▲今、世界ではキチガイが大手をふるって闊歩している時代のようだ。
この狂気というか、非常識さが横行する世界ってなんであろうか。
イギリスなどを見ていて、その「狂気」の根底にあるものがなんであるのか筆者にはもう推定もできない。
なぜ、イギリスは、ヨーロッパ諸国は、ここまで狂ってしまったのだろう。
以下、新聞から抜粋。
英BBCのテレビ番組「Sunday
Morning Live」が運営するツイッターに投稿されたコメントが、ネット上で大炎上を招く。
今月20日、「Sunday
Morning Live」のツイッター上に、討論議題について、ネット上の意見を求めるつぶやきがなされた。
本日我々が取り組む議論テーマはこちらです。
「イスラム系住人による児童への性的虐待を非難することは、差別であるか?」…ご意見、お待ちしております。
このツイートは、番組内にてムスリム住民による子供達への性的虐待、及び、それに対する世論反応を議論する目的で投稿されたものと思われる。
しかし、実行犯達への批判を牽制するかのような文言に対して、抗議が殺到している。
近年、イギリス社会ではイスラム系移民、もしくはその子孫による児童への性的虐待が社会問題となっている。
加えて、それらの事件においては、差別主義者の批判を恐れる当局が、捜査に消極的になっていた状況も明らかになっており、激しい非難を浴びた。
これらの出来事は、間接的(もしくは直接的)な、Brexitの要因とも考えられる。
▲補足、感想など
自分の子供に性的虐待されて、ムスリムを攻撃することもできない—ということか。
ムスリムを攻撃したら、差別主義者と言われるというのか。
馬鹿な。
もう、キチガイであろう。
この英国人の「狂気」の根底にあるものはなんだろうか。
英国のエリート達は、「差別はよくない--てなキレイゴト」ばかりを言うということなのか。
愚鈍な下流社会の労働者は、ムスリムに虐待されても、「差別的」な反撃もできない—ということか。
こんな話どこかで聞いたような。
オーストラリアだったかな。
なにか、進歩系市民・植物学者達が、ユーカリを伐採することに反対した。ところが、ユーカリが増えすぎて、山火事が頻発する。
危険度が高まると、ユーカリ伐採に反対した市民、学者達は、さっさと安全なところに逃げ出していった---そんな話だったか。
視野の狭い進歩系市民達が、きれいごとを言う。
そのキレイゴトに、周辺が騙されて?しまい、結局、環境が悪化する。
すると、キレイゴトを言った人間だけは、さっさと安全な場所、安全な国に逃げ出してしまうのだ。
英国でなされていることって、多分、上で筆者がのべたようなことが、根底にあるのではないのかな。
上の記事に書込みがあった。それをご紹介したい。
--ここから--
1.
どっちがより悪い?(*ツイッターアンケート)
A.児童への性的虐待:92%
B.言葉による”差別”:8%
2
>>1
8%の奴らは一体何なんだ!?
3.
>>2
ウィルスじゃない?
4.
こういう(BBCの)質問って被害者の女性達を苦しめるだけだよ…
5.
BBCってのは反白人・親イスラムメディアだから…
6.
>>5
マジでむかつく!こいつらは狂ってる!!!
7.
なんでこんなこと聞くの?被害に遭った女性達や家族の心情を考えられないの!?
BBCはもうどうしようもない!
8.
”言葉”は、児童虐待よりも強し”って…左翼メディアはクソ。
9.
恥ずべき報道社。
10.
”児童虐待事件”を”差別問題”に置き換えないで!
11.
>>10
むしろ、”白人少女”達に対する差別問題として扱うべき!!
12.
事件隠蔽に加担したBBCの職員は、逮捕されねばならない。
13.
この国において、”言論の自由”はもはや存在しないのだ…
14.
馬鹿みたいな議論テーマだね。
15.
>>14
こういう議題にすべき…”「差別」という言葉によって、重要な議論が、全てかき消されていくことへの是非について!”
16.
子供達が危険に晒されているのに、あんた達は犯人の心配しかしていないのか?正気か!?
17.
事実を述べれば”差別主義者”扱い…
18.
BBCよ…これらの返信を全て読んでみるがいい…どれだけ英国民の心が、あなた達から離れているのか…理解できるだろう…
--ここまで--
まさしく、キチガイが跋扈している社会---それが英国だ。
滅びゆく英国、滅びゆくヨーロッパ。
ムスリムを原因とする「狂気」の渦巻いている社会。
ただただ、滅びゆくヨーロッパの姿を見ているしかないのか。