▲壊れた---と書いたが、メーカーのせいではない。
筆者の管理不十分なためだ。
少し、顛末を書いておきたい。
何か他者にとって、お役に立てることがあるかもしれない。
phdの容量は1テラ。
通常の日本のメーカー品。
丁度、1年使ったかどうか—くらいかな。
筆者自身としては丁寧に使っているつもりだった。
会社と自宅で、共通して使う名簿・データベースを格納していた。
持ち運びの際には、衝撃を緩和するように、緩衝材で包んだ袋にいれて、運搬していた。
さて、壊れた原因だが。
たまたま、水の入ったペットボトルを机の上においていて、なにかの拍子に指が当たって、ペットボトルが床に落ちてしまった。
そのボトルが、机の下においてあったポータブルのハードディスクを直撃したのだ。
以後、段々、動作がおかしくなり、動かなくなってしまった。
どうしておけばよかったのかな。
床の上のハードディスクに衝撃に耐えるカバーを取り付ければよかった—ということか。
対処方法としては、そのあたりか。
ハードディスクの「衝撃」への弱さを改めて確認することになった。