2017年8月31日木曜日

新しい成長モデルが必要だと人食い中国人

なんというか。
 中国人って遅いなぁ。日本人と較べて--
 なにもかも、日本人と較べるとノロマというか、鈍くさい。

 どこに核心があるのだろう。
 やはり、漢字オンリーの中国語が不完全言語だということだろうな。
 漢字オンリーの文字で、高度で複雑な概念を他者に伝えることができないからだろう。

 それが、識字率に反映され、更には、国家の成長の速度へ反映されるのだろう。
 えっ、中国に新しいモデルが必要だって---
 もうすぐくる底もしれないほどの人民元の大暴落を前にしてか。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 世界の工場として成長を続けてきた中国の製造業だが、近年は人件費の高騰などコストが上昇している。
 安かろう悪かろうと言われながらも、価格競争力の高さで世界中に製品を輸出してきた中国。
 しかし、中国のコスト優位はもはや失われつつあるようだ。

 中国メディアは、中国の労働力におけるコスト優位は今まさに失われていると伝え、中国で生産を行っていた外資メーカーが続々と工場を移転させている今、「中国は新しい成長モデルを見つける必要がある」と伝えている。
 中国では人件費の上昇に加え、15歳から59歳までの生産年齢人口が減少に転じており、これまでの安価な労働力を強みとした経済モデルは転換を迫られている。

 記事は、上海や北京、深センといった中国の大都市における人件費は東南アジア諸国はもちろん、今やクロアチアやリトアニア、ラトビアといった欧州の一部の国より高くなっていると紹介。
 中国で生産を行っていた企業には、人件費の安い東南アジアに拠点を移す動きが見られるほか、本国に回帰する動きもあるとし、特に日本企業のなかには「日本で生産したほうがより高品質なものを作れるうえ、日本経済の回復にも貢献できる」として、日本に生産拠点を戻す動きが増えつつある。

 中国製造業はこれまで各種資源を大量に投下し、資源を浪費しながら低効率のもとで低付加価値な製品を生産してきたとする一方、これまでのコスト優位を失うなかで、より付加価値の高い製品づくりを迫られていると指摘。
 そしてこれは中国経済の構造転換が必要であることを示すと伝え、中国は今、新しい成長モデルを見つける必要に迫られていると報じている。

補足、感想など

 中国人は、まるごとパクるが、そこから発展していかない。
 日本の高速鉄道をぽくっても、そこからその技術を展開・発展させていくことができまい。

 結局、西欧諸国のエリート達を同じか。
 油だらけになり、泥だらけになって、前に前に進もうという感じにはならない—ということだろう。
 キレイな服を着て、他者に「命令」だけをしたい—てなことを考えるのだろう。
 1千年以上も存在した科挙制度の「毒」に体中が、やられているということか。

 国民の半数以上が、無学文盲、無知蒙昧の黄巾賊のような無頼の徒、字が読める30%強の人間は、中華思想と「科挙制度の毒」に脳まで侵されているということだろう。

 上の高速鉄道の話にふれた。
 そうだな、もう、10年以上くらい前かな。
 高速鉄道のブレーキとして、まるで猫耳のような「風受け」を出すスピードの減速装置を取り付けていた。

 こういう突飛な発想が、中国人の高速鉄道技術者にできるか。
 単なる識字率というだけでない、「発想の乏しさ」の原因はなんだろうか。

 まぁ、あんな非合理な万里の長城なんてものをなんの疑問もなく拵える民族だからなぁ。
 どこか、発想の自由さを自分で縛ってしまう—そういう民族的な弱点をもっているのだろうな。

 もう一度大事なことをくりかえそうか。
 中国人は、日本人と較べ、なにもかも遅い。なにもかものろい。