2017年8月25日金曜日

恥知らずはどっちだ—とホラ吹き人食い中国人

なにかというと、中国人が日本人によってパクられた技術があると
 どうせ、コケオドシ・ほら吹き中国人の言うこと、眉唾で---

 以下、中国の新聞から抜粋。

 日本では中国に対して、「模倣」や「パクリ」が多い国という印象を持つ人は少なくない。
 だが、中国メディアは、「日本は恥知らずの国だ!中国の技術をこんなにも多く盗んでいた」という見出しのもと、日本が中国の技術を盗んでいると主張する記事を掲載。

 記事がまず紹介しているのは、書道作品や水墨画作品などに使われる手漉き紙である「宣紙(画仙紙)の製造技術」だ。
 記事は、宣紙は1500年前、現在の安徽省で製造され始め、丈夫で耐久性に優れているため、上質な中国書画紙として知られていると紹介。

 そして、近代になって日本人がこの紙の技術を持ち帰って自分達で製造するようになったと主張するが、この主張は間違い。
 画仙紙が日本で生産されるようになったのは事実だが、戦争が理由で画仙紙を中国から輸入できなくなったのが理由と考えられている。

 次に、装飾が施された「七宝焼き」の製造技術も日本に盗まれたと主張。
 七宝焼きは中国の明の景泰年間に大量に生産され、中国では「景泰藍」と呼ばれている。
 これも、1980年代初めに日本の代表団が中国を訪れ製造技術を持ち帰り、中国の伝統工芸に大きな損失を与えたと主張。
 日本には「七宝焼き」は奈良時代には伝わっていた、記事の主張は的外れなうえに正確性を欠いていると言えよう。

 ほかにも記事は、日本は「スーパーコンピューターの技術」、「大型の溶接システム」などの技術を中国から盗んでいったと主張しているが、どの主張も正確ではない。
 確かに日本が中国から学んできた技術や文化は多いが、日本は決して中国の文化や技術を窃取したわけではなく、第三者の知的財産権を侵害しているわけではない。

 中国の場合は他国や他社が成功したものをそのままコピーし、第三者の知的財産権を侵害しているケースが多い。
 日本と中国の模倣の意味合いの違いが理解できないようでは、中国が模倣大国から脱却するのも難しいだろう。

補足、感想など

 どこらに核心があるのか。
 中国人は、漢字に圧し潰された民族だということが核かな。
 漢字の習得の難しさのために、中国という民族は歴史的に識字率が低いのだ。
 だから。
 知性主義というものが、主流にならない。
 合理性・科学性を意図的ではないとしても、文字を読めるものが少数ゆえに、軽視する、重く考えないのだろう。
 だから。
 まるごとパクるしかない。選択肢がないのだろうな。
 
 日本の紙すきなんて、400年代には始まっていそうだし、七宝焼なんてものも、奈良時代からだろう。
 1980年代に日本人が中国から七宝焼の技術を盗んだとか、もう、キチガイのようなたわごとだ。

 この歴史観ってなにかな。
 1960年代に文化大革命でなにもかも破壊したからだろうなぁ。
 
 上の記事の文章なんて、合理性・科学性というものをもう、無視しているような文章だ。
 中国人特有のハッタリ・コケオドシ根性を充満させて、文章を書いている。
 これはもう英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳の「せい」だろうな。