2014年11月23日日曜日

安倍さんが、選挙直前頃に靖国神社電撃参拝か。

ありそうだなぁ。十分に。

 だって、もう、中国の習近平さんとは会って握手しているし(別に話し合わなくても、握手さえすれば良かったのだから--)、韓国の朴大統領にはそもそも会う気もないから、どうでもいいし---

 選挙日の前日に、靖国神社参拝をすれば、一挙に「日本の新レジーム構築」の気分が高揚して、いまこそ、戦後レジームの朝鮮系の生き残り工作員を叩き潰すチャンスだ—てな感じとなろう。

 きっと、靖国神社に祀られている数百万人の日本軍兵士の英霊達が、安倍さんの「肩の上」に降りてくるさ。安倍さんは胸を張ってその重さに耐えて頂きたい。
 今こそ、日本という「虎」が千里の荒野に放たれ、そして一歩を踏み出したのだ---と。

 以下、新聞から抜粋。」

 20141121日、中国紙は日本の衆議解散に関する報道内容を伝えた。
 その中でも、韓国紙・中央日報は 「選挙前または選挙直後に、安倍首相が靖国神社を電撃参拝する可能性がある」と報じている。

 衆議院が解散され、日本の政界は選挙戦に突入。
 国内外の「アベノミクスは失敗だった」との批判に対し、安倍政権自ら もアベノミクスの是非が問われていることを認識しており、選挙中の不利な要因にならないよう、あらゆる手段で取り繕うとしている。

 政府や自民党はアベノミクスの成果を訴えるとともに、尖閣諸島や慰安婦問題で方策を巡らし、国民の民族主義感情をあおって 経済上の失敗をヘッジしようと考えている。
 こうした状況に、国内外の多くのメディアは「総選挙の実施によって、政権の延命を図ろうとしている」と指摘している。

 日本メディアは「自民党は選挙中のビラの内容をすでに確定した。
 経済問題のほか、集団的自衛権や安全保障関連法制の整備など もある」「民主党の海江田代表が街頭演説で『安倍首相の野心は憲法改正や海外への自衛隊派遣にある』と訴えた」と報じた。

 また、中央日報は「支持基盤をより強固にするため、安倍首相が選挙前または選挙直後に靖国神社を電撃参拝する可能性 がある」と伝えている。


▲補足、感想など

 ---尖閣諸島や慰安婦問題で方策を巡らし、国民の民族主義感情をあおって 経済上の失敗をヘッジしようと考えている。---か。

 面白いことを言うな。
 少なくとも、中国人には言われたくないものだ。
 背中に不動産バブル崩壊という燃え上がるタキギを背負い、顔の回りを火の粉が飛び交っている最中に記事のようなことを言っているのだぞ。

 中国の不動産バブル崩壊が刻々と迫りくるなか、中国人は日本の不動産へ資金を移動しているようだ。
 お陰で、東京の不動産は中国系の資本で多くが買われている。

 まぁ、不動産をもって逃げることはできないから、いいのではないか。
 逆にいえば、中国より日本の方がそれだけ信頼性が高い—ということでもあろう。

 いや、話がどこかへいった。

 本論へ戻って、安倍さんが靖国神社参拝を実行するのに、ハードルが低くなったというか、邪魔をする要件が減ってきたことは確かだな。

 さぁ、日本はこれから日本人が考え主導する「新レジーム」を構築するタイミングだ。
 日本人の叡智を集め、他国から干渉されない—日本独自の新体制を構築していこう。