▲なんのこっちゃい—という話だな。
正しい姿—か。
このブログで何度もふれた。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族。実質的な識字率30%強の民族。
国家の発展の速度は、識字率にほぼ比例するであろうから、日本から言えば日本の発展の速度の3分の1の速度の国---ぐらいか。
どこかおかしいか?
正しい姿を押えていると思うがなぁ。
以下、新聞から抜粋。
日本を訪れる中国人が増加の一途を辿る。
日本政府観光局によれば、2016年1-7月に日本を訪れた中国人外客数は前年同期比38.2%増の380万7900人に。
これは、過去最高を記録した前年をさらに上回る。
訪日中国人が増えるということは、消費によって日本に経済効果をもたらすだけでなく、訪日旅行を通じて日本に良い印象を抱き、日本を理解する人が増えることを意味する。
捜狐は、中国の日本に対する理解が深まる一方で、日本には中国に対する偏見が存在すると記事を掲載。
記事は、招聘に応じて訪日した中国の有識者の見解を紹介。
中国人の日本に対する見方は「二面性」があるとし、日本人の民度の高さや細部にまで徹底的にこだわる姿勢に感服する一方で、歴史問題や領土をめぐる対立を背景に日本に対して警戒心を抱くと論じた。
実際に訪日しての日本の姿について、事細かく伝えている。
日本のサービスのきめ細やかさ、日本社会の発達ぶり、日本人の民度の高さ、日本人女性の美しさ、日本の自然環境の良さなど、日本に好意を持って日本の姿を中国人読者に伝えた。
また、中国人旅行客が観光で日本を訪れても体験できないことの1つとして、若い日本人との交流で感じたことも紹介。
中国人の立場から見て、日本の若い世代は「政治について知らないことが多い」とし、政治に関心を抱いていない事がわかったと紹介。
さらに中国についてもあまり多くを知らないのが現実であり、中国に関するわずかばかりの知識も「偏見やマイナス面のことが多かった」と紹介。
多くの中国人が旅行で日本を訪れ、日本製品や日本人の民度を称賛し、中国人の日本に対する理解が深まる一方で、日本人の中国人に対する理解は進んでいないと伝える。
▲補足、感想など
中国人って幼稚だな。
自分で情報を制限していることでの金盾アホなのだろう。
政治がどうたらって、別に日本で毎日毎日反中ドラマをやっている訳ではない。
中国で反日ドラマを見続けていれば、そりゃ歴史がどうたら—なんぞを思うかもしれないが、そりゃ、中国国内のこと。
日本人の知ったことではない。
ましてや、日本と中国との間での戦時賠償問題はすべて完全に解決済みだ。
謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 百人斬り? 徴用? なにそれ、美味しいのか—て世界だ。
日本人の知ったことではない。
冒頭でふれた。
中国って国は、英国の産業革命に200年も遅れた国家だ。
日本は100年遅れたから、日本と比較すれば100年遅れた大ノロマ民族ということだ。
その大ノロマ民族が、識字率20-30%の世界で生きているのだ、なにもかもが思うにまかせまい。
ついでながら、この戦後の識字率の低さは、中国共産党による「中国人愚民化政策」の一環であろう。
国民はバカでいい、その方が扇動しやすい—と考えた結果であろう。
先の大戦の直後ぐらいか。
毛沢東が中国語に日本語の「かな」を取りいれようと提案したという。
ところが、周囲のものが反対してとりやめになった—と。
この反対したものという殆どが日本への留学組なのだ。
日本語で共産主義を勉強した面々なのだ。
で。
日本語の「かな」を取り入れれば、中国人が賢くなってしまう。
すると、共産党の制御・扇動が効かなくなる—と恐れたものだろう。
中国人の「愚民化」を促進したものが、実は、中国共産党であった—という事実は重い。
文字も読めない10億近い民衆を抱えて、中国人はどこに行こうとしているのだ?
なにより先にすることは、識字率を上げることではないのか。(冒頭でふれた。国家の発展の速度に直接波及するのだ)
えっ、識字率を上げると、自分達の地位が危うい—てか。