2015年6月19日金曜日

我々は勝利寸前ではなかったのか—と韓国人。

なんのことかって。
 先日の韓国の朴大統領の米国民にむかっての「慰安婦問題での日韓の協議は最終段階にある」とかなんとかの「ハッタリ発言」に対する韓国人の失望?がらみの謂である。

 失望?の原因は、日本の菅官房長官の上の朴大統領の発言、その他韓国の新聞、日本の日経新聞での朝鮮系洗脳工作員記者の「飛ばし記事」に対するコメントだ。

 曰く、慰安婦などのことも含めて、1945年までの日韓の間でのアレコレは、1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ---と。

 その通りで、まさしく正論。

 以下、新聞から抜粋。

 2015618日、韓国・聯合ニュースによると、菅義偉官房長官は、日韓外相会談で従軍慰安婦問題が話し合われることについて、「日本の基本的な考えを根気強く韓国に説明し、理解を求める」と。

 菅官房長官は記者会見で、韓国の尹外相の訪日や日韓国交正常化50周年記念式典などをきっかけに慰安婦問題が大きく進展する可能性はあるかとの質問に、「日本の基本的な考えはこれまでと変わらない」と。

 これは「1965年に結ばれた日韓請求権協定により法的に解決済みである」との立場を再確認したものとみられている。

 一方、韓国の朴大統領は米ワシントン・ポスト紙のインタビューで、慰安婦問題に対する日韓間の議論が「重要な進展」を見せ、「最終段階」に達したと述べた。

 これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

 「…あれ?朴大統領は『慰安婦問題解決に向けて前進した』と言っていなかった?」
 「朴大統領の言う『最終段階』とは?」
 「何を理解しろと言うのか…。日本軍の蛮行を理解できるわけない」

 「日本政府は本当に慰安婦連行に強制性はなかったと考えているのか?それなら日韓請求権協定の時に慰安婦に賠償金を払ったのはなぜ?日本政府が関与していたと認めたからではないのか?日本は侍精神に帰るべきだ。侍は卑怯なことはしない」

 「韓国はいつか必ず日本を倒さなければならない。未来の子供たちのためにも!」
 「日本政府のやることは本当に朴大統領とそっくりだ!」
 「日韓請求権協定の会議に韓国代表として参加した人々は、慰安婦問題についてどう考えているのだろう?」


補足、感想など

 慰安婦問題?
 そもそも、そんなものはなかったのだ。

 先の大戦直後から半世紀以上も機能した朝鮮系洗脳工作員達による「日本人洗脳工作体制」=「戦後レジーム」というものの中で、朝鮮系工作員である吉田清治さん、河野洋平さん、朝日新聞などと母国である韓国政府とか国際的な結託をして、単なる戦時高給売春婦が、従軍慰安婦なる騒動にデッチあげられたのだ。

 韓国は、単に日本からお金を毟り取る「ネタ」が欲しかっただけだ。
 たまたま、朝鮮系工作組織である朝日新聞が慰安婦を取り上げたので、それを「脅しのネタ」「たかりのネタ」に仕上げたものだ。

 まとめてみれば、
 戦後、米軍がつくりあげた「戦後レジーム」という日本人の目から隠された「洗脳体制」のもと、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達との国際的な結託の本に、慰安婦騒動がでっちあげられ、それが日本人の税金を毟り取るネタとされ、さらに日本人を卑しめるネタ—となったということだ。
 また、記事にあるアジア女性基金もこの戦後レジームの中でなされたものだ。

 そういえば、韓国人は慰安婦像を撤去するなどとんでもない—とか記事があった。
 それをご紹介。

--ここから--

 慰安婦協議、日本の財政支援に対し、韓国は慰安婦像撤去など検討=韓国ネット「韓国は金に目がくらんだか」「平和の象徴を撤去などとんでもない」

 2015618日、韓国・聯合ニュースによると、旧日本軍慰安婦問題をめぐる日韓協議の議題が判明した。
 日本が元慰安婦への財政支援と謝罪表明を行うのに対し、韓国は現朴政権での慰安婦問題の最終解決の保証などの措置が検討されている。

 両国は外交担当者の局長級協議を行ってきた。
 結論は出ていないものとみられるが、両国の取るべき措置は具体的に議論が行われているもようだ。

 日本の措置としては、政府の財政支出に基づく元慰安婦への財政支援、首相による謝罪や責任への言及を含む声明、駐韓日本大使の元慰安婦への面会などが挙がっている。

 韓国側には、国内外にある「平和の少女像(慰安婦像)」の撤去や、米国などでの「反日キャンペーン」への関与停止とともに、現政権での問題の最終解決の保証が求められている。

 朴大統領は、慰安婦問題協議について「相当な進展があった」と述べたが、この具体的な措置をめぐる議論を踏まえたものとみられる。

 これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

 「日本は過ちを認めているのに、なぜ平和の少女像を撤去する必要がある?」
 「平和の少女像を撤去するなんてとんでもない。あの像は、歴史を忘れないための、二度と同じようなことが起こらないようにするための象徴的存在だ」

 「歴史を忘れた民族に未来はない」

 「日本は反省しているんだから、韓国が譲歩することはない」
 「日本人は毎回手のひらを反すようなやり方をしてくるやつらだ。謝罪したとしても、また第2の安倍(首相)が出てくるだろう」

 「なぜ慰安婦問題が協議対象になるのか分からない。日本はドイツのように、歴史的な過ちに対して物質的、精神的な補償と謝罪を自発的にすべきだ」
 「韓国政府は、謝罪よりもお金に目がくらんだか」

 「被害を受けた当事者が納得できるものにすべきだ。抽象的な言葉を使った政治的な取引は、正しいやり方ではない」
 「被害者が望んでいるのは、心からの謝罪だ。財政的な支援ではない。やっぱり日本人とはやっていけない」


--ここまで--

 慰安婦像ねぇ。
 ドンドン建てればいいこと。

 ぜひ、日本で建てよう。
 朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の本社の玄関横に、建てればいいではないか。

 特に、朝日新聞は、慰安婦騒動の震源地だ。
 朝日新聞本社の玄関横ぐらいに、10mくらいの高さの金ピカの「慰安婦像」を建てればいい。
 朝日新聞も、協力体制にある朝鮮系の企業が一杯あるだろう。
 奉加帳をもって回れば、あっと言う間にお金など集まる。

 韓国・アメリカだけにあるから、撤去しろ—てな声がでるのだ。
 朝日新聞社の本社玄関横に金ピカの慰安婦像があれば、きっと東京見物の名所になるさ。
 ぜひ、頑張って頂きたい。

 あぁ、それで結局。
--ここから

 東京とソウルで22日にそれぞれ開かれる日韓国交正常化50周年記念行事に、安倍晋三首相と朴槿恵(パククネ)大統領が、ともに出席を見送る方向になった。 
 互いに相手国の首脳を招待していたが、メッセージを送り合うことに とどめることで調整中。 

--ここまで--