2016年8月4日木曜日

日本と中国との間での戦時賠償問題は完全に解決済みだ

まぁ、強欲というか、常識のない中国人がいるものだ。
 あぁ、1960年代の半ばから10年もの「文化大革命」でなにもかも破壊し、なにもかも失ったか。

 知識人も、文化人も、職人も、名だたる名刹も、曜変天目茶碗も、常識も礼儀も---
 まるで、北斗の拳ばりの荒涼たる無秩序のなかで、放浪しているのだな。
 中国人は。

 いや、いくらでもその非常識さ、無礼さを世界中に示せばいい。
 世界中の人間から嫌われ、笑われ、排斥されるだろう。中国人は。

 文化大革命にせよ、自分自身で蒔いた種なのだ。
 その蒔いた種から、もう抱えきれないほどの大きさの「果実」が実ったということだ。
 自分自身で、その果実を刈り取るしかあるまい。

 大声で叫んだ・言ったからといって、他者が参ってしまう・降参してしまうなんてカンチガイするなよ。

 以下、新聞から抜粋。

 2016613日、中国新聞社によると、日中戦争時に強制連行され労働を強いられたとして、三菱マテリアル(旧三菱鉱業、本社・東京都)から謝罪と賠償を受けることで和解した中国人被害者や遺族らが、日本政府に対しても謝罪と賠償金支払いを求めると表明。

 被害者らを支援する団体は書簡を発表。
 「三菱マテリアルは謝罪と賠償金支払いに同意し、歴史に向き合った。中国人の強制労働問題解決への大きな一歩になり、大きく評価したい」とした。

 一方、民間団体の代表は日本政府に対して「謝罪を要求する」と表明。
 「日本の加害企業の謝罪だけではまったく不十分だ。日本政府は過去の犯罪の事実を認め、賠償金支払いに応じなければならない。

 日本政府こそ強制連行の真の当事者であり、責任逃れは不可能だからだ」と主張。
 「日本政府は歴史に向き合い、謝罪し、悲劇を二度と起こさないことを約束しなければならない」と述べた。

補足、感想など

 ふ~ん。
 それなら、中国各地及び満州に日本人が残した財産などについて補償せよ。
 請求する権利があるのは、一方だけではないぞ。

 冒頭でふれた。
 日本と中国の戦時賠償問題が完全に解決済み—という約束を一方的にご破算にするなら、当然、日本人にも請求権がある。
 なんなら、国際司法裁判所へでも、訴えてみよ。

 基本にもどって。
 裁判を日本で起こしても、上でふれた「戦時賠償問題は、完全に解決済」となっているので、日本の裁判所で勝訴することはありえない。
 無駄を承知の上で、嫌がらせでするというなら、お好きなだけすればいいこと。

 何度も繰り返すが、日本と中国との間での戦時賠償問題は完全に解決済だ。
 日本人は、いまさらなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? 南京大虐殺? なにそれ、美味しいのか?

 もう、この中国人の無礼さにぶち切れて、満州あたりでしている、爆弾処理も放棄・放置してしまおう。