2017年8月24日木曜日

お笑い、食人鬼・中国人の捏造慰安婦映画

いや、どうでもいいのだが---
 まず、日本と中国との間での戦時賠償問題は、1972年の田中-周首相との間で、完全に解決済みだ。
 日本は、いまさら、中国に対してなにをする必要もない。
 南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか?

 ましてや、捏造慰安婦なんて、ありもしないものをどうたらなんて、なんの関係もない。

 中国人って、20世紀半ばでも識字率一桁台、殆どの人間が無学文盲、無知蒙昧、まるで黄巾賊の様な世界へ落ち込んでいた民族なのだ。(対して、当時、日本人はほぼ識字率100%)
 原因は、漢字だ。
 中国人って、漢字に圧し潰された民族なのだ。
 先の大戦から70年を経過しても、ぜいぜい、識字率30%強--付近でしかない。

 20世紀半ば、自国を守る武器すらもつくれず、逃げ惑うだけの民族だったのだ。
 その直視することもできない程の惨めな歴史を恥じ、かえって、他者にハッタリ、コケオドシ、オオボラを吹きまくる—そういう民族なのだ。
 惨めでたまらないほどの、直視もできないほどの歴史を持っているばかりに、逆に、他者にふんぞり返って、高飛車な態度を取るのだ。(あの王毅とかいう中国の外相の「ふんぞりかえり・えらそがり」を見よ)
 まぁ、子供っぽいというか、野蛮な、未成熟な民族といってよかろう。

 民族として、発展過程でなにか抜けているのだろうな。
 日本における鎌倉時代から江戸時代のような「過程」が抜けているせいだろう。

 発達障害の民族・国家といってもそう外れてはいまい。
 そういう発達障害の民族が、大国だと自称しているのが、今の世界の「不幸」というべきか。

 以下、新聞から抜粋。

 中国人「慰安婦」生存者の生活の現状に焦点を合わせたドキュメンタリー『二十二』が6日で興行収入1億元を超えた。
 映画館に入り、お年寄りの日常生活を見つめ、ささいで変哲もなく見えるシーンの背後にある忍耐と傷の痛みを感じる若者が増えている。

 戦争史料を示し、日本軍の侵略の犯罪行為を暴露することで、いかにして戦争の傷跡を癒し、平和を守るべきかを考える報道や映画評論が増えている。
 こうしたお年寄りの映像が観衆の心を離れない中、ことのほか目障りな報道が日本から伝わった。 神戸市の灘中学校は「慰安婦」の歴史を記した教科書『ともに学ぶ人間の歴史』を使用したために、日本右翼勢力の脅迫を受けた。

 校長には半年で200通以上の抗議はがきが寄せられた。
 内容は非常に一致しており、学校を「左派」とし、「某国の思想的洗礼」を受けていると指摘するものだ。同教材を使用したことで抗議を受けた中学校は少なくとも11校ある。
 まるで『二十二』の映画評論で頻繁に引用された「彼女らは謝罪を待っているが、日本政府は彼女らが死ぬのを待っている」との言葉の通りだ。
 周知のように、日本軍による「慰安婦」強制連行は第2次大戦時の最も醜く、規模の大きい戦時性暴力犯罪だ。

 だが戦争終結から70年余り、日本右翼勢力はこの犯罪行為を直視、反省しないばかりか、様々な形の硬軟の暴力で国内外に圧力をかけ、歴史の真実の抹消を企てている。
 日本右翼が歴史の正義を顧みず、人間性と良知の譲れぬ一線に挑戦し続けていることには失望させられる。

 「なぜ日本は過ちを認められないのか?!」。
 イスラエルのある若者は『二十二』を見終えた後に大変憤慨した。
 彼の曾祖母はホロコーストの生存者だ。
 戦後、ドイツ政府は曾祖母に1945年から今年亡くなるまで、毎月賠償金を支払ってきた。

 ひるがえって日本を見ると数10年来、日本の裁判所は「慰安婦」生存者の訴えを「個人に国を訴える権利はない」との理由で退けてきた。
 「私は死ねない。私は証人だ」との信念を抱き、日本軍の犯罪行為を訴えるために終生奔走したが、命が尽きても日本政府から一言の謝罪も得られなかったお年寄りがどれほどいることだろう。

 2014年に中国大陸で公表された元「慰安婦」のお年寄りは22人だが、映画公開時にはわずか8人になっていた。
 たとえ命が尽きようとも、人間性を喪失した歴史が歳月に浸食され、さらには勝手に書き直されることは断じて許されない。

 ましてや悲劇を繰り返してはならない。
 映像で歴史を記録し、映画館で痛ましい記憶を拾い上げるのは、悲しみを誇張するためでは断じてなく、ましてや恨みを喧伝するためでもなく、残酷な戦争から教訓を汲み取ってのみ、恒久平和を守る精神のダムを築くことができるからだ。

 今や、歴史の真実を守り、国際正義を擁護する勢力が伸張している。
 世界各地で「慰安婦」関連の史料が次々に公開され、「慰安婦」問題を反映する映画が続々と公開され、「慰安婦」記念像が各国で建立されている。
 中国、韓国、フィリピン、オランダなど各国・地域の民間団体が、「慰安婦」関連史料のユネスコ世界記憶遺産への登録を申請している。

 国連など国際組織は、第2次大戦時の残虐行為の直視を日本に再三要求し、「慰安婦」問題で姿勢を改めるよう日本政府に促している……。
 良知は最後には邪悪に打ち勝ち、正義は広がると信じる理由がわれわれにはある。

 (提供/人民網日本語版・編集NA

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 1972年に田中-周首相との間で、日本と中国との間での戦時賠償問題は、完全に解決済みだ。
 同時に、日本の地位を中国はそのまま承継したということになる。

 中国の慰安婦と自称する人達がナンタラ不満だというなら、それは中国政府へ言えばいいことだ。
 個人としての請求権は残っているという意味はそういうことだ。

 だって。
 個人が、国家間の協議に関与することができるわけがない。
 個人として、不満というか、文句があるなら、遠慮なく、「日本の地位を承継した中国政府」へ、言えばいいこと。

 その意味で、日本は関係がない。
 また、上の1972年の田中-周首相との戦時賠償問題の解決に、中国政府として不満があるなら、どうぞ、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいい。
 日本・日本人は、妨害もしない。どうぞ、お気の召すままに。

 国家間の「約束」とは、上のようなことだ。
 これを、「情」を絡めても、うまくはいかない。

 また、日本にいる中国人の尻の穴でも、☓☓でも喜んで舐めようという「媚中派」の国会議員にタップリ、工作資金を渡してどうこう思ったって無駄なことだ。
 日本人は、媚中派の国会議員等、まるっきり信じてはいない。
 絶対にだまされはしない。絶対にミスリードなどされない。絶対に扇動されない。
 二度と、三菱マテリアル騒動のような詐欺・うそっぱちを日本国民は許しはしない。
 ついでのその媚中派の国会議員も紹介しておこうか。

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 自由民主党
 二階さん、高村正彦さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん

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