
それっ、センカク センカク ヤスクニ ヤスクニ まだまだ、 センカク センカク ヤスクニ ヤスクニ カネクレ カネクレ センカク センカク カネクレ ヤスクニ ヤスクニ ---てな調子で喚き散らしているということだ。

 とうぞ、どうぞ、10万回でも20万回でも言えばいいこと。
 さすがに、英国の産業革命の200年も遅れる大ノロマ国だけのことはある。
 合理性も科学性も理解できない中華思想まるだしの未熟な国家だ。

 さぁ。
 日本人・日本は、中国からの罵倒に対して、倍するほどに反撃するし、大声で中国を罵倒し、悪口雑言を叫ぶよ。

 靖国神社参拝は、日本人の名誉と尊厳に関わることだ。
 日本・日本人は、これを他国から干渉される謂れはない。

 また、繰り返せば、尖閣諸島は日本固有の領土だ。日本と中国との間に領土問題は存在しない。

 なお、今、中国という国家は、損失額500兆円を軽く越えるという不動産バブル崩壊という燃え盛るタキギを背負い、降りかかる火の粉が顔周辺まで飛び交っている状態で、記事のような発言をしているのだ。
 日本人は、ただ、冷静にこれを静観し、粛々と対応作業を続けていこう。