▲腐っている—か。
まぁ、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞等の偏向報道は酷いものだったが---。
腐っている---か。
それよりも、筆者は、日本にいるevenki族工作員達にかんたんに騙(だま)される日本人が情けないと感じた。
インターネットを見ている比較的若い層は大丈夫なのだが、50代以上の女性層が危なさそうだな。
事実、筆者の家人も「安倍さんは信用できない」と言っていたものなぁ。
繰り返し、繰り返し、アブナイ報道を見せると、それを批判するネットを見ない世代は、自動的にだまされてしまうのだな。ミスリードされてしまう。
なるほどなぁ。
言わば、日本人の「弱点」のような「層」が存在しているということか。
まず、櫻井さんの言っていることを、もう少し詳しく。
2017/08/08(火)
櫻井よしこ氏「とりわけテレビ、ニュース、ワイドショー、先進国のメディアとして資格を欠いてる。
世論調査は政治家は信じなくていい。この世論調査に導くまでの報道が物凄く偏っている。
朝日も毎日もメディア史に残る汚点を残した」
今の日本のメディア、特にテレビは腐ってる。
▲補足、感想など
これは、と思う。
2009年の民主党への日本にいるevenki族工作員達が総動員で、ヨイショした「evenki族による日本人扇動工作」の再現であろう。
さすがに、2度目とあって、2009年のごとくうまく行かなかったということか。
この「evenki族工作員たち総動員による扇動工作」にたまたま、偶然にように、のっかってしまった石破さんは、どうも、自分の「首相へのルート」を、自分自身で潰してしまったようだな。
運のない・ツキのない政治家ではある。
首相になるというのは、それこそ、幸運の女神に「微笑まれ・抱きつかれた」ような存在でなければ、無理だということなのだな。
--ここから--
安倍晋三首相が断行した、内閣改造・自民党役員人事の“老獪さ”が注目されている。
「ポスト安倍」を競う岸田文雄前外相と石破茂元幹事長のうち、岸田氏は希望通りに政調会長に据えたが、後ろから鉄砲を撃つような言動を繰り返した石破氏は無視した。
さらに、安倍政権に批判的だった野田聖子、河野太郎両衆院議員を、総務相と外相に抜擢して有力候補に押し上げた。
「脱お友達」がキーワードとされる人事だが、「ポスト安倍」をめぐる党内力学は激変した。
最右翼に躍り出たのは岸田氏だ。
安倍内閣は「森友、加計学園」問題などで支持率が急落したが、岸田氏は一貫して安倍首相を支持してきた。
希望した党三役を射止めたうえ、岸田派から閣僚4人を輩出した。
永田町関係者は「安倍首相は一時、岸田氏に外相と防衛相を兼務させた。
通常はあり得ず、『絶対的信頼』を意味する。
総裁3選に向けた勢力固めともいえるが、『次はあなただ』という意思表示だろう。
岸田氏も安倍首相からの政権禅譲を狙っている」と分析する。
野田氏と河野氏も、「ポスト安倍」候補として再浮上した印象が強い。
特に、野田氏は重要閣僚である総務相への起用で、一気に息を吹き返す可能性がある。
野田氏は一昨年の総裁選で「安倍一強」に対抗して出馬を模索したが、推薦人20人を確保できなかった。
野田氏は、来年の総裁選について、「総裁選は権力闘争であると同時に、3年に一度だけは候補者がすべての政策を戦わせ、国民とつながる場面だ。
よき習慣をなくしてはいけない。『次も必ず出る』ということは申し上げていく」と、記者団に語った。
まずは閣僚として成果を上げてからだろう。野田氏が、東京都の小池百合子知事と近いこともプラスになりそうだ。
河野氏は長く、「党内左派の首相候補」と言われてきた。
世代的には、岸田氏の次の世代だが、東アジア情勢が緊迫化するなか、外相として突出した存在感を発揮できれば「万が一」もあり得る。
一方、石破氏率いる水月会(19人)は、斎藤健農水相以外はポストは回ってこなかった。
--ここまで--
石破さんは、確実に首相コースから圏外に去ったとみてよかろう。
この加計学園を巡る「日本にいるevenki族工作員による安倍降ろし騒動」の「揺り戻し」は大きいぞ。
もう、戦後レジームは完全崩壊しているのだ。
もう、日本人は、日本にいるevenki族工作員達のいうことなど、信じてはいない。
戦後レジームの崩壊の「大団円」とでもいうべき、この「安倍降ろし」攻撃への、日本人からevenki族工作員達への逆襲は、「激化」する一方だろう。
覚悟することだな。
首を洗って待っていればいい。