2014年11月26日水曜日

日本で嫌韓を反省する動きがあるそうな。

反省?
 なんのこと---

 どうして、日本人が反省しなけりゃいけないのだ?
 これは、日本にいる朝鮮系洗脳工作員の記事に踊らされたのだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 映画『鉄道員』で知られる高倉健の他界が伝えられた日、中国政府は「われわれは彼の他界に哀悼を表する」という声明を発表。
 これを見て「しまった!」と思った。

 「竹島や慰安婦問題で韓日関係は最悪なのに、日本の俳優に哀悼だって?」と舌打ち するかもしれない。そんな事情は中国も同じだ。

 尖閣諸島をめぐる対立や 南京大虐殺を否定する日本の歴史歪曲問題では、中国も韓国に劣らず激怒している。
 先週、 安倍首相が「尖閣をめぐって両国間に領土問題はない」と発言したときも、中国は「代価を払う ことになるだろう」と脅迫した。
 それでも、高倉健が他界すると、声明を出したのだ。
 「(故人は)文化交流を促進する上で貢献を行った」とたたえた。

 中国 の対応は、国益をめぐって隣国と争いつつも、場をぶち壊しにはしない、という慎重さの表れと 解釈すべきだろう。

 英国とアイスランドが、タラの操業権をめぐり、戦争も辞さずと叫ぶ世論の強い声に 押されながらも和解を成し遂げたプロセスが紹介されている。
 両国は船同士をぶつけて激しく争った。しかし一人の死者も出さず、1隻の沈没船も 出さなかった。
 交渉のテーブルでは、 冗談も飛び出した。

 来年は、韓日国交正常化50周年に当たる。
 両国間には、解決せねばならないわだかまりと同じ くらい、交流と協力を通じて互いにプラスにできる分野が多い。
 日本では、これまでの嫌韓を反省する動きが起こっている。
 こういう時に、両国が共に関係改善の道を模索 すべきだ。

 金泰勲ニューメディア室次長


▲補足、感想など

 嫌韓を反省ってなんのこと?
 もしかして、この記事のことか?

--ここから--

 日本に良い印象を持つ韓国は貴重な財産、現状放置は貴重な財産を失うことに…関係改善を
2014/11/23(

■非難合戦に勝者なし

 日中両政府が発表した沖縄県・尖閣諸島問題などを巡る4項目の合意文書を読んだ時、「こんな文書を、日韓の間で作ることができるだろうか」という疑問が湧いた。
 日韓間では、首脳同士が関係を改善する必要性を感じていないと思うからだ。

 APECなど10~16日の一連の国際会議で、安倍首相と韓国の朴大統領は、言葉を交わすことはあっても首脳会談は実現しなかった。
 両首脳が日中韓首脳会談に意欲を見せているのは、日韓首脳会談が実現しないことの裏返しだ。

 従軍慰安婦問題で、日本に誠意ある対応を求め続ける韓国。
 日本では「もう韓国はいい」と、突き放す声が強まっている。

■現状放置すれば貴重な財産喪失

 しかし、世界中に目が向くようになっても、日本に高い関心を持ち、日本人に良い印象を持っている人が多いのもまた韓国なのだ。
 これは日本にとって貴重な財産のはずだ。

 反韓感情を理由に現状を放置していれば、外交上の財産を失うことになりかねない。
 日本で広まっている「日韓関係が悪くても日本は損をしない」という見方を再考すべきだ。

 私は、若者を中心とする日本文化を楽しむ韓国の「好日派」現象について書いた。
 こうした面が日本であまり知られていないことが、反韓感情の高まる一因でもあると思う。

 長らく韓国は日本の大衆文化の流入を警戒し、1998年にようやく段階的な開放に踏み切った。 
 制限期に育った40代の人々はアニメ 「キャンディ・キャンディ」や「鉄腕アトム」などを韓国の作品だと誤認していたというが、今の子供は「日本製」だと分かって楽しんでいる。

 ただ、外交官として対日交渉に長く携わった趙世暎(チョセヨン)・東西大特任教授は「若者らが日本文化を受け入れているからといって、歴史問題を気にしていないかといえばそうではない。
 むしろインターネットを通じ、強硬な声が広がりやすい面もある」と指摘する。

■批判と高い関心、対日観に二重性

 「韓国人の対日観には『二重性』がある」。東京特派員を務めた記者の説明は明快だ。
 植民地支配を受けたという歴史的な経緯から、今も日本に批判的な感情が根強く残る一方、最も身近な先進国として高い関心を持って見ているという。

 私は韓国のこうした両面を踏まえたうえで、関係改善に積極的に乗り出すべきだと思う。
 韓国では日中首脳会談実現などを機に日韓関係改善を求める論調が高まっており、韓国政府は来月、手始めに日中韓外相会談を開催すべく準備を進めている。

 日米韓協力の重要性を説く韓国のある大学教授は「今はまだ韓国人は日本の方が好きだろうが、歴史問題を巡る対立がさらに悪化すれば、そのうち中国の方が好きになってしまうかもしれない」と警鐘を鳴らす。
 中韓がより関係を深めた中で朝鮮半島が統一された時、初めて危機感を抱いても遅い。

 では、何から始めたらいいのか。
 まず、日韓双方とも国際社会での非難合戦をやめるべきだ。

 特に、慰安婦問題では、国際的に圧力をかけて相手をねじふせる広報戦略を互いに取っているが、これは不毛な消耗戦だ。
 
 日韓関係は当面このままだと諦観する政府関係者や専門家が多い。
 だが、それでは国民感情のさらなる悪化という負の連鎖を招き、国際的にはむしろ双方の地位をおとしめるだけだろう。
 知恵を絞り、現実的に可能なことから実行すべき時だ。
 12月の総選挙後、新政権は外交の最優先課題として、日韓関係の改善に取り組んでほしい。

--ここまで--

 毎✕新聞の朝鮮系工作員の記事であろう。
 韓国人と日本にいる朝鮮系工作員が互いに知らん顔をしながら、いつのまにか「嫌韓を反省」などという捏造を始める。
 従軍慰安婦をでっちあげた手法と同じではないか。

 韓国は日本にとってどうでもいい国だ。
 また、韓国は北朝鮮と統一するということはない。
 肉体労働を厭い、働きもしない、貧乏人ばかりの国と誰が統一したいものか。
 韓国の統一なんて、口だけだ。

 つまり、両国ともどうでもいい国だ。
 韓国、北朝鮮との対応には非韓三原則で。
 即ち、関わらない、助けない、教えない—で、