▲なにやら、もう、韓国経済があぶないことは見て取れる。
日本の記事から、接近してみよう。
以下、新聞から抜粋。
米韓合同軍事演習で北朝鮮との緊張関係が高まるなか、米メディアは「韓国での売上高が大きい外国企業が痛手を受けそうだ」と指摘した。
「韓国売り」が通貨下落や資本流出に及んだ際の命綱が通貨交換だが、文在寅大統領の慰安婦や徴用工をめぐる妄言で日本との協定再開は絶望的だ。
中国との協定も途切れる恐れがあり、専門家は「3度目の通貨危機になりかねない」と警告。
ブルームバーグは、米韓軍事演習が米朝関係の緊張関係を再燃させる恐れがあるとしたうえで、「緊張がエスカレートして商業活動を抑制すれば、韓国に収入の多くを依存する外国企業は痛手を受けそうだ」と懸念を示した。
韓国で10億ドル以上の売上高を計上している外国企業として、携帯電話用半導体メーカーの米クアルコムと半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ、イオングループのコンビニ、ミニストップなど8社を紹介。
韓国株は今年に入って上り調子で、7月24日まで過去最高値水準で推移していたが、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことで急落、8月9日にグアム近海へのミサイル発射を打ち出すと一段安となった。
その後も米朝関係が重しとなっている。
韓国の通貨ウォンも、米朝間の危機が高まるたびに売られる展開となっており、米朝間で本格的な軍事衝突となれば、株やウォンが売り浴びせられる事態は避けられない。
こうした非常時に通貨を融通し合うのが通貨スワップ協定だが、日本とのスワップは、朴槿恵前政権当時の2015年に停止した。
昨年にいったんは協議再開が決まったものの、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像設置を撤去できず、協議は中断した。
文政権に至っては、「最終的かつ不可逆的」に解決したはずの慰安婦に関する日韓合意を「未解決」と強調した。
さらに日本の朝鮮半島統治時代の徴用工問題について、「個人の権利は残っている」と述べ、韓国政府として初めて、個人請求権が消滅していないとの判断を示した。
ゴールポストを動かしまくっている文政権の言動を日本政府が許容できるわけもなく、スワップ交渉を再開する道は事実上閉ざされている。
シンクタンクの韓国金融研究院は、2010年に終了した米国とのスワップも再開に向けて「米国を説得する必要がある」と提言しているが、見通しは全く立っていない。
韓国が現状で最大の約560億ドル(約6兆1180億円)規模のスワップを結んでいるのが中国だが、韓国が、在韓米軍のTHAAD配備を受け入れたことに対する報復姿勢はいまだに軟化しておらず、10月の満期で途切れてしまう恐れがあると韓国メディアでは心配。
韓国は、1997年のアジア通貨危機の影響で事実上破綻し、国際通貨基金(IMF)の傘下に入った。
続いてリーマン・ショックのあった2008~09年にかけて2度目の通貨危機を迎えた。
週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏はこんな見通しを示す。
「北朝鮮が新たな核実験を行うなど米国との緊張が高まると、海外の投資家は韓国株やウォンを売り逃げるだろう。
命綱となるのは日本とのスワップ協定だが、文政権が交渉再開のために日韓合意を守る方向に転換すれば国内世論の支持を一気に失う恐れがある。
日本の協力を得られない場合、3度目の通貨危機は避けられない」
2017.8.25
▲補足、感想など
なるほど、北朝鮮情勢と密接に関連しているのか。
先はまったく読めないな。
また、日本と韓国との間でのアレコレ一切合財が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
また、基本条約を締結した時点で、韓国は日本の地位を承継したことになる。
だから。
韓国人の個人の請求権というものは当然残っている訳だから、「日本の地位を承継した」韓国政府へ向かって要求すればいいこと。(国家間の交渉に個人が関与することができる訳もない。個人としての請求をすることは自由だし、当然、残っている。だから、韓国人は、日本の地位を承継した韓国政府へ言えばいいこと)
日本と韓国との国家間では、日韓基本条約がすべてだ。
だから。
韓国という国として、この条約が不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。
手段としては、それしか残っていない。
どうぞ、ご自由に。お気の召すままに。日本は、妨害もなにもしない。
国際司法裁判所へ訴えるのも嫌だというなら、日韓議員連盟の工作員国会議員にたっぷり工作資金を渡して、言わば、裏側から工作してやろう—というなら、それもご自由に。
ただ、もう、日本における戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本にいるevenki族工作員に騙されるということはない。ミスリードなど、絶対にされない。扇動など絶対にされない。
あぁ、日韓友好議員なる、韓国系(まぁ、どれもこれも密航者あがりで、日韓二重国籍だという意味)工作員国会議員達をご紹介しよう。
--ここから--
自民党(二階さん、額賀副志郎さん、河村健夫さん、中谷元さん、金子恵美さん、武田良太さん、三原朝彦さん、竹本直一さん、河野太郎さん、衛藤征士郎さん、野田毅さん、太田誠一さん、大野功統さん、馳浩さん)
公明党(山口那津男さん、遠山清彦さん、高木美智代さん、石井啓一さん、中野洋昌さん、國重徹さん、興水恵一さん、樋口尚也さん、平木大作さん)
--ここまで--
どっちゃり、工作資金を渡して頼べば、「よし、オレに任せろ、オレがちょちょいと、日本人をだまして、日韓通貨スワップでも締結してやるよ」てなことを、言ってくれるかもしれないぞ。
よかったなぁ。よかった。よかった。