▲ムスリムの恐ろしさは、その持つ恐るべき「非融和性」「非寛容さ」だ。
郷に入っても、郷のものが俺達に従え、俺達のやりかたを受け入れろ—というのだ。
そして、反対する人間に対して「それは、人種差別だ」とか言い始める。
このムスリムのもつ「非融和性」にフランスの元大統領がぶちきれていた。
--ここから--
来年のフランス大統領選に出馬表明しているサルコジ前大統領は、演説し、移民が仏市民権を得た場合、「フランス人らしく暮らすべきだ」と訴えた。
サルコジ氏は「フランス人になりたければ、フランス語を話し、フランス人らしく生きろ。機能しない統合ではなく、
同化が必要だ」と持論を展開。「フランス人になれば、『この国を愛している』と言わねばならない」と語った。
仏では昨年1月以降テロが続発していることから、サルコジ氏は「私は行動する大統領になる」と強調。
「(イスラム過激派との)容赦ない戦い」を主導すると公約した。
さらに「男性は水着で泳いでいるのに、
女性は閉じ込めておきたいという中世のような振る舞いを絶対に許さない」と述べ、
イスラム教徒女性向けの全身を覆う水着「ブルキニ」を批判した。
--ここまで--
ムスリムが日本に100万人も住むようになれば、きっと、天皇陛下へ向かってイスラム教徒へ改宗しろ・皇居をモスクに建て替えろ—とかいうデモをやるようになる。
日本人からすればギョとすることだが、彼らムスリムにとっては、当然のことなのだろうな。
以下、新聞から抜粋。
◇資金募る
イスラムの宗教や文化の正しい知識を伝えようと、千葉大に通うイスラム教徒(ムスリム)留学生らで作るNPO法人「千葉イスラム文化センター」が、千葉市に拠点を設立する資金を募る。
同法人理事長のアジザン・ビン・モハメドさん(26)は「積極的に発信することで、イスラム教に対する偏見や誤解を解いていきたい」と意気込んでいる。
同センターは、千葉大に留学するムスリムの学生が学内の教室を礼拝所として借りる学生活動から始まった。
ムスリム留学生の増加に伴って利用希望者が増え、部屋が手狭になったことなどから、2011年に法人格を取得し、数回の転居を経て、JR西千葉駅前のビルの一室に礼拝所兼事務所を構えた。 現在は留学生らの家族も含めて約150人が利用しており、毎週金曜日の礼拝では50~60人ほどが集まるという。
信者の間では近年、イスラム過激派「イスラム国」などによるテロが世界で相次いでいることから、イスラム教への誤解や偏見が広がることに不安が高まっているという。
そこでアジザンさんらは今年、インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」などを活用し、空室になっている他階のフロアも含めて購入し、交流拠点の開設を目指すことを決めた。
開設後は、一般を対象にしたイスラム教の入門講座や、イスラム教の戒律に沿った「ハラール食」を開発する企業向け相談などの実施を予定している。
副理事長の杉本恭一郎さんは「誰でも気軽に立ち寄れる、市民に開かれた場所にしたい」と話す。
設立資金は国内外から支援が相次ぎ、20日現在、目標額約5200万円に対し、約4500万円が集まった。
県国際課によると、県内のムスリム人口は把握していないが、訪日外国人の増加に伴って空港や大型商業施設に礼拝所が設置されたり、「ハラール食」を扱う飲食店が増えたりしている。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
今、ムスリムの土葬に対する反対運動がおこっている場所がある。
ムスリムに対する偏見がどうたら言うなら、「郷に入れば、郷に従う」という覚悟があるのか。
土葬 → 火葬 にする「覚悟」があるのか。
ムスリムのもつ慣習をどこまで日本人が許容するか—は分からない。
土葬をどこまでも強要するなら、日本人から反対運動が激化するだろう。
これが、人種差別か? 民族差別? なのか。
礼拝にせよ、ハラールにせよ、どこまで日本人が許容できるかは分からない。
日本人のやり方まで影響するようになれば、当然、摩擦が生じる。日本人から排除運動がでてくるだろう。
だから。
ムスリムの人達は、どこかで日本という「郷に従う」という覚悟が必要であろう。
冒頭でふれた。
郷に入っても、絶対に「郷に従わないぞ」という意思ならば、数年後には日本人から反対・排除運動が発生する。
日本人は、宗教がどうたらで何も言う気はないが、「郷に従わなければ」、日本人から排除される。
もう一度、大事なことを聞きたい。
ムスリムの人達は、「郷に入って、郷に従う」という覚悟があるのか。
土葬を → 火葬 に切り替えるという覚悟があるのか。
それなくば、数年後には、日本人からムスリムへの排除運動が発生する。