2016年8月17日水曜日

中国—それは産業革命に200年も遅れる大ノロマ国

今の中国人の怒りというか、憤りの根底にあるものは、表題でふれた自国の「大ノロマぶり」にあるのだろうな。

 考えても見よ。
 隣に日本という国があって、19世紀の後半には、もう明治維新をおこし、以後富国強兵に勤しんできた。
 対して、現在の中国って、やっと1980年代にトウ小平氏の改革開放政策で、世界中に留学生を送り込み、科学技術を学び始めたのだ。
 表題に沿えば、やっと、自国で自動機器であるエンジンを製造できるようになった。

 この中国人の「ノロマぶり」に呆れないか。
 そりゃ、日本の明治維新でも19世紀後半だ。英国の産業革命に100年も遅れた。
 イギリス人に「ノロマ」と蔑まれても、なにも言えない。
 ジャプとは言われても、クソとは思うが致し方あるまいな-と思う。

 でも、日本はそこから150年精励してきた。
 150年の精励により、今、日本人の目には、産業革命組の諸国の背中さえ見えない状況だ。
 16世紀後半から約400年という期間を経て、世界の最前線に立った—と言って、間違いではあるまい。

 翻って中国はどうだ。
 日本人がノロマなら、中国人なんて大ノロマだ。
 改革開放政策を始めてやっと、30年を経過したところではないか。

 なんで、こんなに遅れるのだ?なんで、こんなに大ノロマなんだ?
 核心は恐らく、日本人と中国人との「識字率の差」だ。
 中国人は、隠しているが、現在だって、せいぜい30%から40%の間くらいだろう。
 対して、日本人はほぼ100%だ。

 先の大戦が1940年代か。
 識字率で言えば、中国では10%を引いたくらいだろう。
 中国人が10%台、日本人が98%くらいだろうな。

 日中での紛争は、1930年代からか。
 文盲でかつ無知蒙昧な中国人を相手に日本人は戦っていた-ということか。

 以下、新聞から抜粋。

 8月15日は、終戦記念日だった。
 中国メディアは、日本の戦争問題や現在の日中関係の緊張に関連した言論が発表された。
 中国網は、「歴史認識問題が、日本が『正常な国』になったかの判断基準だ」とする評論記事を掲載。

 記事は「真の『正常な国』とは何か、日本はどうしたら『正常な国』になれるのかは、重要な問題である」とし、日本が「正常な国」になれるかどうかを判断する基準として5つの項目を示した。

 1つ目は「日本が自身の過去に犯した過ちについて理性的、正しい認識を持つこと」、2つ目は「侵略戦争の罪と責任を潔く認め、そこから逃げたり他人になすりつけたりしないこと」としている。

 3つ目は、「血と炎という悲惨な代価を払ってようやく形作られた第2次世界大戦後の国際秩序や国際的な体制、枠組みに対して畏敬の念を持つこと」とし、4つ目には「『正常な国』としての重責を担い、世界の公平、正義を守ること」を挙げた。
 その最たる例が、「当事者でない南シナ海問題に口を挟まないこと」だと論じた。

 そして5つ目は「偏見を持つことなく、尊重する心と理性をもって客観的に隣国の発展を見ること」とし、中国の発展や大国化を「脅威」とみなす日本政府の姿勢に批判を浴びせた。

 第2次大戦以降、国土の広さに対して国力が弱く、国際社会においても強い発言力を有してこなかった中国。
 それが21世紀に入って急速に力をつけ強大化した時点で、戦後の国際秩序は変化を余儀なくされていることを認識しなければなるまい。
 急に強くなった者に対してある程度の警戒心を抱くのは、人間の心理からすれば自然であるとも言える。

 ただその一方で、過度に「脅威」を煽るのも、互いにとって決して良いことではあるまい。
 表面的な外交関係において互いの立場を慮る姿勢を見せることは難しいだろうが、外から見えない中の部分において互いの立場を理解しようと努力することは必要だ。
 表面的にも内面的にも自らの立場ばかりを主張していては、いつまでたっても融和の糸口は見えてこない。

補足、感想など

 識字率30%の大ノロマ国・大ノロマ民族が偉そうに---
 文字も読めない愚鈍かつ無知蒙昧な国民を10億人近く抱え込んでいるということだろう。
 そりゃ、扇動するには無知蒙昧な方が都合が良かろうが、国が成熟していく上で、大量の文盲は足をひっぱるばかりだろう。

 これは、中国という国が、まともな順を踏んで発展してこなかった—ということなのだな。
 日本でなら、平安時代 → 武士による封建制 → 明治維新 となるのだが、中国も朝鮮半島も、封建制 という「過程」がふっとんでいるのだ。

 平安時代 → 共産党独裁 てな奇妙な過程を経て、現在に至っているのが、中国だということなのだ。

 小規模な領土で、領主が、その藩の経営に苦労する—という時代がないのだ。中国も朝鮮半島も。
 一人の皇帝というか絶対的な支配者がいて、各地方に行政官を送り出して、その分割された地方を経営するという制度しか、経験がない—ということだ。

 日本の現在の会社にせよ、行政にせよ、小さな藩ごとの封建制の中で、経営に苦労した—その経験が活かされている。
 中国人には、そういう経験がないものだから、すぐに大声で喚く—という声闘になってしまうのだ。
 大声で相手を威圧したほうが勝ちだと考えてしまう。
 上の記事など、「声闘」そのものだろう。

 残念だな。
 日本人には、ふるめかしい声闘なんて通用なんかしない。
 
 日中戦争なんて、こんな感じだったのだろう。
 殆ど無知蒙昧かつ文盲の兵士か農民か分からないような中国人の軍と、日本人は殆ど文字が読めるからキチンと軍隊の形をなして戦っていたのだ。
 戦闘なんて、言えるものだったか—怪しいものだ。

 20世紀前半、日本には日露戦争以来、満州などに権利があって、日本人が居住し、日本人の権利を守ろうと軍隊も進駐していたということだ。
 現地人とのトラブルが発生するというのは、まぁ、止むを得なかったのだろうな。

 ともかくも、日本と中国との間での戦時賠償問題は完全に解決済みだ。 
 日本人は、中国人からとやかく言われる筋合いはない。

 反省? 賠償? なにそれ、美味しいのか。

 すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。 すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。 すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。すべて解決済み。