▲いやぁ、ふんぞり返った中華思想の親玉みたいな民族だ。
例によって「メンツ」か。
中国人のメンツについて、ちょいと説明しておこう。
--ここから--
中国人の行動原理の基本は、「面子(メンツ)」である。
「面子」は、中国人にとって、自己の全人格、価値を表すものである。
「面子を潰される」ということは、自己の人格が全否定されることを意味する。
したがって、どんな屁理屈をこねてでも、それこそ絶対に自分の誤りを認めない。
問題は、この「面子」が、えらく浅薄で、皮相的、外面的なものだということである。
「面子」は、他人から見えなくては意味がない。
人間の内面的価値なんか、中国人にとって全く意味がない。
だから、外面ばっかりで、アホみたいに見栄を張り、意味なく威張る。
早い話、猿や犬がみせる、縄張りを守るための「示威ディスプレイ」と同じである。
したがって、より高度な人間の行動原理である、基本的人権、法の下の平等、言論の自由等なんか、猿や犬と同様、中国人には全く理解できない。
こういう猿・犬と同じ程度の原始・未開の頭脳しか持たない中国人を、いかに制御、善導するかということが、国際社会に課せられた課題である。
--ここまで--
要するに、朝、犬を散歩させていると、他の犬と威嚇のしあいをする。
あれと同じだ。
そして、中国人という民族は、上のような行動をとるのだ-と日本人はきっちり認識している必要がある。
歯をむき出して、こっちを威嚇行動をとる「犬」を相手にしているのだ—ぐらいに考えておくべきだ。
以下、新聞から抜粋。
北京を訪れている安倍首相は、習近平国家主席と首脳会談を行った。
約2年半ぶりに行われた日中の首脳会談。
日本側は会談を「全体的に紳士的な雰囲気で行われた」と評価している。
午後1時前から人民大会堂で行われた会談では、出迎えた習国家主席に安倍首相が、
「こうしてお会いすることができて非常にうれしい」と話したが、習主席は厳しい表情を崩さなかった。
会談で安倍首相は「我が国は引き続き平和国家としての歩みを堅持していく」と述べた上で、
「日中間には個別の問題もあるが全体的な関係を損なうことは避けるべきで、ぜひ前向きに対応してほしい」と呼びかけた。
対し、習主席は「会談は関係改善の第一歩であり、今後も徐々に関係改善のための努力をしていきたい」と応じた。
その上で、習主席は「歴史問題は13億人の国民の感情の問題だ」と述べ、“村山談話”など歴代政権の約束を守ってこそ、
アジア隣国との友好関係を発展できると。
会談で両首脳は、不測の事態を避けるため防衛当局者が緊急時に連絡を取り合う海上連絡メカニズムの運用開始に向け作業を行うことで一致した。
今回の首脳会談について、国営メディアは伝えている。新華社通信は
「日本側の求めに応じて日中首脳会談が行われた」と、会談はあくまで日本側の要請だったことを強調し伝えた。
中国中央テレビでは、会談終了後日本の専門家が出演し、「国の関係は共同で構築するもの。
我々は日本の行動を見たほうが良い」などと日本側の今後の対応を見極めるべきとの解説を伝えている。
▲補足、感想など
なにを言っているやら。
英国の産業革命に200年も遅れ、日本の明治維新に100年も遅れる大ノロマ民族がよくいう。
1980年代の改革開放政策でやっとスタートラインにたって、約30年が経過しただけではないか。<やっと30年で、ノーベル賞がどうたらとよく言うよ。夢のまた夢だろう>
日本のgnp
を追い越したいと、500兆円を軽く越すバブルを引き起こし、今、まさにバブル崩壊の兆しに怯えながらの言動ではないか。
バブル崩壊にソフトランディングということはない。
必ず、ハードランディングとなる。
バブルを自分で潰すくらいの「能力」が習近平さんにはあるかもな—と筆者は思っていたが、記事を読んでいると、どうやら、無理そうだな。
とすると、もうすぐ来るであろう、理財商品の償還ができなくなる → 債権者の暴動発生 というのが、バブル崩壊とその後の混乱の出発点だろう。
500兆円を軽く越すという金額だ。
中国の失われた✕✕年は、随分と長いものになりそうだな。
習近平さんは、少し前まで失われた✕✕年で苦しんだ日本人の知恵を借りようとか思わないか。
あぁ、小日本の知恵は必要ないか。
あぁ、最後に決め台詞を。
★尖閣諸島は日本の領土だ。日中間の領土問題は存在していない。
★靖国神社参拝は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。他国から靖国神社参拝について、干渉を受けるいわれはない。