2017年8月20日日曜日

日本人は人食い中国人を恨んでなどいない

いや、なにかというと、中国人のなぜ日本人が中国人を恨んでいるのか-という記事があったもので、反論といえば反論らしいものを書いてみたい。

 どこらに核心があるのかなぁ。
 19世紀後半の日本の明治維新というものに核心があるのだろうな。
 明治維新により、西欧諸国の「科学性」「合理性」というものに触れ、日本人の頭が、科学性・合理性を最も尊ぶようになったということだろう。

 中国人は、1980年代以降の改革開放政策で、やっと、数万人単位で海外へ留学し、学んだはずだが、どこか「ものの見方」というものがずれていて、未だに、合理性・科学性というものを軽視する傾向にある。

 科学性・合理性をこれだけ軽んずるって、まともに勉強しているとは思えない。
 中国人って、おそらく、米国あたりに留学しても、大学で「ズルをしている」のだろう。
 あぁ、米国の大学で問題となっていたなぁ。

 要するに、中国人って、学者とか技術者に向かない民族だということだ。
 大ぼらを吹きながら、そこらでガラクタを売りつけるというのが、もっとも適しているのだろうな。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 かつて中国を見本にしていた日本が、なぜこれほどまでに中国のことを恨むようになったか
 中国の近代史は、日本と緊密な関係を持っている。
 中国と日本の付き合いは西漢時代まで遡る。
 唐の時代では、日本は中国に遣唐使を送ったりして、中国を見本にしていた。

 ではなぜそのような日本は、明治維新以降は中国を目の敵にするようになったのか。
 まず一つに、日本は明治維新で工業化を達成した。
 そういう状況に合った日本は、イギリスとフランスのように、さらなる発展のために侵略の道に進むことを選んだ。
 そういう日本は、朝鮮半島を拠点に、中国を侵略しようとしていた。

 日中関係をさらに悪化させた事件はもう一つあった。
 それはいわゆる長崎事件だった。
 簡単に言えば、1886年に長崎港に入港した北洋艦隊の水兵が長崎の警察官ともみあいになった事件だ。
 北洋艦隊は軍事力を持って、日本側が妥協しなければ長崎を砲撃すると脅迫した。
 当時軍事力で清国に劣った日本政府は妥協することを選び、清国に賠償金を払った。
 その事件で、日本全国は清国を目の仇にするようになった。

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本人という民族は、「科学性」「合理性」を最も尊ぶのだ。
 そして、非科学的な、不合理な行動・言動を「憎んでいる」のだ。

 中国人は、「非科学的であり」「不合理なこと」を言い続けているのだ。
 中国人の表現手段は、ハッタリ・コケオドシ、オオボラ吹き--ばかりではないか。
 それを、日本人は嫌っているのだ。
 恨みなどなんの関係もない。
 要するに、中国人の「不合理な」「非科学的な」言動・行動を「嫌い・憎んでいる」だけだ。

 上の記事について、中国人があれこれ、書き込んでいる。
 それをご紹介したい。

 --ここから--

1.とある中国人
 俺の知っている日本人はみんなそうだ。
 利用価値のあるときは先生と呼ぶくせに、自分が強くなった途端相手を蹴り落とす。
 今でこそ日本はアメリカをへつらっているが、いつかアメリカが弱ったら、真っ先に裏切るのは日本に違いない。

2.とある中国人
 人口1億ちょっとで資源もない日本がこんなにたくさんの奇跡を作ったことに、13億人もの人口を持つ我が国の国民はなんとも思わないのか?

3.とある中国人
 どうでもいいから、日本列島早く沈んでくれないかな。

4.とある中国人
 日本人は所詮倭人。友達になってはいけない。

5.とある中国人
 今の日本は中国を恨んでいると言うより、恐れているといったほうが正しい。
 日本列島が沈むことや、中国人が日本に復讐することを恐れている。

6.とある中国人
 私達は日本に申し訳ないこと何一つしていないのに、日本が我々を恨むのはおかしいだろう。
 むしろ逆だ。

7.とある中国人
 日本は一度も誰かを先生に思ったことはないよ。
 日本は強者を崇拝し、弱者をいじめているだけだ。

8.とある中国人
 日本は中国が羨ましいのだろう。
 その恨みはそこから生まれたものだ。

9.とある中国人
 なるほど。
 日清戦争は日本のリベンジってわけね。

10.とある中国人
 そりゃ日本は数千年も中国に頭を下げっぱなしだから、そろそろ頭を上げてもいいだろう。

11.とある中国人
 我が国が日本の侵略計画を何回も阻止したから、そりゃ我々を恨むわけよ。

12.とある中国人
 中国に勝てないことを恨んでいるのだろう。

13.とある中国人
 嫉妬だろ。

14.とある中国人
 日本はアジアの王様になるつもりだが、その一番の障害は中国だからな。

15.とある中国人
 いやいや、日中関係が悪化し始めたのは元からだろ。

16.とある中国人
 恨むと言うより、見下しているのだろう。

 --ここまで--

 見下しているねぇ。
 そりゃ。
 中国人って、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳の民族ではないか。
 20世紀半ばで、識字率一桁台、自分の国を守る武器すらも作れなかった民族だ。
 当時、すでに日本人は識字率100%、ゼロ戦・戦艦大和を建造していた。
 この識字率100%の日本人と、識字率一桁台の黄巾賊のような中国人が、満州近辺で隣あって、暮らし始めたことこそ、日中間での争いの根源だ。
 日本人は、黄巾賊のような無頼な中国人からの攻撃に対抗せざるをえなかったのだ。そのことが満州国建国につながっている。
 
 振り返って、余りに惨めなために、中国人自身直視もできないのだろう。
 この惨めさを作り出したのは、中国人の使用する「漢字」だ。
 中国人って、漢字に圧し潰された民族だ。(今だって、この難問に対してなんらの手を打っていない。表音文字で補強するとか考えてみたらどうさ)
 現在時点だって、せいぜい識字率30%強だろう。
 国民の半分以上が、無学文盲・無知蒙昧、黄巾賊のような無頼の徒で占められいる民族だ。

 そういう民族の曰くが上の書込みだ。
 自分自身で、自分を直視できないのだ。
 だから。
 返って、他者に向かってオオボラ、コケオドシ、ハッタリを吹きまくるのだ。
 惨めな・惨めな歴史を直視できない中国人。

 あぁ、もうすぐ、中国国内の不動産価格の暴落、人民元の暴落という形で、バブル崩壊があろう。
 日本人は、ただただ、静観しているよ。