▲愚かな民族は、自らの愚かさにために滅ぶ。
韓国という国を見ているとつくづくそう思う。
深い深いまっくろな穴の底に落ち込んでいて、どうしても脱出できないのだ。
上の方を見てみると、真っ青な空が丸い穴の上に見える。
穴の上の方から、日本人達が騒ぎ、明るく笑っている声が聞こえる。
クソとは思うが、穴の壁はつるつるしていて、足がかりさえない。
ただただ、上に見える丸い空をポツンと見上げているだけ---
韓国人って、上で述べたような状況なのだろうな。
でも、穴から脱出するのは、韓国人の努力と才覚だ。
日本人は、韓国人のことなど、しったことではない。
以下、新聞から抜粋。
2016年8月15日、韓国の朴大統領が光復節71周年記念式典で演説し、「我々の内部から大韓民国を否定的に描写する誤った風潮が広がっている」と懸念を示した。
朴大統領は、「我々の偉大な現代史を否定し、世界がうらやむわが国を指して生きるのがつらい場所と卑下する造語が拡散している」と指摘。
さらに「自己卑下と悲観、不信と憎悪は、変化と発展の動力には決してなり得ない」と警告、「韓国発展の原動力であった挑戦と進取、肯定の精神を今もう一度よみがえらせるべき」とし、国民に「勇気と自信」を持つよう呼び掛けた。
朴大統領が述べた「韓国を卑下する造語」とは、ネットで使われ始め今ではメディアでも取り上げられるようになった「ヘル朝鮮」「地獄火半島」の言葉を指したもの。
朴大統領の懸念表明を受け、韓国のネットユーザーからはコメントが寄せられる。
「現代史を否定してる人は誰かな?」
「誰のせいでその語が生まれたのか、まだ分からないの?」
「ヘル朝鮮という新語がなぜできたのか?真面目に考えてほしい」
「卑下ではなく現実であり事実」
「本当に知らずに言っているのか、はたまたただずうずうしいだけなのか…」
「朴大統領は面白い人だ」
「自分のことを言っているね」
「8月15日の演説で日本に忠告の一つもできず、国民に責任を押し付けるだけの大統領は初めてだ」
「まず大統領が責任転嫁をやめたらもう一度立ち上がれると思うよ」
「頼むから現実を直視して。庶民が生きるのにどれだけ苦労しているかを」
「大統領の退屈な演説よりウサイン・ボルトの競技だな」
「盧武鉉(ノ・ムヒョン元大統領)時代の流行語は『ウェル・ビーイング』。朴槿恵時代は『ヘル朝鮮』」
▲補足、感想など
韓国の反日政策は、先の大戦の終わりからすぐにはじまった。
以後、70年以上を経過している。
いや、韓国の反日政策というものが、日本にいるevenki族工作員が結託して、日本人を「弱体化」するための洗脳工作が成功していた期間(戦後レジーム)は、それなりに効果があり、意味もあったのだ。
やれ、慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら—と、日本人を卑しめ、貶め、脅しのネタとして、日本人の税金をむしり取れる--という一石二鳥作戦だったのだ。
ところが、2000年から2010年に掛けて、日本全国隅々までインターネットが普及すると、この韓国政府と結託した日本にいるevenki族工作員達の「悪行」が、日本人全員の目の前に曝されたのだ。
こうして、戦後レジームが崩壊してしまった。
戦後レジームの崩壊は、日本人の嫌—韓国、嫌--日本にいるevenki族工作員達 という現象を激化させ、日本人は日本に朝日新聞などのevenki族工作組織、evenki族の大学教授、コメンテーター、日教組を中心とするevenki族教師達、国歌も唱わない高校教師達を信じなくなったし、排除・放逐するという作業が進み始めたのだ。
この日本の戦後レジーム崩壊後の現象に対して、韓国の朴大統領は、日本の戦後レジームの崩壊など知ったことではないと従前の「やり方」を継続してきた。
それが2013年の始めから2015年の年末までだ。
2013-2015の3年から、「昔通り」のやりかたで、日本・日本人へ対応してきた。
このことが、日本人から嫌悪され、日本人から見捨てられた原因だ。
2015年の年末の日韓合意とは、朴大統領が、しぶしぶ「日本の戦後レジームの崩壊」を受け入れたということだ。
もう、昔と同じやりかたでは、日本人・日本へ影響を及ぼすことはできない—と観念したということだ。
その「朴大統領の観念」が韓国国民には理解できない。
いや、理解する—という態度をとれば周囲から攻撃されるのだろう。
つまり、戦後から70年も継続してきた反日政策が、韓国人のそれこそ、骨の髄まで染み込んでしまい、もう、身動きがつかないのだ。
愚かな民族は、自分の愚かしさで滅ぶ。
もう、方向転換さえできない。
当然、その原因の半分をつくった日本のevenki族工作員達にも責任があろう。
愚かな日本にいるevenki族工作員達は、自分のやった所業のために滅び、日本人から攻撃され、排除・放逐されていく。
最後に韓国の新聞が朴大統領を攻撃しているという記事をみよう。
--ここから--
2016年8月16日、日本からの解放を記念する光復節に当たる、朴大統領が記念式典で行った演説に対して、韓国メディアから「東アジア外交の全面的な失敗である」と評価が下されている。
韓民族新聞は社説で、「朴槿恵の光復節の発言は、対北、対中、対日外交の全面的な失敗と言える」と指摘。
北朝鮮に向けて何のメッセージも発しなかったことについて、「対北政策の失敗と、南北関係を改善する意思がないことを表している」とし、慰安婦問題に言及しなかったことについて、「日本帝国主義の罪悪に見て見ぬふりを決め込むことは、未来志向の日韓関係をもたらさない」と批判。
さらに、朴大統領が高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の「合理性」を強調したことについては、「対中関係の悪化などの戦略的失敗を認めないのなら、それはまさに韓国国民への侮辱である」と批判している。
--ここまで--
ふん、批判ばっかりだな。
じゃ、朴大統領は、どうすれば良かったのだ?
より良い方向って一体なんだっのか。
解決への方向性も示せず、ただただ、ケチをつけ・なじっているだけではないか。
上がアホなら、新聞もアホ---上から下までアホばっかりという衆愚政治国家ではある。
日本はもう韓国を見捨て縁切りしている。
関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国家だ。
日韓通貨スワップなんて、知ったことではない。
サハリン残留朝鮮人なんて知ったことではない。
さらば、韓国。
さらば、日本にいるevenki族工作員達。
戦後レジームは楽しかったよ。