▲麻生さんは、ぼんやりと言っているけど、本気で表題のごとく思っているよ。
ただ、考えるというだけで、締結するかどうかも分からないけど---。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓日の経済トップが会うことだけで意味が大きい。多くの言葉が交わされるだろう」。
韓日財務相会談を控え、企画財政部が伝えた。
歴史・竹島問題のため両国の外交関係は薄氷の上を歩くように不安定だ。
経済問題も同じだ。
2012年に中断された両国財務相間の会談はようやく再開。
今年の会談実現も不確かな状況が続く。
今年の会談が注目されるのは時期のためだ。
北朝鮮の核とTHAADという安保・外交問題で生じた葛藤は、韓国・日本・中国3カ国間の経済関係に波紋が広がる。
韓中の「蜜月」には亀裂が生じる兆しが表れ、韓日は関係改善を模索。
試金石は韓日間通貨スワップが再開されるかどうかという点。
財務相会談を控えて日本がまず雰囲気を作った。
麻生財務相は「向こう)から話が出れば検討する」と述べた。
対し企画財政部の関係者は「通貨スワップは今回の会談の公式議題には含まれていない」と述べた。
一方で「数カ国と通貨スワップを締結するのは悪いことではない」とし「閣僚の会談ではさまざまな懸案を話す可能性がある」と加えた。議論の余地を残しておいたのだ。
国際金融市場が不安定になり外貨の調達が難しくなる場合に備えた「安全弁」の役割をする。
特に韓国のように基軸通貨や国際的に通用する決済通貨などを持たない国には「第2の外貨準備高」という意味を持つ。
韓日間で締結された通貨スワップ協定の規模は2011年に700億ドルに達したが、現在は「ゼロ」だ。
2012年以降、昨年2月に終了した。
独島問題が浮上して両国関係が冷え込んだのが背景だった。
空白を埋めたのが中国だ。
中国は2009年、スワップ規模を300億ドルに増やしたのに続き、2011年には560億ドルに拡大した。中国が締結した通貨スワップ規模では香港(600億ドル)に次いで多い。
中国と急速に近づいた英国(550億ドル)も韓国より少ない。
政府関係者は「スワップ規模を見ると、中国が韓国に破格的な配慮をした」と話した。
韓中間の蜜月は2015年末の韓中自由貿易協定締結でピークに達した。
しかしTHAAD配備決定以降、両国の経済関係にも不確実性が強まった。
企画財政部によると、4月に柳副首相と周小川人民銀行総裁の会談で、両国は来年10月に満期を迎えるスワップ協定の延長について原則合意。
ただ具体的な実務協議は始まっていない。
企画財政部の関係者は「通常、満期1年を控えて実務協議を始めるのが慣例であるため」と伝えた。中国側は韓国が要請してきた規模増額には難色を示している。
韓日財務相会談は日本との通貨スワップ再開議論のきっかけになるとみられる。
日本との通貨スワップが再開されれば、韓国としてはいくつかの面で有利だ。
日本は「日本円」を保有し、米国とも「無制限スワップ協定」を締結している国だ。
日本との通貨スワップが再開すれば、間接的ではあるものの「ドルの傘」に編入される効果が生じる。
しかし合意をするのは難しいとみられる。
両国ともに「探索戦」がさらに必要であるからだ。
企画財政部の関係者は「国際金融市場が安定的であるうえ、韓国の格付けは最上の状態であり、スワップ拡大が直ちに必要なわけではない」と話した。
スワップ締結の「代価」として日本側が何を持ち出すかが今後の変数だ。
企画財政部内では麻生財務相が「韓国が話をすれば」という但し書きを付けたのも、今後の「ディール」で有利な立場を確保するという意味として受け止めている。
「通貨同盟」スワップをめぐる韓日中の力学関係を勘案すると、韓国としては日本とのスワップ再開が中国との関係に及ぼす影響も考慮するしかない。
政府のある関係者は「単に国際金融の側面だけでなく、政治・経済・外交全般を勘案した戦略的な判断が必要だ」と語った。
▲補足、感想など
ふ~ん、苦しくて苦しくて堪らないのだが、態度だけは横柄だな。
--企画財政部の関係者は「国際金融市場が安定的であるうえ、韓国の格付けは最上の状態であり、スワップ拡大が直ちに必要なわけではない」と話した。--か。
なら、麻生さんへわざわざ土下座して依頼することでもあるまい。
2012年になぜ、関係が悪化したか振り返ってみよ。
李元韓国大統領が天皇陛下へ向かって侮辱発言をしたからであろう。
まず、あれを謝罪せよ。発言を撤回せよ。
話はそれからだ。
韓国はもう、日本が見捨て縁切りした国家だ。
関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。
また、もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリードされるということはない。
与党にいる韓日二重国籍であるevenki族工作員国会議員達をご紹介しておこうか。
--ここから--
自民党(二階さん、額賀副志郎さん、河村健夫さん、中谷元さん、金子恵美さん、武田良太さん、三原朝彦さん、竹本直一さん、河野太郎さん、衛藤征士郎さん、野田毅さん、太田誠一さん、大野功統さん、馳浩さん)
公明党(山口那津男さん、遠山清彦さん、高木美智代さん、石井啓一さん、中野洋昌さん、國重徹さん、興水恵一さん、樋口尚也さん、平木大作さん)
--ここまで--
上の工作員達が、盛んに裏側で暗躍しそうだが、冒頭でもふれた。もう戦後レジームは完全に崩壊している。
日本人がevenki族工作員にだまされるということはない。
ちょいとでもおかしな動きをすれば、次回の選挙では大規模な落選運動が起こるだけだ。
サルは木から落ちてもサルだが、国会議員は選挙に落ちれば、ただの無職のおっさん、おばさんだ。