2015年6月25日木曜日

韓日関係は春を迎えた---てなにさ。

どうも、韓国の新聞の論調が奇妙奇天烈だ。
 韓国経済がにっちもさっちもいかなくなって、日本への恥知らずな「スリヨリ」を始めたようだ。

 表題の文章を見てごらん。
 なんとも、気持ちが悪くならないか。

 もう、6月だぞ。
 それで、春を迎えるのか。もう、夏じゃないか。
 なにをトチくるったような話をしているんだ?

 以下、新聞から抜粋。

 韓国聯合ニュースによると、韓国青瓦台関係者は、 改善の糸口が見えてきたと期待されている韓日関係について、「日本が歴史遺留問題を解決することが最も重要なことだ」と。

 韓日首脳は、相手国が主催した国交正常化50周年記念行事に出席し、関係 改善の糸口が見えてきたと期待されているが、韓国青瓦台関係者は、「一夜の うちに改善にいたるはずはない。韓国側にとって、最も重要なことは日本が歴史遺留問題を解決することだ」と述べた。

 韓国聯合ニュースは発言について、両国首脳がそれぞれの記念行事に出席し、祝辞で韓日関係に言及したことを韓国側が評価していることの表れだとしながらも、首脳会談の開催 には慎重な姿勢をとっていることがうかがえると分析。

 別の関係者も、「韓日関係は春を迎えたように見えるが、凍りついた川の水はいまだに解け切っていない」と。
 8月に発表される安倍首相の戦後70年談話で歴史の誤りを認めるかどうかは未知数であり、慰安婦問題をめぐる交渉も終わっていない。

 韓国国民に とってはデリケートな問題であることから、韓国政府は慎重に事を進める考え。


補足、感想など

 日本の歴史の誤りってなんのこと?
 日本は、19世紀後半の明治維新以来、産業革命に100年遅れの「ノロマ国」ながら、必死に産業革命組の諸国の背中をおい続け、ここまできた。(もう、坂の上に浮かぶ一朶の雲を見上げながら、長い長い坂を登り切ってしまった)

 この150年の歴史のどこが誤っているのだ。
 今、日本人は、100年遅れなりに健気に一生懸命に頑張ってきた—この歴史をただただ誇らしく感ずる。

 朝鮮民族のような産業革命に500年も遅れようという「超のろま民族」には、この日本人の「誇らしさ」が理解できまい。

 産業革命に500年も遅れそうな超のろま民族から、日本人がとやかく言われる筋合いはない。