▲いや、本来の形に戻ったなぁ、と感じた。
そう、これが正しい対応なのだ。
慰安婦にとっても、韓国政府にとっても。
日本はそもそも関係のない話なのだ。
1945年までの日本と朝鮮半島との間でのアレコレ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みなのだ。
今さら、日本はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
1945年に日本の地位を継承した韓国政府が、元慰安婦に対応するというのが、真っ当な形だ。
長い長い遠回りをして、やっと、本来の形で戻っていった。
以下、新聞から抜粋。
慰安婦被害者であるあばあさん12人が大韓民国政府を相手に損害賠償訴訟を提起。
ナヌムの家、挺身隊問題対策協議会(挺対協)によると12人のおばあさんが、ソウル中央地裁に韓国政府を相手に、1人あたり1億ウォンの損害賠償訴訟を起こした。
おばあちゃんは「韓国政府は憲法裁判所の決定によって確認された違憲状態を解消するどころか、逆に自国の被害者に精神・物質的損害を負わせた」と主張。
おばあさんは「憲法裁判所は2011年8月に韓国政府が日本政府の損害賠償の責任を問うために、1965年の韓日請求権協定第3条で定めた紛争解決手続きを行わないのは、被害者の憲法上の基本権を侵害する」とし、慰安婦問題と関連し、韓国政府が何もしないないのは誤りだと主張。
続いて「被害者は、憲法裁判所の決定に基づいて韓国政府が仲裁手続を含めて、韓日請求権協定第3条で定めた手続きに基づいて、慰安婦問題を解決してほしいと要求した」とし「しかし韓国政府は「最終的・不可逆解決」、「国際社会での非難・批判自制」さらには「少女像による日本政府の懸念を解決しようと」まで合意した」と批判。
「被害者は「性奴隷」としての被害を強要した日本政府に対して「法的責任」を求めてきたし、今後も変わらない」とし「同時に自国民の被害に対する救済を放棄した韓国政府の責任を問わざるを得ない」と。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
慰安婦がどうたらなんぞ、日本の知ったことではない。
なんの関係もない話だ。
慰安婦と韓国政府の間で、どうとでも争い、紛争すればいいこと---。
日本は関係もないし、なんら、知ったことではない。
韓国は、もう、日本が見捨て縁切りした国家だ。
関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国だ。
また、今、日韓通貨スワップがどうたら韓国とか日本にいるevenki族工作員達が言っているが、麻生さんが、もう拒否している。
なにを言ったところで、通貨スワップも関係もない。
あぁ、麻生さんの言葉を紹介しておこうか。
--ここから--
麻生太郎日本副首相兼財務相が、韓国側の要請があれば、通貨スワップ協定を検討するとメディアで言われたことについて、「通貨スワップは、一国が要求すると、相手国が受け入れる式ではなく互恵的なもの」と否定的な立場を表明
--ここまで--
もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
日本人が、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない、ミスリードされるということもない。
さらば、韓国。
さらば、日本にいるevenki族工作員達。
戦後レジームは楽しかったよ。