2015年6月23日火曜日

日本人は、韓国・北朝鮮に対して謝罪も賠償もしない。

なにか、韓国の高校生をからめた気持ち悪い韓国の新聞記事があった。
 韓国の高校生が、日本人が謝罪もなにもしない—と批判しているようなのだが。

 えっ。
 なぜ、日本人が韓国・北朝鮮に謝罪しなければならないんだ?
 その方が、よほど、奇妙だろう。
 日本と韓国との間ではずべて清算済みだ。

 また、韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
 謝罪だとか賠償だとか—なんの話だ。

 日本にとって、韓国なんて、どうでもいい国だ。

 以下、新聞から抜粋。

 ソウル蚕一高校2年生のイさんの日本についての考えは同年代と変わらなかった。
 日本文化に対する好感はあったが日帝時代の蛮行を考えれば嫌いだった。
 昨年、日本で授業を受けた後そうした考えに変化が起きた。
 イさんは「反感は減り、隣国だという思いが大きくなった」と。

 蚕一高校は毎年、立命館宇治高校と交流授業をする。
 両校は歴史の授業の際に共同教科書「未来をひらく歴史」を活用。
宇治高校は共同教科書を教材として、蚕一高校は授業参考資料として活用。

共同教科書の近現代史は韓日中3カ国の教師らが合意した内容を土台とする。
教科書は慰安婦問題を「日本の軍隊と国が関連した『女性に対する戦争犯罪』」と定義。

蚕一高校のパク教諭は、「戦争中の日本人の被害も詳細に書くなど対立より“平和”の重要性を盛り込んだ教科書」と説明。
 国交正常化50周年を控え蚕一高校と宇治高校を訪ね授業に参加したイさんとtさん(17)、hさん(17)の話を聞いた。

 イさんは宇治高校で「在日同胞の暮らし」という授業を聞いた。
 蚕一高校の生徒5人と宇治高校の生徒3人が在日韓国人が集まって住む鶴橋を調査し報告書を書いた。

 イさんは「在日同胞に対する差別と嫌韓感情について聞くことができた。残滓が多いものを見るのでいい気持ちだけではなかった」と話した。
 だが、授業中に日本に対する好感が生まれたという。

 イさんは「韓国のアイドル歌手について話をしたが、共通点を探してみたら、彼らをむやみに遠ざけて嫌うことが正解ではないと感じた」と。

 宇治高校で歴史を教えるm教諭(57)の授業も印象的だった。
 昨年11月に蚕一高校で「創氏改名」について授業した彼は、創氏改名の多様な事例を挙げ、その強制性について説明。

 イさんは「日本に行ってみると、過去に対する謝罪と賠償をしていないのは日本政府であり日本国民ではないということがわかった。悪いと批判するより彼らの情緒を理解する正しい観点の重要性を悟った」と話した。

 宇治高校のtさんとhさんも交流授業に印象を受けたと話した。
 2人は昨年に蚕一高校で授業を聞いた。

 2人は当時の竹島領有権問題に対する蚕一高校学生たちの反応を振り返った。
 tさんは「韓国の生徒たちは独島に関心があると考えたが、正直なところ全員が大きな関心を持っているとは感じなかった。

 だが、実際に私たちが資源を韓日両国が半分ずつ分け合えばどうかとアンケートをしたら大部分が反対した。やはり自己意識が強かった」と話した。

 だが、共通点もたくさん発見した。
 hさんは「メディアの報道を見れば韓国について良い印象を持ちにくいが、実際に韓国に行ってみると私たちと変わらない考えをする生徒たちだった」と話した2人は蚕一高校の生徒たちとフェイスブックなどを通じ連絡している。

 彼らに大人たちの韓日関係について言いたいことを尋ねた。似ているがやや異なる回答が返ってきた。

 「日本の大人たちは過去について謝り、韓国の大人たちは偏見を捨てて日本を正しく見たら良いだろう」(イさん)、「いま韓国と日本は自己主張ばかりしている。互いに妥協し相手も考慮して問題を解決すれば良い」(tさん)。

 締めくくりは同じだった。
 「私たちが変わらなければ次世代の韓日関係はさらに取り残されるほかない。私たちが変えていかなければならない」。


補足、感想など

 は、は、は、
 なんと気持ちの悪い記事だ。
 こんなデタラメ記事で、誰をだましているのだ?

 韓国を筆者は「衆愚政治」だといったが、デタラメを教えられ、それを批判することが許されない儒教文化の中では、大衆=衆愚とならざるをえないということか。
 まぁ、これも韓国の国内のことだ。
 衆愚政治の尻を吹くのは、衆愚たる韓国国民であろう。

 日本人にはなんの関係もない。

 宇治高校なるものがどういうものか知らないが、韓国で授業を受けるというのなら、韓国語が理解できる在日の韓国人高校生ということであろう。なにか日本人風の名字となっているが、通名であろう。

 さて、核心にふれよう。
 日本はべつに韓国人に対してこれといって悪いことはしていないよ。
 日韓併合にせよ、創氏改名にせよ、当時の朝鮮人たちから求めてきたことだ。

 また、同時に1945年までの日本と朝鮮半島との間のいざこざ一切合切が、1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ。

 日本は、いまさらなにをする必要もない。すべて解決済みだ。
 謝罪? 賠償? それってなに?

 もう、戦後レジームは完全に崩壊している。日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作・世論誘導工作などの絶対にだまされない。

 もう、日本人は、在日韓国人達の「被害者ビジネス」「差別ビジネス」「弱者ビジネス」を絶対に許さない。