2016年6月2日木曜日

10億円は、財団への拠出金。それ以外の意味はない

日本・日本人は、未来永劫、捏造慰安婦へ謝罪も賠償もしない。
 1945年までの朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。

 いまさら、日本人はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? それなに、美味しいのか?

 以下、韓国のl新聞から抜粋。

 慰安婦問題をめぐる昨年末の韓日合意に基づき、被害者支援財団を設立するための準備委員会委員長を務める金誠信女子大名誉教授は、日本政府が財団に拠出する10億円について「国が関与したことを日本政府が認めた。日本は国家犯罪であることを認めたため10億円拠出を決めた」との見解を示した。

 「日本が本当に法的責任を負って10億円を拠出するとみているか」との質問に対し「そうだ」と答えた。
 金委員長の発言は、日本の拠出金の性格について「治癒するための資金であり賠償金ではない」との考えを示した前日の記者会見での発言とは差がある。

 韓日両国は昨年12月、被害者の名誉と尊厳を回復し心の傷を癒すため、韓国政府が支援財団を設立し、日本側が10億円を拠出することで合意。
 日本側は「軍の関与で多数の女性の名誉を傷つけ、日本の責任を痛感している」と表明。

補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本・日本人は、未来永劫、捏造慰安婦について謝罪も賠償もしない。

 1945年までの日本と朝鮮半島との一切合切が日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 日韓基本条約に不満があるというなら、どうぞ、国際司法裁判所へ訴えればいい。

 核心部分を繰り返せば。
 10億円は、韓国が設立する財団への「拠出金」という意味であり、それ以外の意味はない。
 また、支払いの条件として、1.財団の設立 2.慰安婦像の移転 があって、始めて支払われるものだ。

 それ以外での支払いはない。