2016年6月19日日曜日

クリントン氏が米大統領になれば---

表題は、韓国の駐日大使の離任会見でのコメントだ。
 どう言えばいいのか。

 韓国人って、どんなに賢くても、感情を絡めすぎてしまうのだな。
 あぁ、中国人も同じか。
 合理性・科学性というものが、頭から吹っ飛んでしまい、感情過多でものごとを見るから、結果として判断を誤ってしまう。

 2016年に日本の戦後レジームは完全崩壊して、日米韓で認め合った。
 それが、昨年末の日韓合意の本質・核心部分だ。

 だから。
 なんとか慰安婦も含めた1945年までの日本と朝鮮半島との間での一切合切が1965年に日韓基本条約で完全に解決済みという原則に帰ってきたのだ。

 そして、そのことを米国も認めたということだ。
 いまさら、米国は、この問題をどうこう言うつもりはない。
 例え、米大統領にクリントンさんがなっても、トランプさんがなっても同じだ。

 戦後レジームという先の大戦の軛(くびき)から、日米韓の3国がはずれたということだ。

 以下、新聞から抜粋。

 柳興洙駐日韓国大使)が東京で会見し「非常に良かった」「今後は合意内容をしっかりと実行に移していけば、この問題は解決する」と述べた。

 柳大使は2014年に駐日大使に就任し、産経新聞のソウル支局長起訴、安倍談話、従軍慰安婦問題解決に向けた政府間合意など、 韓日両国で大きな問題が発生するたびに、日本国内の人脈を生かして韓国大統領府と東京の首相官邸間のパイプ役を果たしてきた。

 柳大使は「日本はソウルの日本大使館前に設置されている少女像の撤去を求めているが、これは日本政府が新たな慰安婦支援財団に10億円を拠出する前提条件ではない」と強調した。
 柳大使は私見であることを前提に「クリントン候補が当選すると思う」とした上で 「クリントン氏はかつて慰安婦被害者を性奴隷と表現したこともあるため、日本に対してこの問題の解決に向け一層の圧力を加えてくるだろう」との見方を示した。

補足、感想など

 お笑い、さすが衆愚政治国家ではある。韓国という国は。
 上から下までアホばっか。

 日本・日本人は、未来永劫、なんとか慰安婦なんぞで、謝罪も賠償もしない。
 慰安婦がどうたらは、アメリカは関係がない。

 戦後レジームは、もう完全崩壊した。
 将来に向けて日本にいるエベンキ族工作員への日本人からの攻撃も激化する一方だろう。

 最後に大切なことを繰り返そうか。
 韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない、どうでもいい国 それが韓国だ。