2015年6月20日土曜日

イアンフは単なる口実、カネクレカネクレヨと韓国大使。

▲先の大戦後、半世紀以上も機能した戦後レジームという体制の下で、「日本を叩けばお金がとれる」「イアンフで謝罪させればお金がとれる」という「タカリ」が成功しつづけたことで、韓国人って、モンスターとなってしまったのだな。

 韓国人を「モンスター化」した最大の責任を負うべきものは、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達、そして、「日本人の間抜けさ」であろう。

 まぁ、自民党総裁であり、衆議院議長そのものが、朝鮮系洗脳工作員である—というのは、さすがに米軍の立案した「戦後レジーム」というものの「不気味さ」「底のしれないほどの真っ黒な穴のごとき奇妙さ」とでもいうものを感じるが---

 そのモンスター化した韓国人が、日本の戦後レジームの崩壊により、態度が急変したように感じる日本人に向かって、アレコレと工作をしかけてきている。

 以下、新聞から抜粋。


 日韓国交正常化50周年となる22日を前に、柳駐日韓国大使と別所駐韓日本大使がインタビューに応じた。
 柳氏は、安倍首相と朴大統領との日韓首脳会談について、慰安婦問題の解決が実現の「前提ではない」と。

 11月にAPEC首脳会議など国際会議を挙げ「そういう場で行われるのではと望んでいる」と。
 別所氏も「首脳同士で話し合い、 両国関係を良い方向に導いていただきたい」と。
 日韓両政府は、今秋をめどに首脳会談を実現させる調整を進める。

 首脳会談を巡っては、無条件での開催を求める日本側に対し、韓国側は慰安婦問題の解決を条件に掲げ、実現してこなかった。
 だが、柳氏は「首脳会談開催の可否が関係改善の重要な指標として認識されている。
 『両国関係が厳しいのでは』との懸念が あるのは残念だ」と指摘。
 年内実現に「尽力している」と述べた。

 一方で、慰安婦問題では両国が外務省局長協議を 行ってきたことに触れ「進めている部分がある」と。

 別所氏は、日韓首脳会談について、日中韓3カ国による首脳会談が実現した際には「自然な形で開催される」 と。
 日中韓首脳会談を巡っては中国が、首相が8月に発表する予定の「戦後70年談話」の内容を見極めた上で判断する意向を示している。

 安倍首相は、額賀会長と会い、ソウルで行われる50周年の記念行事に出席する額賀氏に祝辞を託した。
 首相は額賀氏に「50周年をきっかけに、お互いに率直に話し合い、友好関係を取り戻したい」と述べ、首脳会談実現に意欲を示した。
          
 柳駐日韓国大使が、慰安婦問題の解決は日韓首脳会談開催の「前提ではない」と明言。
 朴大統領は、慰安婦問題の進展が首脳会談開催の前提条件と位置づけてきたが、日米同盟深化や日中関係改善が進む中、日韓首脳会談を行うべきだとの声が韓国内で高まっている。

 韓国側は今秋の会談実現に向けた環境整備を図っている模様だ。
 政策研究院が世論調査では、8月に安倍首相が発表する予定の「戦後70年談話」で、 歴史問題での反省が不十分でも日韓首脳会談を行うべきかとの問いに対し、56.3%が行うべきだと答え、行うべきではないの38.5%を上回った。

 朴大統領は米紙のインタビューで、慰安婦問題で両国は「交渉の最終段階」と述べたが、尹外相は 、「最終妥結を前にしたと言うにはやや早い」と答え、修正した。
 朴大統領が協議の現状より踏み込んだ発言をしたのは、国民に対し、進展があったと説明する狙いがあったとみられる。

補足、感想など

 なんというかなぁ。
 イアンフなんて、所詮は、日本へのタカリのネタのひとつ。
 イアンフという呪文が、もう日本人に対して効果がないとみると、イアンフなんてどうでもいいや—とかではないのかな。

 モンスター化した朴大統領が本当に欲しいのはおカネだ。
 イアンフというタカリのネタは効き目がなくなってしまったけど---
 でも、カネクレ、カネクレ、カネクレよ---と。

 残念だな。
 韓国という国は、もう、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。